【SP031】コミュニケーションの品格セミナー『表現&会話力』トレーニング@虎ノ門:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
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2008年12月06日

スペシャル記事第31弾

こんばんは。

12月3日に引き続き

コミュニケーションの品格セミナー!!

イメージコンサルタントの吉原珠央さんのセミナーに行って来ました!

僕は正直、続かせる会話
苦手です。
特にプライドの高い女性との会話が…

実は久々にトラウマになるような出来事を体験してしまいました…

さて、僕がトラウマにおちいった出来事とは…
今日も応援よろしくお願いします。
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【感想】

参加者の方々がお仕事の関係上
キャンセルなどが出てしまい

もともと少人数のセミナーだったのですが
なんと3人で受講することができました。

そのため質問などもたくさんできたので
とっても満足度の高いセミナーに!
ラッキーですね!

先生ともう一方は先日お会いしておりましたので
非常に楽な気持ちで受講できました

表現力と会話力ということで
・セミナーなどの講師をしたい方

・プレゼンで多くの人に伝えたいという方

・接近戦でお客様に接客する方

やはり本で読んだなんちゃって知識
(↑これも十分役立ちますが)

プロから学ぶと全然吸収量が
栄養素の質が違うわけですね。

表現というと
僕の場合は相手への楽しさだったり
場を和ませたりというのが目標なわけですが

表現は自分の思ったことをそのままダイレクトに伝えるのではなく

何かしら場を読んで「フィルタ」を用いるわけですね

これは意外と無意識的にはやっている所作だと思うのですが

勝手気ままにフリーダムに表現してしまうのは
あまりにも「子供的」に見られてしまうのが現実です。

ビジネス上は「子供的」では通じないわけですね。
プライベートで使う分にはいいかとおもいますが(笑)

表現にも「見た目」「姿勢」などが大切ですが

ひとつだけ言ってしまうと
健康」これは相当大切なキーワード

健康であって初めて表現というシーンで
輝けるわけですね

会話については
hot & cool
な会話ができればいいです!
なんて言って来ましたが

やはり緩急のある会話のほうが
人をひきつけますよね。

会話に関しては一番忘れてはいけないこと

一人じゃ「会話」にはならないということ。

常に会話という中で
相手の役に立てないか
という思考を巡らせて
脳をフル回転させればいい

会話って相手ありきだ。
会話できて「ありがとう」という気持ちで
会話するとちょっとたのしくなりますね。
(↑僕はこのこと気づいてなかったかもしれない。)

会話力のワークが途中あったのですが

シュチュエーションは
セミナーに参加していて
その中で『プライドの高い女性』という女性にお会いした時の会話
というワークをしたのですが
(プライドの高い女性は吉原先生が演じるキャラクター)

あれはトラウマになってしまうかも…(((゜Д゜)))

ワークだったから良かったものの実際にあんな方がいたら
もうね、トラウマ間違いなし!!

「興味ない」

「当たり前」

「普通」


こんな反応ばかり…

そして、質問しようという姿勢もブレ

ついには「読書する人って暗いですよね
というワードに反応してしまうわけで…

読書、否定されたらこの1年間
全否定ですからね

それに「暗い
この言葉も実は
高校時代のトラウマとなっている言葉で
ひきこもり」時代があった僕からすると
なんとか肯定にもっていかなければ
という心理が働いてしまうのですね。

そういうところに無意識的に「カチン」ときてしまい

ちょっと攻撃的な質問をしてしまったり…

生の感情をむき出しにしては
ビジネスシーンではNGなわけです。

自分が持っている「大切なもの」それは心の隅で
ブレないようにすればいいだけで
人に流される必要はないのかもしれません。

そして自分らしさ
これもやっぱりオンリーワンの武器であって
人に言われたからと言って
殺す必要はないということ

場に合わないのであれば
出さなければいいだけ。

以外にも自分ってわかっていなかったのかな
自分を発見する為に人から言って頂くということ

ものすごく大切だなと感じました。
(こう振り返るといいショック療法だったのかなと。)

僕の表現力は
もっとオーバーにアクション

会話力では
少ない発言でも
傾聴に徹して、鋭い質問をする

そして何事にもいえるかもしれないですが
「失敗を恐れないこと」

正解の無いビジネスシーンでは
失敗=良くなる為のステップと捉えて
色々失敗して学んでいくしかないですからね。

2日間
ワークをともに実施していただいた
受講生の皆様

そして
熱心に指導して頂きました
吉原先生には
本当に感謝したいと思います。

ありがとうございました!



【後記】
吉原先生のブログを読んでいる限り

先生も近いうちに“出版”されますゝ(▽`*ゝ)
その際は色々ご協力できるかな〜と思うので
まっております!

まずは吉原先生のセミナーに
行ってしまうのもいいかもしれないですね。

珠央ファンが増えてしまうのが難点ですが(笑)

品格ってお金はあんまり関係ない
意識さえできれば誰にも備わる
「美しく」なるための手段なのかもしれないですね。

また先生のセミナーには参加してみたいと思います。

【関連書】
会話ではないけれども
・交渉術の本
【心理戦】094.FBIアカデミーで教える心理交渉術 ハーブ・コーエン(著) 川勝久(訳)

・表現はマジシャン表現も面白い
【マジシャンから学べ】073.カリスママジシャンに学ぶ 超一流の心理術 スティーブ・コーエン(著) 宮原育子(訳) Comments


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本日もお付き合いありがとうございました。



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Posted by hiro at 11:30│Comments(4)  
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コメント一覧

1. Posted by lemoned   2008年12月06日 19:21
>「ひきこもり」時代があった僕からすると
>なんとか肯定にもっていかなければ
>という心理が働いてしまうのですね。

私もあまり人には言いたくない失敗をした経験があるので、
そこを責められるのはあまりうれしいものではありませんね。

でも、hiroさんみたいに「ひきこもり時代があった」と堂々と言えるのは、
素直にすごいと思います。
2. Posted by hiro   2008年12月07日 04:06
>lemonedさん
言いたくないこと
失敗したこと
「ネタ」にできるくらいに
前向きに生きたほうが
人生はおもしろいかもしれないですね。

僕もまだまだ失敗だらけですよ。
だからこそ、ブログがかけるのかもしれません。
3. Posted by BOB   2008年12月07日 20:20
私は残念ながら、参加できなかったのですが、hiroさんのブログのおかげでセミナーの内容がよくわかりました。
ありがとうございます!

ちなみにhiroさんも先生のファンになられたんですね。
私も家族から「吉原珠央さんの信者」と呼ばれております(笑)。
やっぱりステキな方ですよね〜。
4. Posted by hiro   2008年12月08日 01:20
>BOBさん
BOBさんのおかげで
吉原先生のセミナーに参加できたようなものです。

吉原先生はカッコいいので
女性ファンが多くつくのは納得ですね!

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