2009年02月04日
行動
全ての行動
習慣というものは『脳』がおこしているものですよね
ではそれを
『ハック』してしまえというのが今日の本
「ブレインハックス」です。
勉強・仕事・人・ダイエット・リラックス・記憶
といったテーマに沿って書かれています。
【本書にぶつける悩MENU】
・脳にいい習慣とは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
それでは
「ブレインハックス」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today


全ての行動
習慣というものは『脳』がおこしているものですよね
ではそれを
『ハック』してしまえというのが今日の本
「ブレインハックス」です。
勉強・仕事・人・ダイエット・リラックス・記憶
といったテーマに沿って書かれています。
【本書にぶつける悩MENU】
・脳にいい習慣とは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
ブレインハックス
第1章 勉強を楽しくするためのブレインハックス
第2章 仕事を片付けるためのブレインハックス
第3章 人と上手に付き合うためのブレインハックス
第4章 人生を3倍楽しむためのブレインハックス
第5章 きれいにやせるためのブレインハックス
第6章 リラックスするためのブレインハックス
第7章 記憶力を高めるためのブレインハックス
それでは
「ブレインハックス」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today


【紐解き】
■勉強を楽しくするために
◇長期的
-長期的に記憶に定着させるには「ヘブの法則」
青・赤のニューロンを同時に動かす
◇続ける
-続けるにはゴールをとことん小分けする
マスターしようより、勉強時間を持つ、つくるに着目する
◇頭で覚える以上に
-体で覚えることが大切
そのほうが学習機会が増える
-一度入れた記憶は
消滅しない
■仕事を片付ける
◇ブライミング効果
-記憶の引き出しを拾うにあたり
直前の刺激に左右されないこと
◇仕事をさっさと
-「仕事をさっさとかたす」
「テキパキやると気持ちがすっきりする」
という言葉を次々と読む
◇ハイペース
-ハイペースをマイペースにする
◇脳の疲れをとる
-まず寝る
-目の疲れをとる
小休止をはさむのが大切
◇締め切り
-単位を小さく休憩を確保して
時間を測りながらやる
-初頭努力 小さな締め切り 小休止を上手く回す
■人と上手に付き合うために
◇完全な想定外
-そういった新情報は脳は喜ばない
◇難しい関係
-難しい人関わる時は
自我を遊離させる
◇喜ばせるのでなく
-自分が楽しむ
相手にわかるように楽しみを振舞う
◇困った相手
-何も反応しない
◇世界を共有する
-鏡の世界のようになりきる
◇同じ行為
-それぞれ楽しみつつ
楽しんでいる様をお互いが認識する
■人生を3倍楽しむ
◇忘れた
-忘れた頃にまた味わう
◇物事が記憶に
-物事が記憶に残るには
通常同じ体験を繰り返さなければならないが
情動が興奮すれば一度で記憶する
◇思い出
-浸る楽しみは2人以上が理想である
◇脳
-新しいことに集中するように備わっている
■きれいにやせる
◇禁止するではなく
-先送りにするクセをつけてしまう
◇損切り
-機械的に従うのも一種のコツ
◇ほんの少し
-危険なランダム効果
忘れた頃にまた味わうようになってしまう
◇クオリア化
-目に見える化をする
「選択」ができるようになる
■リラックス
◇イメージ
-好・悪影響を与えるのもイメージ次第
◇レベルの高い漫画
-ホテル暮らしをするようなもの
■記憶力を高める
◇位置法
-どこで何があったか
は忘れにくい、それを応用する
◇何の為に
-何の為にするかをしっかり考える
◇他人に説明する
-説明すれば記憶は結びつく
◇眠り
-眠ったおかげでできるようになることもある
【感想】
なるほど
と3回は思ってしまった。
PCを使う仕事をしていると
たまに調べ物をしたついでにYahoo!のトップページなんて
みてしまってリンクを追って
切り無くウェブブラウジングしてしまう
なんて経験をしてしまう人がいるはず。
僕も常習犯(苦笑)
これにはちゃんとランダム効果
っていう効果が働いてしまっているんだ
悪癖って恐いなぁ…
じゃあどうすればいいか
ということが本書には書かれていて
禁止とか
極端な状況におくのが
正しいことでないことが書かれている。
禁止するほど
人間やりたくなってしまったりする衝動があるし。
そのためには先送りにする
そのことをめんどくさいと思うこと
これはなるほど
と思ってしまった。
先送りに、先送りにしておけば
結局タイムアップになってやらなくなるかな。
何かを習得するには
繰り返し、繰り返しを行って
経験値を貯めることも重要だなと
改めて感じた。
ただ、物事を覚える時は
なるべき情動的に
興奮するように
というスタンスで覚えれば
記憶への定着率が上がるみたい。
勉強をどう情動的にもっていくかは不明だけれども。
脳にいい習慣とは
というと
時と場合によるけれども
勉強や仕事に関して言えば
単位を小さくして
休憩して、時間をしっかり確保すること
大きい根幹も大切だけれども
今できることを小さく、小さく刻む習慣が大切だ。
続ける技術のスモールゴール
脳を活かす勉強法のタイムプレッシャー
ということ達がやっぱり相当大切なんだなって思う。
スモールゴールはストレスフリーの整理術の
プロジェクトをやっつけるには丁度いいかもなんて思ったりもする。
人づきあいについてもハック方法が書いていて
合わない人と接する時は
自我を遊離するって書いてあった。
この手法も脳科学の本には結構書いてあるけれど
実践していないので
妄想アバターをつくって苦手な人にチャレンジしてみよう。
色々と実践的なことが書かれていて
参考になったが
あとは情報を上手に
遂行できる力を身につけなくてはいけない
全体として明確な手法までは掲載されていないので
本書を機に
脳科学の本を読み漁るのもおもしろいかもしれない。
【修寛化】
・初頭努力フレームワークを回す
初頭努力→小さな締め切り→小休止のフレームワークを
実生活に落とし込んで回す。
【後記】
本日3エントり目
以前も1日3エントリをした
日があったが
今日はそれを更新してやる!
もはやよくわからん状態です…
記録より記憶に残る感想をお送りできれば
と思います〜


