2008年08月13日
外国語を活かした仕事
誰もがあこがれますよね。
英語喋れればいいなぁ〜
という幻想を抱きますが。
結局本気にならないと英語なんて身につかないものだと
私は断言するでしょう。
で必死になって今中学高校とサボっていた英語を勉強しております。
そんななかで
404 Blog Not Foundにて
とりあげられていて気になって購入した本の紹介。
決して勉強本ではないのだが
外国語のおしごとについて
進路に悩んでいる高校生を
ターゲットに書かれた本。
その名は
「高校生の今、見つける外国語のおしごと」です!!
【FROM Amazon】
amazonにはこうあります。
★★★★★進路に悩む、高校3年生必読!★★★★★どんな参考書にも載ってない
誰よりも早く夢を叶えるための秘密。★★★★★
とあります。
↓
【本書にぶつける悩MENU】
・自分は高校生ではないが本書から語学の大切さをどう学べるか
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。
【目次】
高校生の今、見つける外国語のおしごと
第1章 仕事も生活も劇的に変わる!―「速読」かつ「多読」の読書術(「超並列」読書術とは何か?;なぜ1日に何冊もの本に目を通すのか? ほか)
第2章 一生を楽しみつくす読書術―人生は、読書でもっともっと面白くなる!(「生きた証」を残せなければアリと変わらない;人生は遊ぶためにあり、仕事も道楽のひとつである ほか)
第3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」―忙しい人ほど本を読んでいる!(「自分の価値」は読書量で決まる;真っ先に切り捨てるべき時間 ほか)
第4章 まずは「同時に3冊」から!―実践!「超並列」読書術(自分にとってのいい本を選ぶための眼;1を読んで10を知る本の選び方 ほか)
第5章 「理屈抜きで楽しめる」読書案内―私はこんな本を読んできた!(私の生き方・考え方を変えた本(少年〜青年時代編)
私がもっとも感化された本(社会人編) ほか)
あきらかにターゲット層からずれた私が本書から何を得るのか…
「高校生の今、見つける外国語のおしごと」について
紐解きましょう!
今日も応援ありがとうございます。


【紐解き】
■本書の解説
-各業種の先輩方のインタビュー
-達成感・苦労話
-一般的就職方法
-語学例
-勉強方法・モチベーション
■航空関係
◇客室乗務員
-9週間にわたる厳しい研修
-即戦力
-毎日、積極的に
◇パイロット
-自己分析力
-情報交換
-どんな状況でもお客様を何事もなかったかのようにきっちり
送り届けるのが当たり前
◇グランドスタッフ
-コミュニケーション
-英語を駆使
-苦い経験をバネに
■旅行関係
◇添乗員
-旅行が好き
-英語が好き
とにかく英語
-人間好き
-マネーコミュニケーション
◇現地旅行ガイド
-現地を知り
現地の言葉でスムーズ
-土地の本質を知れる
◇カウンタースタッフ
-英語+α
-日本のことを知って+αを
◇フロントスタッフ
-正しい敬語
聞き上手
話し上手
-文法や例文より会話を重視
◇ベルキャプテン
-人に接する
ホテルマンへの道のり
-英語
触れることが重要
◇バトラー
-お客様の思い出の1ページをつくる
-圧倒的に英語を使う
◇レストランスタッフ
-ワインの知識
-打たれ強くなる
-アレンジした英語が求められる
■世界貢献
◇JICA
-途上国に自らの力で問題を解決させる力を
-10年先をみる
◇JNTO
-日本の魅力を世界へ
-若手でも活躍できる
◇Embassy Staff
-感覚と知識が必要
-年休が多い
-様々な場面で鍛えられる
■グローバルな仕事
◇商社
-世界が舞台!
-交渉力が求められる
◇物流
-2ヶ国語以上
-英語が日常
-好きこそものの上手なれ
◇manufacter
-貿易
国と国との橋渡し
◇Bank clerk
-語学・金融の知識が必須
-現地へ
■語学のプロ
◇児童英語
-生活直結の英語
-子育て方法が学べる
◇字幕翻訳家
-最新の映画がみれる
-文化に触れられる
◇企業内通訳者
-同時通訳
-頼りにされる
◇新聞社
-イベントを企画できる
-実になりやすい
■語学を武器にする仕事
◇ホテル支配人
-アイデアを喜びに変える
-地道にやっていく
◇Editor
-独自の企画
-行動力が全て
◇オーケストラ広報
-世界の色々な価値観を知れる
◇President
-チャンスに飛び込む
-言いたいことははっきりと言う
【感想】
輝いている
インタビューを受けた人たちは皆。
それはインタビュー受けていて落ち込んでいる人を
わざわざ載せたりしないだろうが。
それにしても皆が皆素敵だ。
夢と希望に満ち溢れているし
自分の仕事というものにきっちりと責任をもっている。
当たり前かもしれませんが
あなたはいまやっている仕事を感動的に人に伝えられますか?
と質問されたら…
私は残念ながら答えられないだろう。
いやっ仕事は嫌いではない。
そして色々アイデアを練ることもできるが…
高校生が純粋な気持ちで読めば
すばらしく良い本だと思う。
レーダーチャートなんかで各業種の評価がされていたり。
親切設計。
ただやっぱり語学を武器にした業種のカッコよさは
私の観点からすれば逸脱している訳で・・・
楽しく仕事をするために
皆さんやっぱり語学と常に触れているということが
またポイント、映画だったり、本だったり、はたまたアイドルだったり
そういった好きなことから
はじまっているのが大きい。
本書で逸脱しておもしろいところは
会話例
英語だけを扱っていない本書は
会話例が掲載されている。
英語の会話例がほとんど
まぁこれの意味は割りと簡単な会話のみなので分かるとして
中国語、スペイン語も日本語訳を読めばなんとなくわかる。
で
アラビア語
( ゜д゜)ポカーン
日本語と照らし合わせても
( д )゜ ゜ ぇえ”
といった感じ。
この言語を操る方には脱帽しそうです。
さて
「自分は高校生ではないが本書から語学の大切さをどう学べるか」
という私の質問だが
やっぱり語学ができると世界が広がるし
楽しくなるだろうな間違いなくという安易な所感
(音楽だって海外の音楽のほうが種類も多いしね。)
そんなの誰もがわかってるだろボケェ
と突っ込まれそうだが
必死にやっていなかったから
英語できないんだなって思う。
必死に英語勉強して
私も将来グローバルになろうと闘志を燃やしてみる。



