2008年11月23日
社長の品格
社長が全てという本もあれば
社長はお飾りでもいい
という本もあったり
色々な考え方があります。
今日の紹介する本は
「プロ社長」です。
【本書にぶつける悩MENU】
・98%は社長の手腕というのはどういうことか
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
プロ社長。
この言葉が表すことはいったい。
「プロ社長」について
紐解きましょう!
Let's enjoy Reading today


社長が全てという本もあれば
社長はお飾りでもいい
という本もあったり
色々な考え方があります。
今日の紹介する本は
「プロ社長」です。
【本書にぶつける悩MENU】
・98%は社長の手腕というのはどういうことか
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
プロ社長
1 粗利益―「粗利益が生まれる仕事」を明確にする
2 利益性の原則―移動時間・社内業務を10%下げれば、経常利益は2倍になる
3 ランチェスターの法則―中小企業は「弱者の戦略」で差別化せよ
4 学習方法―最強の学習方法は、CD・DVDを数十回聞くこと
5 コンサルタント活用法―自社にマッチしたコンサルを雇い、社長自身が学習する
プロ社長。
この言葉が表すことはいったい。
「プロ社長」について
紐解きましょう!
Let's enjoy Reading today


【紐解き】
■経営
◇経営における社長
-経営は社長その人で決まる。
■粗利益
◇過去
-過去の固定概念を捨てる
◇要因
-商品
営業地域
業界・客層対策
営業
顧客
組織
資金と経費
◇要因のウェイト
-売り : モノ = 7:3
客作り: 内部 = 8:2
■利益性
◇1位有利
-移動時間が短くなる
紹介が増える
評判が上がる
3位などが倒産したら流れる
◇移動
-内部の10%下げる
■ランチェスター戦略
◇100人以下の会社
-社長の力量が98%を占める
◇戦略と戦術
-戦術上の失敗は戦略でカバーできるが
戦略上の失敗は戦術ではカバーできない
◇願望
-熱意・決断・向上心・忍耐が必要で
できるはず!と思い込む
◇目標
-「強い」ものづくり もしくは1位づくり
◇有益情報
-有益情報の90%は社外にある
■学習方法
◇素質
-素質や低さは
どうすれば不利を克服できるかと考える
◇本
-良書は200冊に1冊くらい
10回以上読みたい本を
◇セミナー
-40回聞いて初めて残る
◇CD・DVD
-いつでも聞ける
ドラッカーのはおススメ
◇社長塾
-人材→教材→インストラクター
-よい教材か回数、思考を試す
◇忘却
-人間は忘れるいきもの
20〜50繰り返す 九九を憶えたように
■コンサルタント活用
◇戦略と戦術
-いがいと曖昧なコンサルタントが多い
◇中小企業
-弱者だと認める勇気を
そして弱者の戦略を
【感想】
内容としては
粗利益を稼げ
利益性をを求めろ
ランチェスター戦略だ
CD・DVDで勉強しろ
コンサルタントなんか使わず自分の頭を使え
正直な感想を書くと
弱者の戦略については
栢野さんの「弱者の戦略」を読んでいただければと思います。
そして、弱者の戦略を駆使して
何かしらの1位になる。
1位になれば
移動しなくて済むし
紹介も増えるし
評判も上がるし
といいこと尽くめなわけですね。
僕の場合
この本で一番きになったことは
実は「学習方法」だったりします。
人間は本当に忘れる生き物です。
何回も何回も繰り返さないと憶えられないのですね
悲しいですけれど
でも要は楽しく、記憶に残れば
忘れる率も落ちるということです。
今日学んだことは実は1ヶ月後には26%くらいまで
忘却されてしまうそうです。
だからこそ簡単に繰り返せることは
いくらでもあるし
繰り返して初めて意味あるのかなと思う。
ただし、言わせてもらうと
200冊に1冊、良書というのは言いすぎだ。
キャパが無いうちは絶対10冊に1冊くらいで
良書と思える本が出てくる。
だって「無」から始まっているからね
ただ、読んでいくうちに
あぁこれはあの本のコピーだ
あれっ?言い回し英語にしているだけじゃない
なんて気づきが得られるようになるのだと思う。
だから200冊とかいわなくても
まぁ気にすること無いと思う。
さて
98%は社長の手腕というのはどういうことか
という質問についてですが
100人以下の規模の会社は
「弱者」という認識をすべきで
弱者ならではの活動があるはず
そして、人間一生勉強なので
「学び続ける」それも外部とともに
が重要な気がする。
学び続けられる人だからこそ
会社というものを支えられると思うし
根本的に商売は人のために
というのがテーマだと思うから
それに添って
誠実さ、寛容さを持ち合わせないといけない
とはおもいますが。
忘れないくらい勉強して
勉強して
人の役に立つ
社長には
それくらい意欲が求められるということですね。
日々精進したいものです。
プロ社長
【修寛化】
・とりあえずドラッカーのaudiobookを注文してみる
聞いて聞いて聞きまくる
英語の勉強にもなるしね。
・弱者の戦略をおさらい
弱者の戦略をおさらいしてブログに適用してみる
自分は書評ブログの弱者という認識をして
いかにすれば人気ブログになれるかを試す
【後記】
本書はサラリーマン勉強島の
たくひろさん主催の読書会
イベント(?)にて読んだ本です。
積読王イムランさんを救えという企画
1日35冊をシェアとか言う
ものすごい企画でした
ご興味ある方は参加してみてはいかがでしょうか。


