2008年10月22日
稲盛和夫氏
はビジネス書を読む人であればご存知ではないだろうか。
京セラ創業者をされた方
ココで詳細は見てもらいたい。
今日の本は
「稲盛和夫の実学 経営と会計」
稲盛和夫氏の
経営の原理、会計が大切かを
キャッシュベースや採算向上、透明な経営など
7つの原則をもとに解き明かしてくれるのが本書です。
【本書にぶつける悩MENU】
・経営者と会計の関係とは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
稲盛和夫の実学 経営と会計
私の会計学の思想
第1部 経営のための会計学
第2部 経営のための会計学の実践
それでは
「稲盛和夫の実学 経営と会計」について
紐解きましょう!
今日も応援よろしくお願いします。
■序
◇経営哲学
-真正面から向き合う
-事例を納得するまで掘り下げる
-会計
財務のあり方
会計管理のあるべき姿
-常識
支配されない、道理をみておかしいものはおかしい
-売上最大にし、経費を最小にする
-値決め
経営者自らが行う
-夜なきうどん
うどん屋をやらせても十人十色
いい商売、悪い商売ではない
いかにそれを成功に導けるか
-会計
計器盤を経営者自らが理解しなくてはならない
■キャッシュベース
◇儲かったの?
-配当する金を銀行から借りている状態は
儲かったのかと言えるのか?
◇資産・費用?
-捨てる以外に方法がない資産は資産といえない
◇安全に経営
-減価償却・税引後利益をよく読む
◇儲かったお金
-どこにあるかを決算書から胸に呼び起こす
■一対一の対応を貫く
◇経営者
-フェア
会社の調子で態度を変えてはいけない
◇買掛金
-支払う場合は一対一で正確に
◇あらゆる瞬間
-一対一の原理が成立しているか確認する。
■筋肉質の経営
◇見栄
-ぜいにくがつく
自分や企業を実力以上に良く見せようとするという
誘惑に打ち克つ意思が必要である。
◇中古品
-中古品で大丈夫な場合は我慢し
限られた経営資源を大事にする。
◇捨てるもの
-資産や税金がとられる
年々と固定費の増加には気をつける
◇投機はしない
-浮利は嫌い
◇要る分
-要る分だけ買えばいい
余分には買うな
■完璧主義を貫く
◇現場
-まずは現場を知ることが大切
◇100%
-100%は100%しかない
99%でもダメなのだ
-厳しいチェックを
数字の矛盾がないか
■ダブルチェック
◇罪をつくらせない
-厳密性を出すためだけでなく
人に罪をつくらせない、
人の心を一番に、人を大切にする為に実施する。
■採算の向上
◇会計
-採算の向上に最も重大
◇売上と経費
-売り上げは知恵、工夫で増やす
経費は徹底して切り詰める
◇時間当り
-時間当りの付加価値を追求する。
◇時間当たりに魂を
-企業は人間の集団
経営者は「このひとのためなら」と心から思われなくてはならない
■透明な経営
◇心をベース
-心をベースにしないと信頼関係なんて生まれない
◇経理
-公明正大
常にフェアであること
◇自社の現状
-経営とトップだけが知っているようではダメ
社員も知る必要がある。
◇「一対一」
-曖昧さや異物の介入は許されない
◇システム
-会計を万全に期したシステムであれば
不正は起きない。
起きても最小限で防げる。
【感想】
会計という
分野に自分は正直あまり興味をもてなかった。
何故かというと
本を読んでも数字ばかりだし
わけのわからん用語ばかりだし
貸借対照表なんてバランスシートって言えや!
とか思っちゃってた時期もあったわけで
ただ、本書を読むと会計の
価値、本質が稲盛流かもしれないが
伝わってくる。
完璧主義はよくないという
ことは会計学においては
間違った認識なんだなと思う。
7つの原則についても
丁寧に
うどん屋とかバナナの叩き売りやらで
わかりやすく説明されているところが
非常にやさしくて読みやすくしてくれている。
経営者と会計の関係とはという
ことについてですが
人間の心を守るツールの一つ
ということではないかと思う。
会社は結局
人で生きている。
そして会計は人を守るための防具で
人を守るためにはダブルチェックという盾があったり
透明性という鎧があったりするのかな?なんて思ったり。
会計の原則が非常に大事なのは
僕も実際に仕事をしている人間なので
日々思うことである。
(まぁそれができていないから嫌気が差したりするんですけどね)
結局、ほとんどの会社が
私利私欲に負けてしまい
経営・トップだけで手中に収めたりしているから
足元をすくわれるようなことがあると崩壊してしまったりする
というんはすごく理解できた。
本書、経営者の方でまだ未読の方は是非読んでいただきたいのだが
私のような者が実生活に当てはめて
いくにも大変面白いのではないかと思う。
儲かった金 → 生活費を排除した給料
筋肉質の経営 → いらないもの、ぜい肉になる 捨てる
要る分だけ買う
採算の向上 → 時間当りの付加価値を追求
勉強によってどんな付加価値が生まれているか
と当てはめ方は個人によるけれども
あなたという会社の経営者である以上(弾言)
会計の概念も捨てられないわけですね。
いったん自分のバランスシートはつくるべきですよ。
僕も本書を読み返し
人の心に火をつける行動をしていきたいものです。

「稲盛和夫の実学 経営と会計」から得た
【修寛化】
・時間当りの付加価値を追求する
日常からこの感覚は研ぎ澄まさなければならない
たとえ、それがオフでも
自分の時間は一度きり、感覚を常に養っておけば
どんな場面でも通用するようになる。
・一対一の対応
曖昧なもの、異物を混入させず
常にフェアで調子によって態度を変えることもしない
あらゆる瞬間大切にしよう。
・見栄を捨てる
いいものを持てばよく見える
これは確かにそこも大切だし、見た目は大切だ
しかし、本質はそこにはない
男はハートだ
なんて言ってみる…(゜д゜)
【一日三読】
はい、いきなりブランチ気味になる大失態
寝坊した…
いい機会なのでタイトルの作成をちょっと変えたり
色々試験的なものを織り交ぜながらやろうかなと思います。
続いての更新はお昼過ぎを予定しております。
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
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