2009年03月09日
精神世界
また、こんな話題ですが今日の本はそういった。
死後を考える。精神世界を考えるという人にとってはもってこいの本です。
【本書にぶつける悩MENU】
・自分の生き方を見つめなおすとは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
それでは「生きがいの創造」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today
また、こんな話題ですが今日の本はそういった。
死後を考える。精神世界を考えるという人にとってはもってこいの本です。
【本書にぶつける悩MENU】
・自分の生き方を見つめなおすとは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
生きがいの創造
第1章 過去生の記憶
第2章 「生まれ変わり」のしくみ
第3章 愛する故人とのコミュニケーション
第4章 「永遠の生命」を科学する意味
第5章 「生まれ変わり」の生きがい論
それでは「生きがいの創造」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today
【紐解き】
■死後・生まれ変わり
◇生きがい
-生きがいの源泉を見失った人があまりにも多すぎる
■過去性の記憶
◇輪廻転生・退行催眠
-例えば、生まれてくる子供が男の子が良かったのに女の子の場合
「何だ、男の子だったら」などと言うと赤ちゃんに深い傷を負わす
-人間は肉体以外の何者でもない、失うものが何もない
-宇宙には物理的と心理的世界がある
-自分のやりたくないこと挙げる
■生まれ変わり
◇はるかに重要
-なぜそうしたのか、ということ
-いつでも敗者復活戦。
-真正面から向かう。恐怖と怒りに対しては特に。
-一定の試練は大きく成長する機会を設けている場合ガ多い
-ソウルメイト
切磋タオ熊を互いに許しあうこと、学ぶ必要性。
愛情は生まれ、また消えていく
愛は安らぎでなく活動であり成長であり、共同作業
-修行
人生計画をあえて知らないでおく必要もある
■死者からのメッセージ
◇リーディング
-相手の頭にある記憶を読む
■この世にうまれてくる
◇魂・死後・人生
-魂たちが皆、あの世に留まろうとせずこの世に生まれてくる理由がある
-プラス思考のエネルギー源
自分の生き方を見つめなおすきっかけが欲しい
-死後の世界
あると考えたほうが、今の自分というものを素直に見て客観的に判断できる。
-人生は苦行ではない「楽しみながら学ぶ修行」
-私達はみな勇気ある旅人、愛と創造の実現に挑戦する人間生活体験するツアーに参加している。
【感想】
死後の世界
この間読んだ本では死後の世界なんて信じなければいい。
だって、「行ったことある人いないんだもの」と書いてある。
これは非常に判断が難しいと思う。
人間はどうしても浮き沈みのある生き物である。
だから時にはどうしようもないじたいだって訪れるはずだ。
突然家族が事故でなくなったり。
そんなことが、「起きていることは全て正しい」なんて納得できるわけもなければ
死後の世界がない。なんていい切ってしまうのは。身内にそんなことが起きた場合
なおさら厳しいことになる。
だからといって死後の世界や生まれ変わりという概念に
しがみついていては、人間せっかく生きているのだから
「生きている現世が楽しくなくなってしまうのでは?」
なんてことにもなりかねない。
だったら自分の都合よく考えてしまうのが僕には正解なのかなって思う。
だって、別に信じる信じないは自由で、その人の心のよりどころになるのだったら
それは非常に良いツールでとても癒しの作用が働くと思うし
で、最初に思った自分の生き方を見つめなおすとはということに対してだが
まず、自分が生きている意味はあると認識すること。
僕は学校などまだ社会にもでていないのに自殺なんてものが起きている世の中が正直嫌だ。
自分も学校というものは、どうも波長が合わずにいやいや過ごしていたせいか
まわりすべてが自分の敵なんて思ってしまった時期も残念ながらあった。
でも、人生は長い旅なのだから序章で詰まったくらいでゲームオーバーにしてしまったら
それは人生というクソゲーをつくるのに過ぎなくなってしまうのだと思う。
広い視野を持てば、面白い人にいくらでも合えるし
もしかすると自分と似たマインドの人達と結びつく。なんてこともあるわけだ。
死後の世界、生まれ変わり。そんなのあってたまるかよという人でも
本書から気付けることは結構ある。
今、生き急いでいるなぁ〜とか、どうして自分生きているのかな?
なんて悩んでしまっている人に本書を手にとってもらって
考えて欲しい。意外と自分なりの答えが探せるのでは?
