九段下ベンチャー大学開校記念セミナーに行ってきた。:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
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2009年02月11日

スペシャル記事第47弾【SP47】

こんばんは。

2/10はサラリーマン勉強島では
おなじみの後藤学長による

九段下ベンチャー大学の開校記念セミナー
が例の場所で開校されました。

講師の方は第一回週末起業大賞を受賞されている
杉下 正行さん

これは実学的に期待が持てます!

それでは今日も紐解きしょう!
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【紐解き】

■テニスで起業
◇ご自信の戦歴
-中学からテニスはしていたが
 人見知りで外の大会は勝てなかった
 
-高校は合間にやる程度

-大学でインターハイ出場などのTOPレベルと試合
 楽しかったが硬式に転向
 
-社会人になってもテニスは続けた
 クラブに入り年2回試合するが勝てない
 練習は人一倍しているのに…
 
■起業や独立の意志
◇思ってもいなかったこと
-起業することや独立すること
 趣味だったのでまったく考えていなかった
 
-コンサルタントが本職だった
 何か人を集めることを実践したかった
 「土日」で趣味で実験しよう
 
-色々なストレス

-面白力
-分析力
-関連力
-編集力

◇2009年は?
-「音声」や「動画」でらしさを出しているブログ

-デザインが重要

◇仕掛ける
-たくさん更新

-自分の世界観、キャラクター

-自分の意見でコアなファンを

-3Cを続ける
 
◇自分
-好き嫌いで世界観を

-違う「お山」を狙う

-頷かせるより
 頷いてくれる人を探す
■弱者は弱者のまま?
◇勝者のためのシステム
-テニスの試合に参加しても
 高い金を払っているのに負けたら帰る
 当時はネットも充実していなかったから
 サラリーマンには悪条件の下
 頑張って申し込んでも1回戦、2回戦で負けたら
 さようなら

-エリートが作っている
 1回戦で50% 2回戦で75%がふるいにかけられる
 勝者は場数をこなせるのでますます強くなる
 時間とお金が無駄だ…
 これを救済できる手段は何か無いか…
 
■集客 
◇web掲示板
-いいものがあったので
 やってみた。
 神田昌典さんのノウハウ
 やってみただけ
 
-サラリーマンが上司に媚を売ったりして
 昇給して1000円上がるものが
 書く手ごたえがある

■起業 
◇転職か起業か
-独立してしまっている
 なるべくしてなった
 
-潜在意識
 1日1日ポジティブに
 
-個人事業主
 会社というのは外の人が決めた枠組み
 法人化せざる負えないところまで行ってから考えればいい
 
-安定するまでは5年かかった

◇ベンチャー
-ベンチャーは冒険
 父が公務員だったのでリスクは取りたくなかった
 
-取らない生き方は
 官僚になること
 そして、起業すること
 雇われている立場では安定はないし
 会社のために残業が理解できない行動
 
◇起業と将来
-将来は見据えなければいけない
 起業して9割消えるというが
 その9割は勉強していないから消える
 
-人生はお金ではない
 
■勉強  
◇お客さんが集まらない
-集まらないなら「何で」とフィードバックしないといけない
 やらないとわからない
 Try & Error!
 
-稼いでいる起業家は
 安定させる為に勉強をする
 
◇ライフサイクル
-ライフサイクルの長いものをこつこつじっくり
 5年かけて育てたものは15年くらいしないと腐らない
 
◇瞬間的に
-稼いでいた起業家たちもいたし、当時は羨ましかったが
 結局、今何をやっているのだろう?

■不況? 
◇新しいもの
-新しいものをつくりだしていけばいい
 産業なんて500年続かない
 
-じわりじわり
 切り口や売り方を考えてみかけでなく
 ファンをどれだけ作るか
 ロイヤリティを出すか

◇ロイヤリティポイント
-空気をつくる
 これは他では真似できない
 弱者も人間らしく扱う
 
-殺伐とした核家族がもたらしている
 若者のコミュニケーションスキルは
 場数を踏んでいないから
 当然下手になるわけで
 「個」の世界はなんとかしたい

-書き手の経験した新しい価値をまとめる

■社会起業家
◇とおい道のりかも
-テニスを通して
 老若男女のコミュニケーションの場を
 趣味は老若男女関係ないし
 
◇天職
-皆が皆、天職をやる
 誰にも人を刺してしまうという心はあるかもしれない
 その目を出ないうちに摘まないといけない
 未来につながるコミュニケーションづくりをしなければ
 逆流している現代だからこそ成せる仕事
 
