【SP043-1】「到知」創刊30周年 新春 特別講演会『いまをどう生きるか』へ行ってきた(前編):あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ セミナー・勉強会【SP043-1】「到知」創刊30周年 新春 特別講演会『いまをどう生きるか』へ行ってきた(前編)

2009年01月25日

スペシャル記事第43弾

1/24の午後は
僕も購読している
到知出版のセミナーに参加してきました。

松原泰道さんと五木寛之さんの講演です。

こんな時代だからこそ
どう生きるか?

お二方の為になるお話しが聞けたので
前編・後編にわけてお伝えできればと思います!

それでは、いってみましょう!
今日も応援よろしくお願いします。
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【紐解き】

▼藤尾社長のお話
◇松原さんと五木さん
-松原さんはユーモアのあふれる人
五木さんは常に青年の息吹を感じる

-時代はいつでも大変であった
 しかし、絶望するか、希望を持つかは人次第
 
-人々に明りを灯すには
 勉強し続ける、夢や理想を持ち続けることである

▼松原泰道さんのお話
■帰るとき、きたときよりも美しく
◇今日をどう生きるか
-鳥取砂丘を訪れたとき
 帰るとき、きたときよりも美しくという看板

◇人は土に還る
-価値ある生き方をしなくてはいけない
   
◇儒教の教え
-『日に新たに、日々、新たに、また日に新たに』
 昨日より今日
 新たにということは常に学ぶこと
 
◇中国の印
-湯王
 洗面器が金属
 『日に〜』を刻む
 毎日繰り返すことが大切である
 
-人は日に日に土に還っていく

■今日
◇釈迦の教え
-今日成すべきことは
 明日に延ばさず
 確かにしていく
 
-なかなか疲れてできないものだが
 明日は更に忙しくなる
 
◇江戸時代の信州
-正受
 老人が村人を教える
 
-1日暮らし
 「その日暮らし」は乏しいもの

 「一日暮らし」は絶対の一日、一回が一生である
 
■作務
◇1日成さねば
-決めて労働をした、労働は修行である。
 作務、如来、仏の務め
 利他、他の人の利益に
 
-1日成さねば1日食らわず
 働かざる者食うべからずとは次元が違う

◇日めくり
-カレンダーは明日がうっすら見えた日めくりのほうが趣がある
 今日はお陰様でという気持ちでカレンダーをめくる

-一日これ好日
 大安、凶日と捉えない
 吉川 英治の作品で
 晴れた日は晴れた日を愛する
 雨の日は雨の日を愛する
 楽しめないところなら楽しんでいく
 その日がどうであろうと受け止めて生きていくことが大切

■無情説法
◇受け止め方
-淡谷 のり子さんとの対談
 音楽学校での先生からの教えで
 鳥の声、谷川のせせらぎ、風の音全て音楽に聴けるよう耳を養いなさい
 と教わったエピソード
 
◇心の受信機
-自然をあらゆる意味で受け止めることが大切
 このことが毎日、毎日、新しく生きることにつながる

◇逆境
-生きるうえで生き方に苦境がある
 生き方を学んでみる
 
-人事異動
 迎える人
 送る人がいる
 左遷されたからといって
 将来プラスになる生き方、生き方に積極的になることが大切

■逆境 
広田 弘毅
-風車
 風吹くまで
  昼寝かな
  
-自分の力では生きていけない
 人の縁が大切
  風が吹くまで待つということが大切
  日本人は待つことができない
  待つことが大切だ
 
■生きている 
◇生かされている
-少しでも人の役にという希望を願い
 感動を願う
 
■心の杖 
◇心の杖
-自分を支えてくれる心の杖を

-苦行をまごころをこめて尽くして
 暗い面に入らない、まごころ
 最後には勝利が待っている



後編に続く
Presented by hiro
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Posted by hiro at 13:46│Comments(2)  
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コメント一覧

1. Posted by 野村   2009年01月26日 22:22
「どくしょのわ」では温かく迎えてくださってありがとうございました。

あの後、実物の松原泰道さんに会われたのですね。貴重な体験をされましたね。実物はどんな印象の方でしたか?
2. Posted by hiro   2009年01月27日 01:20
>野村さん
ご参加いただきありがとうございました!

松原泰道さん
百一歳にも関わらず
とてもお若い方だなというのが感じたことですかね。

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