【自分の道は自分で】067.道をひらく 松下 幸之助(著):あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書【自分の道は自分で】067.道をひらく 松下 幸之助(著)

2008年07月08日

道をひらく
PHP研究所
発売日:1968-05


こんばんは。

今日の本の紹介ですが
まさに悩める会社員に読んで欲しい一冊
を紹介しようと思います。

タイトルは
道をひらく」!!

そう、松下幸之助さんの本です。
1968年5月に発行されている本にもかかわらず
何でしょうこの心に響く本は!

【FROM Amazon】
amazonの説明によると
9歳からでっち奉公に出て、1代で松下グループを築き上げた立志伝中の人物であり、「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助は、経営者としては稀有といえるほど多くの著作を残している。本書は、PHP研究所の機関紙「PHP」に連載したエッセイをまとめたもので、見開き2ページの短編が120あまり載せられている。

著者は戦前から、世の中の貧しさを無くすことを信念としてきた。そのために、物資を世の中に水道のように満たし、不自由をなくすことが生産者の務めであると考え、企業経営を行ってきた。さらに、身も心も豊かな社会を実現するためには、政治の果たす役割が極めで重要だとして、その充実を訴え続けてきた。このように、大企業の単なる経営者にとどまらず、高い理想を持ちその実現のために行動した著者だけに、本書で取り扱われているテーマも、いわゆる人生訓的なものから、仕事や経営の心得、政治への提言まで幅広い。

本書の初版が出たのは1968年なので、すでに「古典」といってもよいが、その内容は決して色あせていない。それは、著者が時代によらない普遍的な真理を洞察していたからであり、また、著者の理想とした「身も心も豊かな社会」がいまだに実現していないからであろう。飾り気のない文体は、礼節を重んじ、謙虚に人に接することを常に説いた著者の人柄がにじみ出ており、思わず引きこまれてしまう。社会人だけでなく、大学生や高校生にも手にとってもらいたい。きっと何かを発見できるだろう。

とあります。


【本書にぶつける悩MENU】
・自分だけしか歩めない大事な道とは何か。
・今自分の道を開くには何をすればいいのでしょうか。
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。

【目次】
道をひらく

まえがき

●運命を切りひらくために

●日々を新鮮な心で迎えるために

●ともによりよく生きるために

●みずから決断を下すときに

●困難にぶつかったときに

●自信を失ったときに

●仕事をより向上させるために

●事業をよりよく伸ばすために

●自主独立の信念をもつために

●国の道をひらくために



それでは
道をひらく」について
紐解きましょう!

