2008年06月02日
おはようございます。
さて今週もまた始まったわけですが
天気は悪いみたいですね。
天気の度にモチベーションを落とさない
ような本の紹介です。
その名も「すごい会議」!!
【FROM Amazon】
まずamazonには
●「すごい会議」のやり方で、あなたの会社は劇的に変わる!
ユダヤ人マネージメントコーチ・ハワード・ゴールドマンにより開発された「すごい会議」のやり方は、ヤフー!、アップル、NEC、Hewlett- Packard、アメリカン・エキスプレス、P&G、モルガン・スタンレー、アクセンチュアなど、世界中の元気な会社で採用されている。
「すごい会議」のやり方を読むと、
・会議での話し方、聞き方が変わる!
・問題の解決のしかたが変わる!
・意志決定の方法が明確になる!
・各自がなにをするのかがはっきりわかるようになる!
そして、会社全体が短期間に進化し、業績がアップする!!
とあります。
【目次】
すごい会議
第1章 展望と挫折、そして困惑
第2章 現状が求める能力が、自分の能力を超えるとき
第3章 Let's Begin!
第4章 組織を「自己啓発」する
第5章 会議が変われば会社が動き出す
エピローグ 僕たちにおこったこと
【概要】
著者の大橋さんが
ユダヤ人ハワード氏のアドバイスの下
会議を開き
ハワード氏のアドバイスによって皆の
考えに変化が現れていく
過程が書かれている本になっております。
無駄な会議していませんか?
そんな気持ちがある方にはオススメの1冊です!
それでは「すごい会議」を
紐解きましょう!

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【紐解き】
第1章 展望と挫折、そして困惑
・クヨクヨしていてもしょうがない
・自分の未来に想いを馳せる
第2章 現状が求める能力が、自分の能力を超えるとき
・友人に勧める
・お互いに時間の無駄だと思ったらやめる
第3章 Let's Begin!
・会議は目的を明確に
・このミーティングが終わったときにどんな成果を上げることを期待しているか
・書いてから発表するメリットは書いている間は他人の意見が見えない
・できない説明ではなく、解決策を言う
第4章 組織を「自己啓発」する
・コミットメントリストをつくる
第5章 会議が変われば会社が動き出す
・ビジネスは必ず「問題にぶちあたる」
戦略的フォーカス、達成の障害、問題が次々起こる
・集団の型
STEP1問題点、懸念点をパワフルな質問に
STEP2現時点の状況から何を感じるか
STEP3提案・代替案
STEP4行動する
・メッセージのあとには
必ずLOVEかFUCK YOUが括弧について入る
【感想】
本書はある種のサクセスストーリー本
みたいな感じで成功するまでのお話が
書かれています。
ハワード氏の会議を通して
・経営の中心となるメンバーが緊張感を持ってそろった
・人の意見を気にすることなく、それを発表する仕組みを手に入れた
・参加させられているという感じから「なんかやってやろう」という気分
・前向きな雰囲気にする
・達成しようとしていることの本当の障害が前向きな形で明らかになる。
・なんかやってやろうという気分になっている
・共有共感の持てる短期的な明確な目標
・目標の達成の担当分野の明確化
・目標達成のための計画
・計画の進行管理方法
・目標の達成の障害となることにシステマティックにアプローチし、討議し解決する方法
を得たみたいです。
これだけたくさんのことを学べてしまうのは
すごいなとただ圧巻です。
ページ数が少ない本ではありますが
内容が濃く
事前に言いたいことを紙に
書いて発表するということは非常に
使えて大事なのかなと思えました。
また、巻末にはコミットリストなど実践で使えるものが
多々収録してあるので
あなたの会社での会議にすぐ利用できるかもしれないです。
完全に実践向けの本になっていますので
無駄な打ち合わせしているなと日々感じている方は
迷わずとりあえず買ってみちゃってください。
私は「メッセージのあとには
必ずLOVEかFUCK YOUが括弧について入る」
という一言に衝撃を受けたのでこの一言だけでも
本書に価値はあるのかなと思います。

クリックが励みになります。応援よろしくお願いします。
あなたにとって今日がいい日でありますように。
第1章 展望と挫折、そして困惑
・クヨクヨしていてもしょうがない
・自分の未来に想いを馳せる
第2章 現状が求める能力が、自分の能力を超えるとき
・友人に勧める
・お互いに時間の無駄だと思ったらやめる
第3章 Let's Begin!
・会議は目的を明確に
・このミーティングが終わったときにどんな成果を上げることを期待しているか
・書いてから発表するメリットは書いている間は他人の意見が見えない
・できない説明ではなく、解決策を言う
第4章 組織を「自己啓発」する
・コミットメントリストをつくる
第5章 会議が変われば会社が動き出す
・ビジネスは必ず「問題にぶちあたる」
戦略的フォーカス、達成の障害、問題が次々起こる
・集団の型
STEP1問題点、懸念点をパワフルな質問に
STEP2現時点の状況から何を感じるか
STEP3提案・代替案
STEP4行動する
・メッセージのあとには
必ずLOVEかFUCK YOUが括弧について入る
【感想】
本書はある種のサクセスストーリー本
みたいな感じで成功するまでのお話が
書かれています。
ハワード氏の会議を通して
・経営の中心となるメンバーが緊張感を持ってそろった
・人の意見を気にすることなく、それを発表する仕組みを手に入れた
・参加させられているという感じから「なんかやってやろう」という気分
・前向きな雰囲気にする
・達成しようとしていることの本当の障害が前向きな形で明らかになる。
・なんかやってやろうという気分になっている
・共有共感の持てる短期的な明確な目標
・目標の達成の担当分野の明確化
・目標達成のための計画
・計画の進行管理方法
・目標の達成の障害となることにシステマティックにアプローチし、討議し解決する方法
を得たみたいです。
これだけたくさんのことを学べてしまうのは
すごいなとただ圧巻です。
ページ数が少ない本ではありますが
内容が濃く
事前に言いたいことを紙に
書いて発表するということは非常に
使えて大事なのかなと思えました。
また、巻末にはコミットリストなど実践で使えるものが
多々収録してあるので
あなたの会社での会議にすぐ利用できるかもしれないです。
完全に実践向けの本になっていますので
無駄な打ち合わせしているなと日々感じている方は
迷わずとりあえず買ってみちゃってください。
私は「メッセージのあとには
必ずLOVEかFUCK YOUが括弧について入る」
という一言に衝撃を受けたのでこの一言だけでも
本書に価値はあるのかなと思います。

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あなたにとって今日がいい日でありますように。
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コメント一覧
1. Posted by 鹿田尚樹 2008年06月02日 13:20
hiroさん
確か本日お誕生日なのでは?
ということは、タイトルの年齢も変わるのでしょうか。
お誕生日おめでとうございます。
確か本日お誕生日なのでは?
ということは、タイトルの年齢も変わるのでしょうか。
お誕生日おめでとうございます。
2. Posted by hiro 2008年06月02日 22:00
>鹿田さん
ありがとうございます!
タイトルの年齢どうしましょうかね・・・
これ毎年やることになると大変かも・・・(笑)
ありがとうございます!
タイトルの年齢どうしましょうかね・・・
これ毎年やることになると大変かも・・・(笑)