2008年09月03日
お前また和田さんの本!?
と仰る方。ブログをいつも見てくださってありがとうございます(_ _)
最近、須藤元気さんの本や和田裕美さんの本
の紹介が多いのには理由があります。
・今自分に足りないことがすごくのっている
読んでいていい気づきが得られる。
・スラスラ読めるので本として読みやすい。
・読んだ後、明るい気分になれるし
実行しやすいことが多々のっている。
と今回読んだ本は
人づきあい
人間関係って難しい。
と考えるから難しくなるのです。
はぁ!?
じゃあどう考えればいいんだよ!
と仰る方に勧める本が
「人づきあいのレッスン」
【FROM Amazon】
amazonにはこうあります。
「人に好かれる話し方」や「売れる営業になる方法」を教えるセミナー・講演で大人気の和田裕美さんが、職場や家庭での人間関係に悩む人に、相手も自分も心地よくなれるつきあい方をアドバイスする本です。
とあります。
↓
【本書にぶつける悩MENU】
・自分と相手と受け入れられる方法は?
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。
【目次】
人づきあいのレッスン
1章 コミュニケーションがうまくいく言葉の使い方
2章 好かれる空気のつくり方
3章 人に好かれる行動の秘訣
4章 苦手な人を受け入れる方法
5章 もっとお互いにわかり合う
それではギクシャクした人間関係におさらばできるように
「人づきあいのレッスン」について
紐解きましょう!
今日も応援よろしくお願いします。


【紐解き】
■相手を受け入れる
◇受け入れてもらうには
-まず受け入れることが誰にも簡単にできる関係であること
■コミュニケーションがうまくいく
◇ありがとう
-といわれるのが好きだからありがとうを言う
◇うそー?
-うそー?とネガに返すより
ホントー?とポジに返す
◇照れくさい
-ふと気づいたように
再確認、再褒め
◇わからないとき
-あまり詳しくないときは「そうなのですか?」「どういうこと?」
と質問に質問する
◇話す
-話すことが理解のスタートである
-話さないのは誤解のスタート
◇誤解
-先に誤る
-苦手な人
「どん」をつける
タイプ別にわけてしまえ
◇人を思いやる
-変わって欲しいときは思いやって言う
■好かれる空気
◇怒っていても
-笑っていても
時間は時間だよ
◇いつも
-機嫌がいい人のイメージをする
人の印象
-最初の5秒で決まる
極論は最初5秒は笑ってしまえ
◇空気が悪いとき
-説明する
-もしくは「鈍感」スイッチを入れてあえて空気を読まない
幸せ
-控えめにする
失うから楽しくなる
■人に好かれる行動
◇反応する
-ありがとうor会釈
◇褒める
-2回に分けて
褒めるのが逆効果になるとき
目が感動したり
尊敬したり、深く感じていないのではないだろうか
◇聞き上手
-相手を幸せにする
◇お礼
-欠かさない
◇相手
-より早く行動する
◇本当に無理
-本当にごめんなさいと素直に謝る
-自分のことを伝える
-失敗は一番に言う
◇わがまま
-言いたいときは体をスイングする
◇人を立てる
-相手を立てる
媚びるのとは違う
◇人と戦わない
-一緒にいることを楽しいと思う
■苦手を受け入れる
◇自分を変える
-自分を変えてしまったほうが楽
好きは窓から見る
◇一緒
-この人と一緒で心地良いなと努力する
◇自分から
-相手に笑いかける
-飾らない
素の自分を出す
-悩みをうちあけてしまう
◇相手
-思いやり、愛情を注ぐ
-でも自分を好きでないと意味が無い
-興味を持つ
-共通項を見つける
■もっとお互いにわかりあう
◇わかった
-つもりにはならない
◇相手
-理解し価値観を受け入れる
◇自分が
-人からどう思われているか
想像印象を考える
食い違いを見つけ想像印象を裏切る
◇信用
-1回でなくなる
築くには積み重ねるしかない
◇表現方法
-喜びだって怒りだって人それぞれだよ
◇嫉妬
-何も言わずに何も知らない顔して生きていく
◇問題
-ぶつかったら人の意見を聞く
◇未練
-未練は力になる
■誰でも幸せの種を持っている
◇人
-好きになりましょう
◇今の自分
-幸せと思おう、大事なことだよ
◇自分だけの
-時間を1時間でもつくろう
-自分の人生は生きて幸せになったほうが絶対にいい
◇自分
-幸せになることを目的にしよう
【感想】
本書のテーマは人づきあい
人づきあいにおいて何が難しいかというと
人ってそもそも
みんな違う生き物と考えられない人が
苦労するのかなって思う。
私も正直
人見知りだし、あの人すごいなって劣等感の塊だった時期がある。
最近は大分改善されたとは
思うけど
この人から見下されているな
とか
あぁ私って価値のない人間なんだなって今でも
たま〜に思ってしまう。
話もせずに先入観だけで人を決め付けてしまう
ってことはやっぱり人である以上
だいたいやらかしてしまう過ちなのかなって
なんか偉そうだなって思っていたら
実際は凄く謙虚な人だったり
謙虚そうと思ったら
実は偉そうな人だったり
そう、人って話さないと
分からない。
それなのに話すのを
嫌がって、億劫になって
人が嫌いっていうのはナンセンス
別にすべての人と楽しくわいわいやろう
なんて思わなくてもいいのである。
でも自分が一生のうちに出会える人なんて
60億分の60億には決してならないわけであって…
出会うってことはある種。
奇跡みたいなものなのだなって
だから出会いが奇跡って思えれば
この一瞬一瞬を楽しく、そして大切にできるようになるので
やっぱり楽しく過ごしたくなるわけ。
本書内にもあったけど
楽しく過ごすのも、つまらなく過ごすのも結局同じ
『時間』だったら一瞬一瞬楽しく過ごしたほうが断然良い
と思えるわけで。
さて最初に疑問に思った
自分と相手と受け入れられる方法は?
まぁもう言ったかもしれないけれど
出会い、時間は奇跡と思うことかなって。
そうすれば楽しくなるし
楽しくしようとする
その人の為になにかしようとも思えるようになる。
これって単純だけど素晴らしいことなんじゃないかな。
そう思えれば目が真剣じゃないなんて思われなくなるし
まして嫉妬や愚痴なんて気にしている暇は無いって思えるようにも
なってくるんじゃないかなって。
和田さんも本書で仰っていたが
自分の人生なんだから
幸せになったほうが絶対にいいのだ!
日々の奇跡に
Thank you very much.
と言って楽しく過ごそうではないか!!