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【紐解き】

■運命

-自分にしか歩めない

天与
-天与を得るために休まず歩む

逆境
-尊い試練
 不屈の精神
 卑屈や自惚を捨て素直に謙虚に
 

-本気
-生命をかける
-かえらぬ月日に愚痴をもたらさない

一寸先は闇
-闇だからこそ
 手探りで歩め
 
さまざま
-違う無限の妙味
 いろいろな人があってよかった
 
真剣勝負
-どんな小さなことにも生命をかけて日々望むことで
 よい人生ではないか
 
病を味わう
-一つの試練だと思う
 一日一日が死への旅路
 
■日々新鮮な心で迎える

-改まる
 心 日々是好日
   素直で謙虚
   創意に富む人
   
心の鏡
-自分の考えや振る舞いを誤りだと思うこと

人事を尽くす
-心静かに
-心境の尊さ

雨が降れば
-傘をさす
 雨、仕事、人生において傘は大切
 
日に三転する
-日に三転するのは大原理

なぜ
-いつもなぜと問わなければいけない

花のように
-砂漠にあっても強く、正しく働く

本領を生かす
-互いに足らざるを補い合う

工夫する生活
-失敗
 無から有にしようとする
 もう一度やり直せ
 
■ともによりよく生きる
縁あって
-深い縁
 ありがたさを考える
 誠意と熱意をもって

-あいさつ
 明るく朗らかに

-長所と短所があるのは宿命

辛抱する心
-寛容と辛抱を

生かし合う
-寄与する

心を通わす
-いかなるときも素直に謙虚に想いを相通じて

責任
-自分とは関係ないことなんてない

道理
-真剣にしかるのも道理

■みずから決断を下すとき
断を下す
-とどまるもよし
-進むもよし

命を下す
-人のいうことに耳を傾ける
-気づかぬことを気づいて納得する

判断と実行
-60%の見通しがたったら勇気を持って実行する

眼前の小利
-人の良識
-何度も何度もする

善かれと思って
-無策の策ではなく、心静かにすること

とどめを刺す
-刺さないのは恥

カン
-修練して練磨する

私心にとらわれない
-おおやけで判断する

自問自答
-自分で自分を評価
-一喜一憂人の世の習い

根気よく
-辛抱の美徳
-根気の美徳がある

思い悩む
-悩み憂い迷いは人に聞いてしまう
 人の教え乞わないことが恥

■困難にぶつかったときに
心配
-憂いごと
 恐れない
 心配またよし
 
時を待つ心
-時期
 あせらず、あわさず
-大自然
 恵みを心から信じる
 
岐路
-困難は生命をかける
-困っても困らない思い
 人間の心は伸縮自在
 要は考え方、決意
 
世間
-いつも謙虚さ
希望を

仕事
-一瞬一瞬勝負と気迫
-一刻の油断もできない

忍耐の徳
-売れない自らを反省する

■自信を失ったとき
転んでも
-七点八転は転びすぎ 転んでもただでは起きない

失敗
-成功
 1つに希望
 99に失望するかのどちらか

紙一重
-紙一重ではない率直な心を大切に

絶対の確信
-酔うより謙虚に歩む

心を定めて
-安易に流れず
 凡に堕ちず
 
懸命な思い
-わが道を灯らす

窮屈はいけない
-伸び伸びとした心で物を見、考えてゆく

ものの道理
-着実に一歩一歩

一陽来復
-悲嘆のなかから世間の味わいを

一人の知恵
-知らないことは訪ねる、分からないことは聞く

■仕事をより向上させるために
自分の仕事
-熱意を求めのまま

働き方の工夫
-ラクをする工夫を創意する

しかも早く
-時は金なり

けじめ
-けじめをつけることが大切

旗を見る
-毎日、慎重に検討する

つきまとう
-誠意を持って対応する

ひきつける
-熱意があればひきつけられる

力をつくして
-喜びを味わえぬのは不幸

おろそかにしない
-些細で平凡なことが大切

プロ
-その道を自覚しろ

■事実をよりよく伸ばす
熱意をもって
-追求する
 根気と覚悟を
 
自信
-3度に1度は失敗しておくそして謙虚に

敵に教えられる
-自然の理、共存の理

なんでもないこと
-何でも無くやれるのが素晴らしい

手をあわす
-日々に感謝する

ファンがある
-自分のファンは大切に好まれる自分の領土を伸ばす

大事なこと
-プロセス
 正しい方法で成果を出すこと
 
商売の尊さ
-迷わずに歩む
 原因はどこか考える
 
視野を変える
-ものの見方を変えるために


■自主独立の信念
自得する
-厳しさで勇気が途方にくれる新たな勇気を

自分の言動
-自然の理に照らす

恵まれている
-感謝する

こわさ
-自分の身を得る
-自分で自分を律する

乱を忘れず
-安穏
 人生の在り方を忘れず奉然の心境
 