【関連】
死後の世界なんて信じるべきじゃないって本。
・洗脳
【修寛化】
・時には死後の世界も考える
都合の良いように死後の世界や生まれ変わりを信じてあげれば
現世というものが少なくとも楽しくなる。
結局、いずれにしても「死ねばわかること」なのでそんなに急ぐ必要はない。
【後記】
さて、いよいよ250冊も間近になってきました。
多分突然バーン
とか変わらないと思うので
徐々にメタモルフォーゼしていこうと思います。
今日はココでグループコンサルを受けたりしたのですが
今後にとても意味のある有意義な時間を過ごせたかなと思います。
セミナー情報はまた後日アップしようと思います。
最後まで、ありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
■死後・生まれ変わり
◇生きがい
-生きがいの源泉を見失った人があまりにも多すぎる
■過去性の記憶
◇輪廻転生・退行催眠
-例えば、生まれてくる子供が男の子が良かったのに女の子の場合
「何だ、男の子だったら」などと言うと赤ちゃんに深い傷を負わす
-人間は肉体以外の何者でもない、失うものが何もない
-宇宙には物理的と心理的世界がある
-自分のやりたくないこと挙げる
■生まれ変わり
◇はるかに重要
-なぜそうしたのか、ということ
-いつでも敗者復活戦。
-真正面から向かう。恐怖と怒りに対しては特に。
-一定の試練は大きく成長する機会を設けている場合ガ多い
-ソウルメイト
切磋タオ熊を互いに許しあうこと、学ぶ必要性。
愛情は生まれ、また消えていく
愛は安らぎでなく活動であり成長であり、共同作業
-修行
人生計画をあえて知らないでおく必要もある
■死者からのメッセージ
◇リーディング
-相手の頭にある記憶を読む
■この世にうまれてくる
◇魂・死後・人生
-魂たちが皆、あの世に留まろうとせずこの世に生まれてくる理由がある
-プラス思考のエネルギー源
自分の生き方を見つめなおすきっかけが欲しい
-死後の世界
あると考えたほうが、今の自分というものを素直に見て客観的に判断できる。
-人生は苦行ではない「楽しみながら学ぶ修行」
-私達はみな勇気ある旅人、愛と創造の実現に挑戦する人間生活体験するツアーに参加している。
【感想】
死後の世界
この間読んだ本では死後の世界なんて信じなければいい。
だって、「行ったことある人いないんだもの」と書いてある。
これは非常に判断が難しいと思う。
人間はどうしても浮き沈みのある生き物である。
だから時にはどうしようもないじたいだって訪れるはずだ。
突然家族が事故でなくなったり。
そんなことが、「起きていることは全て正しい」なんて納得できるわけもなければ
死後の世界がない。なんていい切ってしまうのは。身内にそんなことが起きた場合
なおさら厳しいことになる。
だからといって死後の世界や生まれ変わりという概念に
しがみついていては、人間せっかく生きているのだから
「生きている現世が楽しくなくなってしまうのでは?」
なんてことにもなりかねない。
だったら自分の都合よく考えてしまうのが僕には正解なのかなって思う。
だって、別に信じる信じないは自由で、その人の心のよりどころになるのだったら
それは非常に良いツールでとても癒しの作用が働くと思うし
で、最初に思った自分の生き方を見つめなおすとはということに対してだが
まず、自分が生きている意味はあると認識すること。
僕は学校などまだ社会にもでていないのに自殺なんてものが起きている世の中が正直嫌だ。
自分も学校というものは、どうも波長が合わずにいやいや過ごしていたせいか
まわりすべてが自分の敵なんて思ってしまった時期も残念ながらあった。
でも、人生は長い旅なのだから序章で詰まったくらいでゲームオーバーにしてしまったら
それは人生というクソゲーをつくるのに過ぎなくなってしまうのだと思う。
広い視野を持てば、面白い人にいくらでも合えるし
もしかすると自分と似たマインドの人達と結びつく。なんてこともあるわけだ。
死後の世界、生まれ変わり。そんなのあってたまるかよという人でも
本書から気付けることは結構ある。
今、生き急いでいるなぁ〜とか、どうして自分生きているのかな?
なんて悩んでしまっている人に本書を手にとってもらって
考えて欲しい。意外と自分なりの答えが探せるのでは?
【関連】
死後の世界なんて信じるべきじゃないって本。
・洗脳
【修寛化】
・時には死後の世界も考える
都合の良いように死後の世界や生まれ変わりを信じてあげれば
現世というものが少なくとも楽しくなる。
結局、いずれにしても「死ねばわかること」なのでそんなに急ぐ必要はない。
【後記】
さて、いよいよ250冊も間近になってきました。
多分突然バーン
とか変わらないと思うので
徐々にメタモルフォーゼしていこうと思います。
今日はココでグループコンサルを受けたりしたのですが
今後にとても意味のある有意義な時間を過ごせたかなと思います。
セミナー情報はまた後日アップしようと思います。

Presented by hiro
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コメント一覧
1. Posted by 東 忠男 2009年03月09日 02:44
hiroさん
お久しぶりです。
生きがいの創造、自分も好きな1冊です。
意外に奥深いし、読み応えがあったりする。
また、近いうちにお会いしましょうねえ^^。
お久しぶりです。
生きがいの創造、自分も好きな1冊です。
意外に奥深いし、読み応えがあったりする。
また、近いうちにお会いしましょうねえ^^。
2. Posted by hiro 2009年03月09日 03:08
>東さん
生きがいの創造は賛否両論あるかもしれないですが
役に立つ一冊ですね!
はい、近いうちに是非!
生きがいの創造は賛否両論あるかもしれないですが
役に立つ一冊ですね!
はい、近いうちに是非!