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
■経営
◇経営における社長
-経営は社長その人で決まる。
■粗利益
◇過去
-過去の固定概念を捨てる
◇要因
-商品
営業地域
業界・客層対策
営業
顧客
組織
資金と経費
◇要因のウェイト
-売り : モノ = 7:3
客作り: 内部 = 8:2
■利益性
◇1位有利
-移動時間が短くなる
紹介が増える
評判が上がる
3位などが倒産したら流れる
◇移動
-内部の10%下げる
■ランチェスター戦略
◇100人以下の会社
-社長の力量が98%を占める
◇戦略と戦術
-戦術上の失敗は戦略でカバーできるが
戦略上の失敗は戦術ではカバーできない
◇願望
-熱意・決断・向上心・忍耐が必要で
できるはず!と思い込む
◇目標
-「強い」ものづくり もしくは1位づくり
◇有益情報
-有益情報の90%は社外にある
■学習方法
◇素質
-素質や低さは
どうすれば不利を克服できるかと考える
◇本
-良書は200冊に1冊くらい
10回以上読みたい本を
◇セミナー
-40回聞いて初めて残る
◇CD・DVD
-いつでも聞ける
ドラッカーのはおススメ
◇社長塾
-人材→教材→インストラクター
-よい教材か回数、思考を試す
◇忘却
-人間は忘れるいきもの
20〜50繰り返す 九九を憶えたように
■コンサルタント活用
◇戦略と戦術
-いがいと曖昧なコンサルタントが多い
◇中小企業
-弱者だと認める勇気を
そして弱者の戦略を
【感想】
内容としては
粗利益を稼げ
利益性をを求めろ
ランチェスター戦略だ
CD・DVDで勉強しろ
コンサルタントなんか使わず自分の頭を使え
正直な感想を書くと
弱者の戦略については
栢野さんの「弱者の戦略」を読んでいただければと思います。
そして、弱者の戦略を駆使して
何かしらの1位になる。
1位になれば
移動しなくて済むし
紹介も増えるし
評判も上がるし
といいこと尽くめなわけですね。
僕の場合
この本で一番きになったことは
実は「学習方法」だったりします。
人間は本当に忘れる生き物です。
何回も何回も繰り返さないと憶えられないのですね
悲しいですけれど
でも要は楽しく、記憶に残れば
忘れる率も落ちるということです。
今日学んだことは実は1ヶ月後には26%くらいまで
忘却されてしまうそうです。
だからこそ簡単に繰り返せることは
いくらでもあるし
繰り返して初めて意味あるのかなと思う。
ただし、言わせてもらうと
200冊に1冊、良書というのは言いすぎだ。
キャパが無いうちは絶対10冊に1冊くらいで
良書と思える本が出てくる。
だって「無」から始まっているからね
ただ、読んでいくうちに
あぁこれはあの本のコピーだ
あれっ?言い回し英語にしているだけじゃない
なんて気づきが得られるようになるのだと思う。
だから200冊とかいわなくても
まぁ気にすること無いと思う。
さて
98%は社長の手腕というのはどういうことか
という質問についてですが
100人以下の規模の会社は
「弱者」という認識をすべきで
弱者ならではの活動があるはず
そして、人間一生勉強なので
「学び続ける」それも外部とともに
が重要な気がする。
学び続けられる人だからこそ
会社というものを支えられると思うし
根本的に商売は人のために
というのがテーマだと思うから
それに添って
誠実さ、寛容さを持ち合わせないといけない
とはおもいますが。
忘れないくらい勉強して
勉強して
人の役に立つ
社長には
それくらい意欲が求められるということですね。
日々精進したいものです。
プロ社長
【修寛化】
・とりあえずドラッカーのaudiobookを注文してみる
聞いて聞いて聞きまくる
英語の勉強にもなるしね。
・弱者の戦略をおさらい
弱者の戦略をおさらいしてブログに適用してみる
自分は書評ブログの弱者という認識をして
いかにすれば人気ブログになれるかを試す
【後記】
本書はサラリーマン勉強島の
たくひろさん主催の読書会
イベント(?)にて読んだ本です。
積読王イムランさんを救えという企画
1日35冊をシェアとか言う
ものすごい企画でした
ご興味ある方は参加してみてはいかがでしょうか。


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
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