銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」ますい志保(著) - 多読成功術190 銀座ママに教わる成功哲学:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
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2008年12月22日

々の書評!

本は読んでいましたが
書評を書く気になれませんでした…

しかし、とまっていても時間の無駄!

前に進むしかないのです。

傷つきながらも!


って前ふりはおいておいて
今日の本は成功者になりたければ必読の本

しかも男女問わず!

銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」



です。

そう、銀座のクラブなんていうのは
ある程度お金がないと遊びにいけません!

そういうところに来る人は大体成功者
ただし、その中にも続く人、続かない人がいて…

それを見てきたママが語ってくれるわけですよ!

こりゃスゴイ

【本書にぶつける悩MENU】
成功者になるための工夫とは
という視点で読んでいきたいと思います。

【目次】
銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」
第1章 「できる男」は人生の答えを知っている
第2章 銀座で垣間見た「敗軍の将」たちの失敗学
第3章 異性に好かれるから、お金にも好かれる
第4章 ちょっとした工夫がお客とお金を引き寄せる
第5章 もっと金運体質になるための「お金の法則」


数多くの"男”を見てきたママだからこそ
わかる成功哲学
これは興味深い!

それでは
銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」」について
紐解きましょう。




Let's enjoy Reading today
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【紐解き】

■できる男
◇ちっぽけ
-ちっぽけなプライドは疫病神

◇誰に対してでも
-感謝する、そうすることでファンをつくる

◇見栄
-張らない、困ったこともいわない

◇興味ない
-興味がないところにむしろ発見がある

◇万人の武器
-怒りではなく、笑顔

◇ぐち
-人生の無駄遣い
 でも肯定的は疑う、うまい話に飛びついては駄目
 
-細かいことは言わない
 私利私欲はお金を生まない

■失敗学
◇頭を下げる
-頭を下げることは屈辱ではない

◇攻めと守り
-攻め60%
守り40%くらいを意識

◇会社のルール
-社会のルールではない

◇夢
-大きくもつこと、ただし大きすぎず
 義理・恥・人情を大切に

◇ピンチ
-ピンチとは正面から戦う
 ピンチを活かす
  反省しても落ち込まず、次の行動を
  
■異性に好かれる、お金に好かれる
◇謙虚
-人の心はお金で買えない

◇営業力
-人の心をつかむ力
 もう一度くるかは君次第
 
◇感動
-分かち合うもの
 
■ちょっとした工夫
◇自分の話
-相手の話を聞いて3秒待ったあとにする

◇旅先
-手紙を出す
 印象が変わる

◇自分
-大事にされている
 自分という商品を常に大切に
 
◇ToDo
-手帳のToDoは消さないと意味がない
 
◇トラブルな客
-縁を切るのも大切
 
◇チームワーク
-欠如するとクレームになる

◇1流と仕事
-1.5流の人間は1流の人間と仕事をさせる

◇あいさつ
-経費不要

■金運体質に
◇モノ
-惚れない、お金は正しく使う

◇まず1000万円貯金
-1000万円貯金できない人がそれ以上貯金できるか

◇自分の成長
-自分の成長を基準にお金は使う

◇会社
-縦型よりコマ型

◇チャンス
-チャンスというときはお金を使う

◇人
-誰かから値踏みされている
 成功を常にイメージする


【感想】

まず

ページ間に入ってくる

ますい志保さんの写真がズルイ。

綺麗な方だなというのはもちろんのこと
ママの貫禄?(失礼)というか

やっぱり何かオーラ(?)っぽいものが
つたわってくる。

笑顔で怒る。

怒鳴られただけでは怒られた〜
で終わってしまうから

笑顔で

ということが書いてあったのですが
これは確かに効き目がありそうだ。

怒鳴られたら
あ〜ぁどなられちゃった。チェっ

なんていじけて終わってしまうかもしれないが

笑顔で
怒られたら…

(((゜Д゜)))ア”ァー

恐ろしいですよね。
そのほうが人って反省するし
ちょっとは救われますし。




さて成功者になるための工夫とは
という最初の質問に対する解だが

プライドを捨て、人に感謝する
このこと、結構いろいろな本に書かれているかもしれないが
やっぱり大事なんだよね。

時間は有限なのだから
つまならなく使うよりは
人の為に、役に立つように
使ったほうがいいですし、
そのためには
今を大切にして
人の心をつかんで
ファンをつくって

という小さな小さなことの
積み重ねが必要なんだなと思う。


お客様に次があるかは
君次第だよ


というエピソードがあったと書いてあったが
これは著者である
ますいさんが本当にビビっときた
エピソードなのかなって感じた。

こんなこといわれたら
やっぱり頑張りたくなっちゃいますよね。

こうやって提供する側にも
うまく刺激をあたえるところ
そこが成功者を続けられる所以なのかなとも感じた。

何事もそうだが
経験する前から否定するのはよくない。

やってみて初めてわかることがある。

いつか僕もお金を稼ぐようになったら
遊びに行くのはもちろんのこと。

その世界で働く
一流の風を感じるのもありなのではないかなぁ
とちと思ってしまった。

夜の世界にも夜の世界の流儀がある
どこの世界でも一流の世界はしっかりしているということ

輝いて生きているということ。

絶望に打ちひしがれたからって
止まっていたら意味がない。

あきらめずに進むという
勇気をちょっといただけたかな。





銀座ママが明かす「お金に好かれる人、嫌われる人」
【修寛化】
・モノに惚れない
 普段からボカスカお金を使わない
 必要なときに、自分の成長の時にお金を
 使えるように目を養う
  
・消すToDoリスト
 スケジュールを組んだものは完了したら消す。
 この修寛化は大切かも。
 
【後記】
普段はデスクトップのPCでブログ更新しているのですが

今日は

ついに買ってしまった。

Eee PC!!


このモバイルPCすごいよ!

ハードディスクドライブがないから
動作がめちゃくちゃ軽い!

ブログ更新、メールくらいであれば
もうすご〜く役立つこと間違いなし。

迷ったら環境を変えるのも大切だなぁ〜

って思う。

明日はこいつとともにあちこちの
無線SPOTを巡ろうかな。


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最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。



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Posted by hiro at 22:56│Comments(2)  
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コメント一覧

1. Posted by 風竜胆@読書と時折の旅   2008年12月23日 11:38
うーん、どうなんでしょう。
成功者=銀座というステレオタイプから抜け出せない人たちの集まりと、そんな世界にいる人の「上から目線」。
私の苦手な分野ですね。

2. Posted by hiro   2008年12月23日 23:29
>風竜胆さん
成功者=銀座は
確かにステレオタイプかもしれませんね。
ただ、すべての人が上から目線かは、やはり行ってみないと分からんのかもしれませんね。
やっぱり一流所以の何かはあるはずですし・・・

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