【読書力って養成されるもの?】137.ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶(著):あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書【読書力って養成されるもの?】137.ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮一慶(著)

2008年10月03日

ビジネスマンのための「読書力」養成講座
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日:2008-09-15



本を読む人にとっては
読書法というのがなかなか目に留まるものです。
しかし、最近は本当に読書をするための本が多い…

今日の本は小宮一慶さんの本

ビジネスマンのための「読書力」養成講座

帯の
「速読だけじゃムダ!」

という挑戦的な言葉に心がつかまれてしまいました。

【FROM Amazon】
amazonにはこうあります。
しっかりと本を選び、読書し、頭を鍛え、
そこで得た情報を確実にビジネスに活かす方法がこの1冊で手に入る!
たった90分で読書に投資する時間の価値を∞に引き上げる
小宮流“できるビジネスマンのため”の読書法大公開!

とあります。

【本書にぶつける悩MENU】
本質的な読書力とは?そして私の読書法は間違っている?
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。


【目次】
ビジネスマンのための「読書力」養成講座
はじめに

1 速読
2 通読レベル1
3 通読レベル2
4 熟読
5 重読
6 読書力を高める八つのポイント
あとがき



ある種、著者との対話がいきなり始まってしまった。
ビジネスマンのための「読書力」養成講座」について
紐解きましょう!

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【紐解き】

■速読
◇速読しても
-頭はよくならない

◇知識
-短時間で得るためのもの
 
◇要点
-拾い読みする

◇鍛える
-自分の専門分野を読む
-関心の幅を広げる

◇飛び込む
-知識ベースがあってこそ
 速く手に入れるには最適
 
■通読レベル1
◇全体
-ざっと通す
  
◇経験
-増やす
 
◇時間
-かけずに良い本をどんどん取り入れる
   
◇ライバル
-おかげで自分が光る

◇会計
-入門書からはじめる。経済にも同様のことが言える

◇投資本
-本物ののみ読む

◇深く読んだほうが良い
-と感じたら通読レベルを2へ

■通読レベル2
◇成功
-成功者へ学ぶ
  
◇戦争
-戦争戦略からビジネスを学ぶ
 
◇GOODはGreatの敵
-近いようで敵
 ビジョナリーカンパニー
 
◇マーケティング
-古典的なものから
 最初から本質を
 
◇英語
-使える英語を

◇移動時間に
-移動時間に読書をする

■熟読
◇頭
-良くする
 読書法

◇多くのこと
-関連付ける
  
◇What
-WhatのものをWhyと思い
 Howを考えノウハウへする
 
◇必要
-必要なところだけ読む

◇論理的なもの
-第一人者が書いた入門書

◇時間
-時間を限らせる
 一語一句もらさず疑問をもって
  解決方法を明らかに論理立てし読む。
  
-30時間で分野の知識がかなりつく

■重読
◇人間として
-成長を促す本
 
◇同じ本
-繰り返し
 自分の考えを広める
  
■ポイント
◇毎日
-毎日10ページでもいいから読む
 紙一重も積み重ねれば成功する。
 
◇実践
-実践と理論をつなげる

◇アウトプット
-インプット・アウトプットする。
 書くというのは大切


【感想】


ず本書は
読書をこの本から始めるという人には向かないだろうと思う。

それは速読とか、通読とかそういったことを
固定的に植えつけてしまう。

例えば
『美しい』という言葉

人によっては
絶世の美女を想像したり
素敵な風景を想像したり
豪快な食いっぷりを想像したり
と千差万別だと思う。

そしてそれで僕はいいと思うわけ。
みんながみんなすごい、すごい
言っているものはすごいのだろうけれど
『すごい』の捉え方は千差万別でしょ。

こういう一人一人考えの違う人たちが
集まるから世の中って面白いんだと思うんよ。

で、
「速読」
本書でいう小宮流の速読と
他の人が他の本で書いている速読は
要は捉え方が違う。

だから速読といったって
受け手の言葉の捉え方は違うわけで
本当に速読がムダかというと本質はそうではないと思う。

じゃあお前の読書法はどうなのだといわれると
速読
通読
熟読
重読
と本書である中で、
レベルには分けていないにしろ
無意識的に全部実践していたりする。

面白いと思った本は
特に気にせず
熟読、重読とあたる行為をせざる負えないんだよね。きっと

小宮さんの仰る速読とは
要は目的もなくぱらぱら読むことのことを言っていると思うが
僕から言わせればそれは速読以下じゃない?
とか思ってしまうわけで。

そもそも読書って何がすばらしいかというと
本を書くような素晴しい著者の方々の経験などを
たったの数時間で仮想体験して楽しめるというところに
本質があるんだと思う。
こんな平凡会社員でも
鋼鉄王の考え
大社長の考え
公認会計士の考え
侍の考えなどがわかっちゃうんだから
すごいことだよね。

