【そこに“君”はいる】140.弾言 小飼弾/山路達也(著):あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書【そこに“君”はいる】140.弾言 小飼弾/山路達也(著)

2008年10月07日



ブロガーといえばこの方の名前が出てくるのは
私だけではないハズ。

今日の本は

404 Blog Not Found」の
小飼弾氏の著書

弾言」についてである。

既に多くのブログで取り上げられており。
ゲンナリするかもしれないが

本書内にある。
いかに自分を読んだかが肝心だと思うので
敢えて書いてみよう。ゲンナリの中にうずもれる可能性もあるがね。

この書くことが僕にとっては大切なことだから。
(↑これは昨日の本の影響受けすぎだね…)

【本書にぶつける悩MENU】
自分の価値、人生を見つめるバランスシートとは
とこんな視点で読み進めたいとおもいます。


【目次】
弾言
あなたは、自分という会社の社長で筆頭株主

第1章 ヒト part1 ――自分の価値を「見える化」してレベルアップ

第2章 カネ ――相互理解のツールとして戦略的に使いこなす

第3章 ヒト part2 ――ネットワークにおける自分の価値をアップする

第4章 モノ ――「本当は所有できない」ということを理解する


いきなり、自分という会社の社長で筆頭株主である
というフレーズに心躍らせられたりするのですが…ワクワク

ヒト・カネ・モノのバランスシートに何を見出すのでしょうか。
弾言」について
紐解きましょう!



【紐解き】

★あなたは自分という「会社」の社長で筆頭株主である
■自分の価値「見える化」
◇個人
-打てる手がいくらでもある時代
  
◇時間
-時間はいくらだと「モノ」的に仕事をしていたら、立て直す必要がある。

◇生活
-自分の経費削減からしろ
-考える時間を確保しろ

◇会社員
-内職すべき、隙間時間を使え
-辞め時は学ぶべきヒト・機会がないとき

◇読書
-時間があいたら読む
-問題意識を持って読む
-自分を読むことが大切

◇情報
-飢えよ
 TVは見るな、新聞も見るな、プッシュ型の情報は捨てろ
 
-自分
 ブログや日記で表現する → 客観的に見てどうだろうか
 
-ハマる
 はまったら3日くらい寝ないでトコトンやる

◇楽習
-猿真似は学びの基本中の基本
 楽しく学ばないと身につかない
 
-blog
他人の突っ込みを

◇無名記の善意 
-善意を得るには先手を打つ
 時間的余裕を作る

◇自分
-自分と対立した立場で物事を考える

-何でも自分のせいにする
 オレのターンは他人にパスせず自分に使え
 
◇強さ
-自分のコントロールを増やすこと

◇目的
-視野を狭くするツールと心得よ

■カネ
◇相互理解
-相互理解するためのツール

◇汚い
-汚いカネはない
 汚い金持ちがいる
  
◇資産
-負債+資本

-バランスシートで重要なのは質

◇借金
-働く理由でもある
 未来を借りるのは不幸ではない
 ただ、返す自身がなければしないこと
 
◇キャッシュフロー
-自分のキャッシュフローは把握しておく

◇人と人
-必ず貸し借りがある
 無いような人は赤の他人
 
◇最大の罪
-お金を使わないこと
 
◇資産
-バランスシートをつくれ
 
◇ゲーム
-自分の勝てるゲームをしろ
 
■ネットワーク・自分の価値

-いい運も悪い運もない
 すべては受け止め方なのだ

◇日報
-日報を共有することで円滑なコミュニケーションを図る
 
◇コントロール
-自分でコントロールできないようなファクターは減らす

◇衝突断面積
-増やすと日頃の問題意識が変わる

◇居場所
-自分の居場所を作るだけの仕事はするな

◇社会
-動きは「少・蜜」→「多・疎」
 
◇満足度
-満足度=(単価-コスト-時間)×人数
 貴重なリソースは時間である
 
◇信用
-他人を信用すれば個人の利益は増える
-恨みを忘れると心の負債は減る
 
■モノ・本物は所有できない
◇増やせない
-モノは増やせない、しかし回せる。

◇執着
-モノへ執着することは人を惑わせる

◇物事
-カネ化すると活性化する。

◇バランスシート
-ヒトを増やせ
 さすればカネも伸びる

★新しいカネの法則
-積み重ねればいつの間にか見つかる
-It's not what is right, it's what is left.