◇社会起業
-貧しい国に支援するのも
 立派なこと。
 でも、人の心を良くしていく
 こういうことが“社会起業”ではないか
 
◇楽しむために
-おでんの具材のようにいろいろ学んで
 全てアウトプットのために



【感想】

安定
為の選択肢が起業
こんな発想はなかなか思いつくこともなく

でも確かなこと

それは
こういった実際に起業されている方のお話を聞くと
わかる。

そして、よく起業家のお話にもあるように
誰かが困っているから
自分で体験して
おかしくないか?
と思ったところにビジネスチャンスはあるのだなと

後は気づいても気づいただけで
終わってしまってはいけない

動かないと。

とにかく動いてみることが
本当に重要なんだな

あれが、無いから
これがまだ足りないからというのは
本当に言い訳で
Try & Errorを繰り返せばいい

結局、学習からは
逃れられないのだから

そして、非常識なほど
素直に実践してみると効果が出るはず。

神田さんの本は
普通の思考をもっていれば
こんな怪しい方法で大丈夫なのか??
と思ってしまいがちだが

倫理感の無い人間が使うと
確かに危険なツールになる。

しかし、素直に純粋に実践すれば
これほど強力な武器はないということを
神田さんのピンク本を実践された
杉下さんのお話を聞くことによって
思った。

ちょっともう10回
でも、20回でも読もう。

人はどうしても
人と比べたがる
既にあなたがオリジナルだっていう
価値があるのに

趣味で起業するという
起業のネタも人それぞれ

その本質が人のために
そして社会のために
役立っているのであれば
それは社会全体にもいい影響を
与えてくれるしね。

しかし、
九段下ベンチャー大学

後藤学長のファンとしては
今までのイベントで一番実学していたかもしれない

このクオリティでお話が聞けるのであれば
それこそ勉強するビジネスパーソン向けの
素晴らしい学びの場になるのではないだろうか?

近いうちに僕も講師として立てる立場になるように
精進せねばいけません。

人と比べるな
楽しめ、学べ、
そして人に感動を

後藤学長、杉下さん
貴重な時間をありがとうございました!


【関連書籍】
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本日もお付き合いありがとうございました。



Posted by hiro at 21:08│Comments(5)  
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トラックバック一覧

1. 起業で家族と趣味を守れ  [ 独立自尊なビジネスリーダーへの道 ]   2009年02月13日 01:09
2月10日はたくひろ学長の「九段下ベンチャー大学」開校記念セミナーに参戦。 「九段下ベンチャー大学」は栢野さんの九州ベンチャー大学とい??.

コメント一覧

1. Posted by KyariKon   2009年02月11日 22:08
マサに、脚下照顧 (臨済宗)


喝!(to myself)

KyariKon、知的雲水(京風)
「会社の原動力は経営者で決まる」(坂本光司)
2. Posted by 大森陽介   2009年02月12日 00:08
群馬ベンチャー大学も開講予定です。

千葉さんの大学しかり、栢野 さん、タクヒロさんの

大学しかり、群馬で私がやらねば誰がたると言う感じで

す。最近のhiroさん。人間的になんか、魅力が凄い勢

いでUPしていますね。惚れてる男の1人です。
3. Posted by hiro   2009年02月13日 00:14
>kyarikonさん
kyarikonさんもベンチャー大学の客員教授どうしょうか??
絶対聞きにいくのですが。

>大森さん
おぉ〜ここにも学長が!!
群馬ベンチャー大学も是非参戦したいですね。
魅力UPしていますかね(笑)
まだまだ、精進しますよ!
4. Posted by 後藤たくひろ   2009年02月16日 00:01
いつも応援いただきありがとうございます(^^;
お互いステップアップしていきましょう!
5. Posted by hiro   2009年02月16日 23:53
>後藤学長
ファンですからねww
そうですねお互いステップアップしなくちゃですね!
本当に素敵な機会をありがとうございます(_ _)

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