一つ一つの本との出会いは
本当にシンクロニシティで
まだ僕みたいな人間にとっては
出会う本、出会う本が気づきのオンパレードなんだ

だから毎日、毎日が新しい出会いみたいなもので
読書って本当にすばらしいなぁ
って思えるわけ。

小宮さんの域くらいまでいくと
通読レベル1だなとか通読レベル2だなとか
ここは参照して書かなきゃならないなとか

行くのかもしれないがそれは僕にとって
到達する域でもないかもしれないし
まして本にペンで丁寧に線を引くなんてことは
絶対ないだろうと思う。

そもそもペンと定規でチェックなんて
僕の嫌いな受験勉強の呪縛を思い返すようで
生理的にできない。
だからマインドマップという
傍からみたらヘンテコな手法を楽しく取り入れているし
学びも固定概念に縛られる必要はないのではないかなと思う。
(こんなこと言ったらマインドマッパーには怒られそう。)

さて
本質的な読書力とは?そして私の読書法は間違っている?
という質問についての解だが

読んで自分の言葉に置き換えて実践するのが読書力、私の読書法は発展途上
ということなのだなと。

守・破・離ではないけれど
読書に関してもこれは言えることで
本質的に実践に移すということへのアプローチは違えど
読書の真価はそこに思う。

だって本を読んで死ねるかというと
本当の本マニアであれば死ねるかも知れないけれど
僕だったら無理です。

本を読んだだけで死ぬなんて絶対嫌だもの。

読書による気づきは千差万別
小宮流の読書法で頭がよくなる人もいるかもしれないが

自分なりの読書の意味を理解して
いろいろな読書法に触れて
自分にあった読書法をこれから
読書を始める方にはおススメしたいです。

30時間で分野の知識はかなりつくので
そのことはごもっともだと思う。

本書の私にとっての魅力は
本を紹介してくれているところ。

まだまだ読まなきゃいけない楽しそうな本が
いっぱいあるなって。

これだけでも本書を買う価値はある。

読書法も守・破・離
最初は型にはまるのもよし。

そして自分の糧になる読書をして
楽しく未来を妄想するのもいいものだと思う。

読まないほうがリスクなのは間違いないのだからね。

人生の糧に楽しく読書しましょうよ。



ビジネスマンのための「読書力」養成講座

【関連書籍】
※これだけは読んだほうがいい
【自分の道は自分で】067.道をひらく 松下 幸之助(著)

※本書内で紹介あった中で興味が沸いた本
・通読レベル1
稲盛和夫の実学―経営と会計「1秒!」で財務諸表を読む方法―仕事に使える会計知識が身につく本
バフェットの教訓―史上最強の投資家 逆風の時でもお金を増やす125の知恵楊家将〈上〉 (PHP文庫) (PHP文庫)
坂の上の雲〈1〉 (文春文庫)
Amazy

・通読レベル2
実践経営学戦略の本質 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 (の1-2))
なぜ、オンリーワンを目指してはいけないのか?50イングリッシュ
Amazy

・熟読&重読
会社法入門 (岩波新書)菜根譚 (岩波文庫)
論語の活学―人間学講話 (人間学講話)
Amazy




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本日もお付き合いありがとうございました。



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Posted by hiro at 00:30│Comments(5)  
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1. ビジネスマンのための「読書力」養成講座  [ 書評リンク ]   2008年10月03日 10:46
書評リンク - ビジネスマンのための「読書力」養成講座
2. ビジネスマンのための「読書力」養成講座 小宮 一慶著  [ 読書による経験価値 ]   2008年10月19日 09:18
勉強に王道なし ビジネスマンのための「...

コメント一覧

1. Posted by Tomo   2008年10月03日 02:14
>帯の
>「速読だけじゃムダ!」
>という挑戦的な言葉に心がつかまれ
>てしまいました。
自分も同じ口。
でも、めくってみて「来な」かったので、
購入にはいたらず。
2. Posted by hiro   2008年10月03日 07:50
>Tomoさん
なるほど
「来な」かったわけもわかります。本書のターゲット層って読書を始めたばかりの人たちということなのでしょうかね?
3. Posted by ごとたく   2008年10月03日 10:55
正しい「」の使い方してるなぁ。
by本多勝一「中学生からの作文技術」
4. Posted by Tomo   2008年10月04日 03:29
hiroさん
うーん、自分も立ち読み程度なので、
なんとも言えませんが・・・。
フォトリーディングもそうですが、
読書というものの「価値観」「定義」によって感じ方が変わってきますね。
5. Posted by hiro   2008年10月04日 20:32
>ごとたくさん
「」の使い方ですか。
なかなかむずかしいですね。
文章を書くというのも非常に高度ですよね・・・まだまだ拙い文章です。

>Tomoさん
そうですね。「読書」をどうして行うか
は重要だと思います。
極論を言ってしまえば
読まなくてもいいわけですし。
ただ、僕は読んで少しでも人生を楽しくしたいかななんて定義づけて
読書しているのかもしれないです。

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