【感想】


本人のため息

仕事がない、お金がない、恋人ができない、やりたいことが見つからない。

僕の読書を始めたきっかけもそんな感じだった。

仕事が過労するほど過酷、お金がない、今の仕事からやりがいを感じない
好きな人に音信不通にされるなどなど…

どれもこれも自分自身でできることをやったか

と答えると「?」なのだ

それなのに日々理不尽に流れる、どれもこれも会社や社会、人のせいにして

逃げていたのだ。

理不尽さに嫌気がさして、死んでしまおうなどとも思った。

僕は真剣に自分の人生を「なぜ」と問いたことがなかったのだ

情報を知ろうともせず、社会がこうだとか、常識がこうだからという
いわゆるプッシュ型に全てを流されて
危うく自分の意思で、自分の力で考えることさえも、やめるところだったのだ。

「無知」ほど悲しいものはない。
本を読み、このブログを書くようになって痛感することだ。

でも本を読むという行為をやろうとしないのではなく
「わからない」人間が増えてきてしまっているのだと思う。

義務教育を受ける期間の小・中学校という時期にも
プッシュ型の情報が強すぎるからか。

その為に、日常という情報のありふれて空間なのに
問題意識を持たなくなるのではないだろうか。

みんな、TVやゲームといった(完全否定はしないけれど)
プッシュ型に洗脳されてしまっているのかもしれない。

そうやって過ごしてしまうと
問題意識を持たない
哀れな人間を排出してしまうのではないだろうか。
(捉え方次第だとは思います。何度もいうけれど)