本日もお付き合いありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
■本書の解説
-各業種の先輩方のインタビュー
-達成感・苦労話
-一般的就職方法
-語学例
-勉強方法・モチベーション
■航空関係
◇客室乗務員
-9週間にわたる厳しい研修
-即戦力
-毎日、積極的に
◇パイロット
-自己分析力
-情報交換
-どんな状況でもお客様を何事もなかったかのようにきっちり
送り届けるのが当たり前
◇グランドスタッフ
-コミュニケーション
-英語を駆使
-苦い経験をバネに
■旅行関係
◇添乗員
-旅行が好き
-英語が好き
とにかく英語
-人間好き
-マネーコミュニケーション
◇現地旅行ガイド
-現地を知り
現地の言葉でスムーズ
-土地の本質を知れる
◇カウンタースタッフ
-英語+α
-日本のことを知って+αを
◇フロントスタッフ
-正しい敬語
聞き上手
話し上手
-文法や例文より会話を重視
◇ベルキャプテン
-人に接する
ホテルマンへの道のり
-英語
触れることが重要
◇バトラー
-お客様の思い出の1ページをつくる
-圧倒的に英語を使う
◇レストランスタッフ
-ワインの知識
-打たれ強くなる
-アレンジした英語が求められる
■世界貢献
◇JICA
-途上国に自らの力で問題を解決させる力を
-10年先をみる
◇JNTO
-日本の魅力を世界へ
-若手でも活躍できる
◇Embassy Staff
-感覚と知識が必要
-年休が多い
-様々な場面で鍛えられる
■グローバルな仕事
◇商社
-世界が舞台!
-交渉力が求められる
◇物流
-2ヶ国語以上
-英語が日常
-好きこそものの上手なれ
◇manufacter
-貿易
国と国との橋渡し
◇Bank clerk
-語学・金融の知識が必須
-現地へ
■語学のプロ
◇児童英語
-生活直結の英語
-子育て方法が学べる
◇字幕翻訳家
-最新の映画がみれる
-文化に触れられる
◇企業内通訳者
-同時通訳
-頼りにされる
◇新聞社
-イベントを企画できる
-実になりやすい
■語学を武器にする仕事
◇ホテル支配人
-アイデアを喜びに変える
-地道にやっていく
◇Editor
-独自の企画
-行動力が全て
◇オーケストラ広報
-世界の色々な価値観を知れる
◇President
-チャンスに飛び込む
-言いたいことははっきりと言う
【感想】
輝いている
インタビューを受けた人たちは皆。
それはインタビュー受けていて落ち込んでいる人を
わざわざ載せたりしないだろうが。
それにしても皆が皆素敵だ。
夢と希望に満ち溢れているし
自分の仕事というものにきっちりと責任をもっている。
当たり前かもしれませんが
あなたはいまやっている仕事を感動的に人に伝えられますか?
と質問されたら…
私は残念ながら答えられないだろう。
いやっ仕事は嫌いではない。
そして色々アイデアを練ることもできるが…
高校生が純粋な気持ちで読めば
すばらしく良い本だと思う。
レーダーチャートなんかで各業種の評価がされていたり。
親切設計。
ただやっぱり語学を武器にした業種のカッコよさは
私の観点からすれば逸脱している訳で・・・
楽しく仕事をするために
皆さんやっぱり語学と常に触れているということが
またポイント、映画だったり、本だったり、はたまたアイドルだったり
そういった好きなことから
はじまっているのが大きい。
本書で逸脱しておもしろいところは
会話例
英語だけを扱っていない本書は
会話例が掲載されている。
英語の会話例がほとんど
まぁこれの意味は割りと簡単な会話のみなので分かるとして
中国語、スペイン語も日本語訳を読めばなんとなくわかる。
で
アラビア語
( ゜д゜)ポカーン
日本語と照らし合わせても
( д )゜ ゜ ぇえ”
といった感じ。
この言語を操る方には脱帽しそうです。
さて
「自分は高校生ではないが本書から語学の大切さをどう学べるか」
という私の質問だが
やっぱり語学ができると世界が広がるし
楽しくなるだろうな間違いなくという安易な所感
(音楽だって海外の音楽のほうが種類も多いしね。)
そんなの誰もがわかってるだろボケェ
と突っ込まれそうだが
必死にやっていなかったから
英語できないんだなって思う。
必死に英語勉強して
私も将来グローバルになろうと闘志を燃やしてみる。



本日もお付き合いありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
スポンサーリンク
トラックバックURL
トラックバック一覧
1. 外国語のおしごと 高校生の今見つける [ 書評リンク ] 2008年08月14日 17:51
書評リンク - 外国語のおしごと 高校生の今見つける