2008年06月24日
こんばんは。
今日は日本人はコミュニケーション力が下手だ
といわれる中
じゃあどうすればロジカルなコミュニケーションがとれるのか
といった。悩める会社員の私にはぴったしな本です。
タイトルは
「ロジカル・コミュニケーション」!!
【目次】
ロジカル・コミュニケーション
Part1 「話がうまく伝わらない」のは、口べただから?
Part2 「話の設計図」を使えば、論理的コミュニケーションができる!
Part3 なぜ、日本人は論理的に話すのが苦手なのか?
Part4 「論理的に話す」ためのアウトライン・トレーニング
付録 論理的に話すための25の整理パターン
【FROM Amazon】
amazonの説明によると
◎「あなたの話はワカラナイ!」と言われて自信をなくした人で
も大丈夫!
ビジネスの場で、自分が言いたいことの半分も言えない、ほとんど伝わらな
い......そんな人の救済バイブル。本書を読めば、話すべきこと、伝えるべきこ
とが論理的に話せるようになり、相手にきちんと伝えることができるようになり
ます。
とあります。
【本書にぶつける悩MENU】
・論理的な思考で話すようになるにはどうすればいいか
・話を設計して円滑なコミュニケーションを楽しむにはどうすればいいか
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。
それでは
「ロジカル・コミュニケーション」について
紐解きましょう!
応援よろしくお願いします。
【紐解き】
■口下手?
・話がさっぱり分からない
-情報が整理されていない
-言語力はほとんど関係ない、
意思疎通にはコミュニケーション力の向上が必要
話が通じれば仕事も早くなる
・溶け込める人、込めない人
-声の張りがいい人
-笑顔
-熱意、エネルギーがありふれている人
-あうんの呼吸を求める人はNG
・管理職
-コミュニケーション力を持つことで組織が活性化する
・伝えたいこと
-話の設計図を描くこと
・情報伝達しだい
-全体のあらましを図解にする
■論理的コミュニケーション
・話
-整理されていないと分からない
-大筋がはっきりしていないと伝わらない
→ 頭の中で整理する
・問題
-話が長い、整理されていないは伝わらない
→話を大きく分ける
1層にするか、2層にするか
伝えたいことをラベル化する
現状と原因を意識しておく
・要領を得ない
-物理面、論理面でラベルとして大きく分けることでスムーズに伝える
-伝える順番が大事
■論理的に話すのが苦手な訳
・11の問題点
-結論がはっきりしない
-曖昧な表現を好む
-話の主体が見えない
-論理的飛躍が許される
-連鎖的に終わる
-質疑応答の直接性を重視しない
-言葉数が少なくコミュニケーションに対する意欲が低い
-重要と瑣末が混在
-短い単語や句をセンテンスに用いる
-展開が予測できない
-たとえ話や事例を積み上げる
・問題の起因
-ハイコンテクスト文化
多くを語らない日本人
コミュニケーションのトレーニングを受けない日本人
■アウトライントレーニング
・論理的なコミュニケーションスキル
-米国式をただ取り入れても無駄!
-話の設計図を立てる
結論を予告する
話をラベルに分ける
【感想】
話の設計図を立てる
というのがすごく頭に残った。
何を伝えたいか。
あうんの呼吸に逃げたがる日本人の悪いところを
書いている。
確かに背中を見て育つというのがあるかもしれないが
直接そこから読み取る思考が低下しているので
やっぱり素直に話の設計図をたてて伝えることが
大切なんだと感じた。
【本書にぶつける悩MENUの解】
・論理的な思考で話すようになるにはどうすればいいか
→話の設計図を描くことこれが一番の近道なのかなと思う
設計図を描くことで話が整理される。まさに一石二鳥
そして伝えたいことを予告する
ラベルに分ける。
11の問題点を考えることが論理的思考になる近道かな。【即効】
・話を設計して円滑なコミュニケーションを楽しむにはどうすればいいか
→張りのある声、笑顔、熱意、エネルギー
これにつきますね。多分、張りのある声はすぐには出せないので意識を変えていきたいと思います。【即効・遅効】
頭の回転を相当早くしないといけないと思うので
常に論理的に色々なことを妄想していると楽しく
論理的頭脳が形成されるのかなと私ながら思ってしまったり…
とにかく日々の考えを設計図に描くことからはじめてみれば
いいことがありそうです。
巻末にアウトライン化の手法などの
25の整理パターンが掲載されており非常に分かりやすく掲載されていたり
親切な本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よかったらクリック応援お願いします。
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■口下手?
・話がさっぱり分からない
-情報が整理されていない
-言語力はほとんど関係ない、
意思疎通にはコミュニケーション力の向上が必要
話が通じれば仕事も早くなる
・溶け込める人、込めない人
-声の張りがいい人
-笑顔
-熱意、エネルギーがありふれている人
-あうんの呼吸を求める人はNG
・管理職
-コミュニケーション力を持つことで組織が活性化する
・伝えたいこと
-話の設計図を描くこと
・情報伝達しだい
-全体のあらましを図解にする
■論理的コミュニケーション
・話
-整理されていないと分からない
-大筋がはっきりしていないと伝わらない
→ 頭の中で整理する
・問題
-話が長い、整理されていないは伝わらない
→話を大きく分ける
1層にするか、2層にするか
伝えたいことをラベル化する
現状と原因を意識しておく
・要領を得ない
-物理面、論理面でラベルとして大きく分けることでスムーズに伝える
-伝える順番が大事
■論理的に話すのが苦手な訳
・11の問題点
-結論がはっきりしない
-曖昧な表現を好む
-話の主体が見えない
-論理的飛躍が許される
-連鎖的に終わる
-質疑応答の直接性を重視しない
-言葉数が少なくコミュニケーションに対する意欲が低い
-重要と瑣末が混在
-短い単語や句をセンテンスに用いる
-展開が予測できない
-たとえ話や事例を積み上げる
・問題の起因
-ハイコンテクスト文化
多くを語らない日本人
コミュニケーションのトレーニングを受けない日本人
■アウトライントレーニング
・論理的なコミュニケーションスキル
-米国式をただ取り入れても無駄!
-話の設計図を立てる
結論を予告する
話をラベルに分ける
【感想】
話の設計図を立てる
というのがすごく頭に残った。
何を伝えたいか。
あうんの呼吸に逃げたがる日本人の悪いところを
書いている。
確かに背中を見て育つというのがあるかもしれないが
直接そこから読み取る思考が低下しているので
やっぱり素直に話の設計図をたてて伝えることが
大切なんだと感じた。
【本書にぶつける悩MENUの解】
・論理的な思考で話すようになるにはどうすればいいか
→話の設計図を描くことこれが一番の近道なのかなと思う
設計図を描くことで話が整理される。まさに一石二鳥
そして伝えたいことを予告する
ラベルに分ける。
11の問題点を考えることが論理的思考になる近道かな。【即効】
・話を設計して円滑なコミュニケーションを楽しむにはどうすればいいか
→張りのある声、笑顔、熱意、エネルギー
これにつきますね。多分、張りのある声はすぐには出せないので意識を変えていきたいと思います。【即効・遅効】
頭の回転を相当早くしないといけないと思うので
常に論理的に色々なことを妄想していると楽しく
論理的頭脳が形成されるのかなと私ながら思ってしまったり…
とにかく日々の考えを設計図に描くことからはじめてみれば
いいことがありそうです。
巻末にアウトライン化の手法などの
25の整理パターンが掲載されており非常に分かりやすく掲載されていたり
親切な本でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。よかったらクリック応援お願いします。
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