と、読書の話になってしまったが
本を読むことは本当に素晴しいこと。

著者との対話にもなるし、自分への更なる発見にもつながる。
こんなに安くて経験知を得られるツールは無いと思う。

本を読むのは、読まないよりは遙かにマシ。
でも、読んでいるだけではダメだということ。

何で、この本を読むのかという
問題意識は必要である。

そしてその本質が

自分を読むこと

と本書では語られている。

ごめんなさい。。。

この言葉は残念ながらシビれた

140冊アウトプットしてきた甲斐があった。
それだけ僕には響いた。

そう、まだ半年だけれども
去年に比べれば「自分」という、世界は間違いなく変わっている。

ここで最初に立てた
悩みを照らし合わせると面白いかもしれない
自分の価値、人生を見つめるバランスシートとは
という質問についてだが

ヒトを重要視し、モノに捉われない
ということがまずバランスシートとしては大切で

自分の価値としては
得た知識、体験を少しでも周囲に還元する

本を読むことで
セミナーにも参加したり、
勉強会にも参加したりと実は今年だけでも

相当、出会いがあった。

今まで生きていて、こんなに色々な人に会ったことはないだろう。

これは、本を読んで私の衝突断面積が去年より
大きくなってヒトという人脈のシートが大きくなった証だろう。

でもまだまだ。
ヒトはたくさんいる。
日本に限らず、世界にだって。

つながれる世界はこうして一家に一台手元にあったりするので
これを使わない手は無い。

本書の最後に書かれていた言葉で、

-It's not what is right, it's what is left.
 最も重要なのは、何が正しいかではなく、何が残るか

 正しいことを言っている本はあるけれど
 
 「今、あなたがそこにいること」
 こそ正しい、ということ。
 
 この「弾言」という本を読んで
 「何だこのトンデモ本」と思うか「何も感じないや」と思うかはすべて自由
 
 『全てが正解
  
 その感じた存在があることが正解ということだそうだ。
 
 温かみのあるとても心のこもった言葉。
 
 僕ができること
 自分という会社のバランスシートを見直して
 僕の負債を立て直すことから始めようではないか。  
 


さてさて今日はまだ続きます。
おやっ?と思われた方、いつもブログ拝見頂きありがとうございます。

 本を読んでたしかに色々身についていますが
 本書内でもあった通り、「自分を読むこと」が大切だとおもいます。
 そこで新コーナー「修寛化」(しゅうかんか)
 習慣化をもじっただけです…ただ意味合いとしては
 ・習慣にすること
 ・自分に本の内容を修めること
 ・周りに寛げていくこと(ここもすごくもじっていますが…)
 
「弾言」から得た
【修寛化】
・自己のバランスシートを作成する。
 そして現在の自分をみる。
 自分の経費削減をしたり。

・「自分を読む」
 本を読んだあとマインドマップ化して
 ブログにアウトプットだけではまだ足りない。
 もっと「自分を読む」を取り入れよう。
 そして取り入れた学びを皆に広めていく。
 
・時間という貴重なリソースを大切にしよう
 今、一瞬は一度しかないものだと心得よう
 ただ、焦りすぎない。積み重ねていればいつの間にかみつかるはず。
 何でも自分のせい。
 
弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
 
【関連書籍】
【残業はクズ】092.「残業ゼロ」の人生力 吉越浩一郎(著)
【圧縮効率化】076.ラクをしないと成果は出ない 日垣隆(著)
【方程式】016.利益の方程式 勝間和代(著)

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会計のルールはこの3つしかない (新書y 191)「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ (ブルーバックス)頭のいい段取りの技術
ちょいデキ! (文春新書 591)ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学 (中公新書)「お金」崩壊 (集英社新書 437A) (集英社新書 437A)
ワーキングプアは自己責任か
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最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。



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Posted by hiro at 01:55│Comments(4)  
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1. アルファブロガー小飼弾は『弾言』する  [ binWord/blog ]   2008年10月07日 07:06
「残業だらけの上に給料が安い」とか「やりたいことが見つからない」、あるいは「恋人...
2. 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方  [ 書評リンク ]   2008年10月07日 10:25
書評リンク - 弾言 成功する人生とバランスシートの使い方
3. 【BS思考】弾言 成功する人生とバランスシートの使い方  [ ほぼ日blog ]   2008年10月07日 23:15
おはようございます。 本日の1冊はこちら。 「弾言 成功する人生とバランスシートの使い方」小飼弾 アスペクト ━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─ ランキングにも参加しています。 コチラ をクリックしてもらえると、日記更新...

コメント一覧

1. Posted by Master   2008年10月07日 07:58
「自分を読むこと」、自分もそこにしびれました。。。
2. Posted by ゴリクン。   2008年10月07日 21:10
5 こんにちは
この本を読んで、何かスキっとした気持にもなりました
自分ブランドを築いていくにも
弾言に書かれていることを肝に銘じ
ひとつひとつこなしていきたいと思いました
3. Posted by sugiyuzu   2008年10月07日 23:14
私は「いい運も悪い運もない。すべては受け止め方である。」
という言葉に深く共感しました。
これはマジックフレーズですね!
本を読んで、どう受け止めるか。
行動するかしないか。
結局それは本人に帰すること。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
まずは自分を「読み」たいですね!
4. Posted by hiro   2008年10月09日 02:57
>Masterさん
おぉシビれの一致!
すばらしいですね。

>ゴリクンさん
自分ブランドの確立。
たやすい道ではないですが
自ずと小さいことを続けていけば
開かれると信じて行動しています。

>sugiyuzuさん
すべて受け止め方。
ごもっともですよね。
本当に自分を読むということの
深さを知れたような気がします。

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