後生大事
-成功はそこから生まれる

己を知る
-己を知り
 悔いを残さない
 
身にしみる
-つり返る

学ぶ心
-すべてに学ぶ

教えなければ
-深い愛情で熱意をもって

我が身につながる
-責任を知る
 大きな勇気と深い反省心
 
正常心
-大きな勇気、勇気をもって反省する

平凡
-夏が過ぎたら秋がくる
 素直な心を
 
敬う心
-人間の特性を素直に生かしたい

身につまされる
-互いの周りをよく見渡す

■生きがいある人生のために
真実を知る
-真実を言う

芋洗い
-おごりや悲観になったら芋洗いを思い出す

年の瀬
-融通の利かない一線

自分の非
-素直に認める

勤勉の徳
-喜び
-信用
-富

知恵の幅
-心静かに

まねる
-まねてばかりではダメ自主性を

心を高める
-
体験の上に
-熱意は体験から光になる

分け入れ

■国の道をひらくために
国の道
-わが道を開く如くの道

覚悟はよいか
-油断できない

信念
-強し信念
 自他ともに確固たる歩みを
 
わが事の思いで
-政治を吟味する

平和と闘争
-平和なうちに平和なことを

談笑のうちに
-朗らかに語り合う

政治という仕事
-憧れられるか

日本よい国
-善いものがめてもよきを知らねば無きに等し


【感想】


深い、そして

なんだろう

私の心のなかで熱く燃えるような感覚は・・・

この本は本当に40年も昔に書かれた本なのか?

どんな困難に出会ったときでも

励ましてくれる言葉が書いてある。

そういう本。

今の私の年齢で読むのと

5年後、10年後再び手にとって読むのと感覚が
明らかに変わるであろう本だ。

【本書にぶつける悩MENUの解】
自分だけしか歩めない大事な道とは何か。
 →謙虚にそして熱意と勇気を持って一日一日を感謝して生きる
  今日一日一日も実は自分だけしか歩んでいない道なのですよね。
  そういう一日一日を大事にして、熱意と勇気を持って日々歩めば
  道はひらかれるのだということだろう。謙虚に謙虚に行こう【超遅効】

今自分の道を開くには何をすればいいのでしょうか。
 →上とかぶるが・・・
  やっぱり『謙虚』ということがしっくりきた。
  そして自分ひとりでは生きられないということ
  人とのつながりをしっかり大切にしていくことが道を開くためには重要だ。【遅効】
  
と遅効性のものばかりだが

本書は本当に素晴らしい。

最近のビジネス書で書かれていることのルーツになっているのは間違いなさそうです。
なぜと考えなさいとかね。

まさに悩める20代に読んで欲しい本。
まだ読んでいない人

読んだけれど忘れている人

時代によって本書は気づきがかわるでしょう。

悩める者へ道はひらくものだと教えてくれる本です。





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Posted by hiro at 00:09Comments(3)TrackBack(0) |  この記事をクリップ!
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コメント一覧

1. Posted by NAO   2008年07月08日 10:03
おはようございます!
村山直美です。
リンク先に入れて下さったんですね!
初めての事で感激です
有難うございます。
私の方は、まだリンクの貼り方(こんな字?)も、記事のまとめ方も?なんです・・・
ちょっと待って下さいね!

それにしても、熱意の伝わるブログで読み応えがありました!
すごい20代ですね!

では、また、お邪魔させてくださいね・・・
2. Posted by 鹿田尚樹   2008年07月08日 13:59
hiroさん

こんにちわ。鹿田尚樹です。

『道をひらく』
ん〜チョイスがいい!思わず、松下幸之助ブームが私の中で到来しそうな感じ(笑)

新刊だけでなく、古き良き一冊を紹介されるhiroさんの「チョイス力」を学ばせていただきます!

3. Posted by hiro   2008年07月09日 00:01
>NAOさん
リンクはちょっと事情があって一時公開停止にしてしまいました・・・

熱意つたわりますかね?
そう仰っていただけると光栄です。

ぜひぜひいつでもいらしてくださいね♪

>鹿田さん
松下幸之助すんばらしいですよね。

我々の生まれていない時代の本こそ
我々が読まなくてはいけない。
そして先人達の知恵を伝えなきゃならない。
なんて思います!

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