【関連書籍】
※同時期に連続して発売された本書のほかに2作品
勝手に「和田三部作」と言わせていただこう。
【癒し本】080.息を吸って吐くように目標達成できる本 和田裕美(著)
※1年をターゲットに呼吸をするように52週間過ごしましょうという本
1週ごとに1項目の言葉を読んでも面白いかもしれません。
元気が欲しいときに注入すると効果はばつぐんです。
【何度でも会いたい!】108.和田裕美の必ず結果が出せる営業法則 和田裕美(著)
※和田三部作のなかでは仕事色があえて言え強いのかなと
真に相手を思えば売れる営業になれるよ
ということが書いてある本。
で本書はもちろん人間関係。
三部作を一気読みすると本当にわくわくしてしまいます。
つまらないこと考えなくなりますね。間違いなく。


本日もお付き合いありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
■相手を受け入れる
◇受け入れてもらうには
-まず受け入れることが誰にも簡単にできる関係であること
■コミュニケーションがうまくいく
◇ありがとう
-といわれるのが好きだからありがとうを言う
◇うそー?
-うそー?とネガに返すより
ホントー?とポジに返す
◇照れくさい
-ふと気づいたように
再確認、再褒め
◇わからないとき
-あまり詳しくないときは「そうなのですか?」「どういうこと?」
と質問に質問する
◇話す
-話すことが理解のスタートである
-話さないのは誤解のスタート
◇誤解
-先に誤る
-苦手な人
「どん」をつける
タイプ別にわけてしまえ
◇人を思いやる
-変わって欲しいときは思いやって言う
■好かれる空気
◇怒っていても
-笑っていても
時間は時間だよ
◇いつも
-機嫌がいい人のイメージをする
人の印象
-最初の5秒で決まる
極論は最初5秒は笑ってしまえ
◇空気が悪いとき
-説明する
-もしくは「鈍感」スイッチを入れてあえて空気を読まない
幸せ
-控えめにする
失うから楽しくなる
■人に好かれる行動
◇反応する
-ありがとうor会釈
◇褒める
-2回に分けて
褒めるのが逆効果になるとき
目が感動したり
尊敬したり、深く感じていないのではないだろうか
◇聞き上手
-相手を幸せにする
◇お礼
-欠かさない
◇相手
-より早く行動する
◇本当に無理
-本当にごめんなさいと素直に謝る
-自分のことを伝える
-失敗は一番に言う
◇わがまま
-言いたいときは体をスイングする
◇人を立てる
-相手を立てる
媚びるのとは違う
◇人と戦わない
-一緒にいることを楽しいと思う
■苦手を受け入れる
◇自分を変える
-自分を変えてしまったほうが楽
好きは窓から見る
◇一緒
-この人と一緒で心地良いなと努力する
◇自分から
-相手に笑いかける
-飾らない
素の自分を出す
-悩みをうちあけてしまう
◇相手
-思いやり、愛情を注ぐ
-でも自分を好きでないと意味が無い
-興味を持つ
-共通項を見つける
■もっとお互いにわかりあう
◇わかった
-つもりにはならない
◇相手
-理解し価値観を受け入れる
◇自分が
-人からどう思われているか
想像印象を考える
食い違いを見つけ想像印象を裏切る
◇信用
-1回でなくなる
築くには積み重ねるしかない
◇表現方法
-喜びだって怒りだって人それぞれだよ
◇嫉妬
-何も言わずに何も知らない顔して生きていく
◇問題
-ぶつかったら人の意見を聞く
◇未練
-未練は力になる
■誰でも幸せの種を持っている
◇人
-好きになりましょう
◇今の自分
-幸せと思おう、大事なことだよ
◇自分だけの
-時間を1時間でもつくろう
-自分の人生は生きて幸せになったほうが絶対にいい
◇自分
-幸せになることを目的にしよう
【感想】
本書のテーマは人づきあい
人づきあいにおいて何が難しいかというと
人ってそもそも
みんな違う生き物と考えられない人が
苦労するのかなって思う。
私も正直
人見知りだし、あの人すごいなって劣等感の塊だった時期がある。
最近は大分改善されたとは
思うけど
