2008年06月05日
おはようございます。
昨日までフォトリーディングのセミナーを受講しておりました。
色々な気づき。発見に出会えて
一言で言うと本当に良かったです。
セミナーレポートは別途アップ予定!!
と前置きはこのあたりにして
今日は新しいことを考え出す人
つまり時代がかわっても生きていける
人向けに書かれた本の紹介になります。
タイトルは「ハイコンセプト」!!
【FROM Amazon】
まずamazonには
21世紀にまともな給料をもらって、良い生活をしようと思った時に何をしなければならないか。本書はこの「100万ドルの価値がある質問」に初めて真っ正面から答えを示したアメリカの大ベストセラーである。
とあります。
【目次】
情報は1冊のノートにまとめなさい
第1部 「ハイコンセプト」の時代
1 なぜ「右脳タイプ」が成功を約束されるのか
2 これからのビジネスマンを脅かす「3つの危機」
3 右脳が主役の「ハイ・コンセプト/ハイ・タッチ」時代へ
第2部 この「六つの感性」があなたの道を開く
1 「機能」だけでなく「デザイン」
2 「議論」よりは「物語」
3 「個別」よりも「全体の調和」
4 「論理」ではなく「共感」
5 「まじめ」だけでなく「遊び心」
6 「モノ」よりも「生きがい」
【概要】
本書で私が
最も気になったこと
それは右脳的な考え方と左脳的な考え方
右脳というのは女性的で
感情、美、文脈が得意です。
左脳は連続性、逐語、数字
などが得意で男性的だそうです。
まず右脳的思考だとか、左脳的思考だとか
考えることをやめて
右脳的主導思考
左脳的主導思考と考えて
「ハイコンセプト」を
紐解きましょう!

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【紐解き】
本書をまず私は5項目がキーなのかなと思い
紐解くことにしました。
・遊び、笑いの重要性
笑わないのは笑い事ではない
他の労働者と談笑することはとても重要
チームでゲームをつくることによって
チームワーク・価値観・共感力が協働的に生まれる
ユーモアは思考からの開放ジョークで笑える人間関係は大切
笑いクラブ「ハハハ…」と笑う
・生きがいとは
人々には生きる手段があるが目的が無い
仏教と科学はリアリティ・本質などの部分で似ている
現代病であるストレス、鬱病は精神を別なものに集中させ和らげる
幸福とは
満足する仕事に従事する
ネガティブを避ける
結婚
豊かな社会ネットワークを築く
人生の迷路は今までの自分とまったく違う自分になるチャンス
進むことによって体験できる
・勝ち抜く3条件
途上国にできるものは避ける
コンピュータでできるものは避ける
反復性があるものは避ける
そして第4の波は既成概念にとらわれない新しい視点の
コンセプチュアル社会
・3つの危機
-過剰な豊かさから生まれた新しい価値観
-次から次へと湧き出す競争相手
-代行
・ハイコンセプト/ハイタッチ
今の仕事で他の国ならもっと安くできるか確認
左脳的主導思考
-一つの答えを出すのは強い
右脳的主導思考
-統一的全体について強い
この二つの主導思考を協働させる
こういう時代に求められているリーダーは
ユーモアがあふれていておもしろい
右脳的に考え他人とのつながりを大事にする
【感想】
本書は勝間和代さんがオススメする一冊になっております。
偶然フォトリーディングの講座中に読んだのですが
(※セミナーレポートは別途で〜)
「すごくしっくりくるなぁ」
というのが正直な感想。
フォトリーディングも非常に右脳的部分が高く
読んでいると「へぇ〜」なるほどという気づきが
たくさんありました。
勝ち抜く条件にもありましたが
途上国でできる仕事
コンピュータが処理してしまえる仕事
反復性のある仕事
これらに陥ってしまうと
本当に日本の企業は終わるな
とほぼ確信的になってしまっています。
いまからでも
右脳を活用して
右脳・左脳を協力させて
みんなが楽しんでくれる時代を
創っていかなくてはと
感じました。
とつたない説明になってしまっている
かも知れませんが
これからという時代を生き残るのであれば
ということが書いてあるオススメの1冊になっておりますので
そういう方にはぜひオススメさせていただきますのでご一読くださいね!
(勝間さんも薦めていますし!)

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本書をまず私は5項目がキーなのかなと思い
紐解くことにしました。
・遊び、笑いの重要性
笑わないのは笑い事ではない
他の労働者と談笑することはとても重要
チームでゲームをつくることによって
チームワーク・価値観・共感力が協働的に生まれる
ユーモアは思考からの開放ジョークで笑える人間関係は大切
笑いクラブ「ハハハ…」と笑う
・生きがいとは
人々には生きる手段があるが目的が無い
仏教と科学はリアリティ・本質などの部分で似ている
現代病であるストレス、鬱病は精神を別なものに集中させ和らげる
幸福とは
満足する仕事に従事する
ネガティブを避ける
結婚
豊かな社会ネットワークを築く
人生の迷路は今までの自分とまったく違う自分になるチャンス
進むことによって体験できる
・勝ち抜く3条件
途上国にできるものは避ける
コンピュータでできるものは避ける
反復性があるものは避ける
そして第4の波は既成概念にとらわれない新しい視点の
コンセプチュアル社会
・3つの危機
-過剰な豊かさから生まれた新しい価値観
-次から次へと湧き出す競争相手
-代行
・ハイコンセプト/ハイタッチ
今の仕事で他の国ならもっと安くできるか確認
左脳的主導思考
-一つの答えを出すのは強い
右脳的主導思考
-統一的全体について強い
この二つの主導思考を協働させる
こういう時代に求められているリーダーは
ユーモアがあふれていておもしろい
右脳的に考え他人とのつながりを大事にする
【感想】
本書は勝間和代さんがオススメする一冊になっております。
偶然フォトリーディングの講座中に読んだのですが
(※セミナーレポートは別途で〜)
「すごくしっくりくるなぁ」
というのが正直な感想。
フォトリーディングも非常に右脳的部分が高く
読んでいると「へぇ〜」なるほどという気づきが
たくさんありました。
勝ち抜く条件にもありましたが
途上国でできる仕事
コンピュータが処理してしまえる仕事
反復性のある仕事
これらに陥ってしまうと
本当に日本の企業は終わるな
とほぼ確信的になってしまっています。
いまからでも
右脳を活用して
右脳・左脳を協力させて
みんなが楽しんでくれる時代を
創っていかなくてはと
感じました。
とつたない説明になってしまっている
かも知れませんが
これからという時代を生き残るのであれば
ということが書いてあるオススメの1冊になっておりますので
そういう方にはぜひオススメさせていただきますのでご一読くださいね!
(勝間さんも薦めていますし!)

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1. 【コンセプチュアル社会へ】書評No.018 ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代 ダニエル・ピンク (著), 大前 研一 (翻訳) [ 社会起業家を目指すコンサルYUTAのブログ ] 2009年01月02日 15:53
ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代クチコミを見る
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