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
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■勉強を楽しくするために
◇長期的
-長期的に記憶に定着させるには「ヘブの法則」
青・赤のニューロンを同時に動かす
◇続ける
-続けるにはゴールをとことん小分けする
マスターしようより、勉強時間を持つ、つくるに着目する
◇頭で覚える以上に
-体で覚えることが大切
そのほうが学習機会が増える
-一度入れた記憶は
消滅しない
■仕事を片付ける
◇ブライミング効果
-記憶の引き出しを拾うにあたり
直前の刺激に左右されないこと
◇仕事をさっさと
-「仕事をさっさとかたす」
「テキパキやると気持ちがすっきりする」
という言葉を次々と読む
◇ハイペース
-ハイペースをマイペースにする
◇脳の疲れをとる
-まず寝る
-目の疲れをとる
小休止をはさむのが大切
◇締め切り
-単位を小さく休憩を確保して
時間を測りながらやる
-初頭努力 小さな締め切り 小休止を上手く回す
■人と上手に付き合うために
◇完全な想定外
-そういった新情報は脳は喜ばない
◇難しい関係
-難しい人関わる時は
自我を遊離させる
◇喜ばせるのでなく
-自分が楽しむ
相手にわかるように楽しみを振舞う
◇困った相手
-何も反応しない
◇世界を共有する
-鏡の世界のようになりきる
◇同じ行為
-それぞれ楽しみつつ
楽しんでいる様をお互いが認識する
■人生を3倍楽しむ
◇忘れた
-忘れた頃にまた味わう
◇物事が記憶に
-物事が記憶に残るには
通常同じ体験を繰り返さなければならないが
情動が興奮すれば一度で記憶する
◇思い出
-浸る楽しみは2人以上が理想である
◇脳
-新しいことに集中するように備わっている
■きれいにやせる
◇禁止するではなく
-先送りにするクセをつけてしまう
◇損切り
-機械的に従うのも一種のコツ
◇ほんの少し
-危険なランダム効果
忘れた頃にまた味わうようになってしまう
◇クオリア化
-目に見える化をする
「選択」ができるようになる
■リラックス
◇イメージ
-好・悪影響を与えるのもイメージ次第
◇レベルの高い漫画
-ホテル暮らしをするようなもの
■記憶力を高める
◇位置法
-どこで何があったか
は忘れにくい、それを応用する
◇何の為に
-何の為にするかをしっかり考える
◇他人に説明する
-説明すれば記憶は結びつく
◇眠り
-眠ったおかげでできるようになることもある
【感想】
なるほど
と3回は思ってしまった。
PCを使う仕事をしていると
たまに調べ物をしたついでにYahoo!のトップページなんて
みてしまってリンクを追って
切り無くウェブブラウジングしてしまう
なんて経験をしてしまう人がいるはず。
僕も常習犯(苦笑)
これにはちゃんとランダム効果
っていう効果が働いてしまっているんだ
悪癖って恐いなぁ…
じゃあどうすればいいか
ということが本書には書かれていて
禁止とか
極端な状況におくのが
正しいことでないことが書かれている。
禁止するほど
人間やりたくなってしまったりする衝動があるし。
そのためには先送りにする
そのことをめんどくさいと思うこと
これはなるほど
と思ってしまった。
先送りに、先送りにしておけば
結局タイムアップになってやらなくなるかな。
何かを習得するには
繰り返し、繰り返しを行って
経験値を貯めることも重要だなと
改めて感じた。
ただ、物事を覚える時は
なるべき情動的に
興奮するように
というスタンスで覚えれば
記憶への定着率が上がるみたい。
勉強をどう情動的にもっていくかは不明だけれども。
脳にいい習慣とは
というと
時と場合によるけれども
勉強や仕事に関して言えば
単位を小さくして
休憩して、時間をしっかり確保すること
大きい根幹も大切だけれども
今できることを小さく、小さく刻む習慣が大切だ。
続ける技術のスモールゴール
脳を活かす勉強法のタイムプレッシャー
ということ達がやっぱり相当大切なんだなって思う。
スモールゴールはストレスフリーの整理術の
プロジェクトをやっつけるには丁度いいかもなんて思ったりもする。
人づきあいについてもハック方法が書いていて
合わない人と接する時は
自我を遊離するって書いてあった。
この手法も脳科学の本には結構書いてあるけれど
実践していないので
妄想アバターをつくって苦手な人にチャレンジしてみよう。
色々と実践的なことが書かれていて
参考になったが
あとは情報を上手に
遂行できる力を身につけなくてはいけない
全体として明確な手法までは掲載されていないので
本書を機に
脳科学の本を読み漁るのもおもしろいかもしれない。
【修寛化】
・初頭努力フレームワークを回す
初頭努力→小さな締め切り→小休止のフレームワークを
実生活に落とし込んで回す。
【後記】
本日3エントり目
以前も1日3エントリをした
日があったが
今日はそれを更新してやる!
もはやよくわからん状態です…
記録より記憶に残る感想をお送りできれば
と思います〜


最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
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1. ブレインハックス-人生を3倍楽しむ脳科学(マイコミ新書) (マイコミ新書) [ 書評リンク ] 2009年02月16日 22:57
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