この人から見下されているな
とか
あぁ私って価値のない人間なんだなって今でも
たま〜に思ってしまう。
話もせずに先入観だけで人を決め付けてしまう
ってことはやっぱり人である以上
だいたいやらかしてしまう過ちなのかなって
なんか偉そうだなって思っていたら
実際は凄く謙虚な人だったり
謙虚そうと思ったら
実は偉そうな人だったり
そう、人って話さないと
分からない。
それなのに話すのを
嫌がって、億劫になって
人が嫌いっていうのはナンセンス
別にすべての人と楽しくわいわいやろう
なんて思わなくてもいいのである。
でも自分が一生のうちに出会える人なんて
60億分の60億には決してならないわけであって…
出会うってことはある種。
奇跡みたいなものなのだなって
だから出会いが奇跡って思えれば
この一瞬一瞬を楽しく、そして大切にできるようになるので
やっぱり楽しく過ごしたくなるわけ。
本書内にもあったけど
楽しく過ごすのも、つまらなく過ごすのも結局同じ
『時間』だったら一瞬一瞬楽しく過ごしたほうが断然良い
と思えるわけで。
さて最初に疑問に思った
自分と相手と受け入れられる方法は?
まぁもう言ったかもしれないけれど
出会い、時間は奇跡と思うことかなって。
そうすれば楽しくなるし
楽しくしようとする
その人の為になにかしようとも思えるようになる。
これって単純だけど素晴らしいことなんじゃないかな。
そう思えれば目が真剣じゃないなんて思われなくなるし
まして嫉妬や愚痴なんて気にしている暇は無いって思えるようにも
なってくるんじゃないかなって。
和田さんも本書で仰っていたが
自分の人生なんだから
幸せになったほうが絶対にいいのだ!
日々の奇跡に
Thank you very much.
と言って楽しく過ごそうではないか!!

【関連書籍】
※同時期に連続して発売された本書のほかに2作品
勝手に「和田三部作」と言わせていただこう。
【癒し本】080.息を吸って吐くように目標達成できる本 和田裕美(著)
※1年をターゲットに呼吸をするように52週間過ごしましょうという本
1週ごとに1項目の言葉を読んでも面白いかもしれません。
元気が欲しいときに注入すると効果はばつぐんです。
【何度でも会いたい!】108.和田裕美の必ず結果が出せる営業法則 和田裕美(著)
※和田三部作のなかでは仕事色があえて言え強いのかなと
真に相手を思えば売れる営業になれるよ
ということが書いてある本。
で本書はもちろん人間関係。
三部作を一気読みすると本当にわくわくしてしまいます。
つまらないこと考えなくなりますね。間違いなく。


本日もお付き合いありがとうございました。
Presented by hiro
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1. 人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法 [ 書評リンク ] 2008年09月08日 10:04
書評リンク - 人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法
コメント一覧
1. Posted by ゴリクン。 2008年09月04日 20:32


わたしもこの本読みました

和田さんの著書って読みやすくって、
わたしも大好きですぅ

人づきあいって、基本的に誰でも楽しくして
いきたいと思いますからね

陽転思考で毎日がんばりまッス

またきますぅ

2. Posted by hiro 2008年09月05日 07:49
>ゴリクン。さん
コメントありがとうございます!
そうですね仰るとおり本当に読みやすい
楽しく人づきあいできれば
まさに人生楽しくなりますものね♪
是非是非、またいらしてくださいね!
コメントありがとうございます!
そうですね仰るとおり本当に読みやすい

楽しく人づきあいできれば
まさに人生楽しくなりますものね♪
是非是非、またいらしてくださいね!