見たくれじゃない。社会を変えるんだ!-多読成功術247 「社会を変える」を仕事にする 駒崎弘樹(著):あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書見たくれじゃない。社会を変えるんだ!-多読成功術247 「社会を変える」を仕事にする 駒崎弘樹(著)

2009年03月11日

おかしい・・・
そう思えることが多いのが世の中です。
例えば、お子さんをお持ちのお母さんが働いていて
お子さんが熱を出しました。

看病の為に1週間会社を休みました。

そして、会社をクビになりました。

このことをあなたはどう考えますか?

というのが今日の本。


【本書にぶつける悩MENU】
社会を変える仕事とは
という視点で読んでいきたいと思います。

【目次】
「社会を変える」を仕事にする
プロローグ
第1章 学生でITベンチャー社長になっちゃった
第2章 「社会を変える仕事」との出会い
第3章 いざ、「社会起業家」!
第4章 大いなる挫折
第5章 世の中のどこにもないサービスを始める
第6章 「地域を変える」が「社会を変える」
エピローグ ■付録
それでは 多読成功術247「「社会を変える」を仕事にする」について
紐解きましょう。

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【紐解き】
■学生でITベンチャー社長
◇違和感
-ヒルズ族?いい外車に乗って?
 そんな世界に違和感

-いい学校、いい大学、いい会社、いい人生?
 そんなの嘘じゃないか

-世の親という人種の言うことは話半分で聞きましょう。
 愛だけは笑顔で受け取るべき

-アメリカは教会が地域を結びつけてくれる回路になっている
 
-自分、他人の評価の奴隷ではない
 
■「社会を変える仕事」との出会い
◇社会問題を解決する
-事業によって社会問題を解決するのが社会起業家

-当たり前のことをして職を失う社会になっている

-ロジカルシンキング?MBA?イケている?
 
■いざ、「社会起業家」
◇ボランティアではない
-フローレンス・ナイチンゲール
 ボランティアのようなスタッフの自己犠牲のみに頼る援助活動は組織的でない

-NPO業界も口利きが一切通用しない
 魑魅魍魎が他のビジネス同様あふれている

-ニーズあるところにマーケットありき

■大いなる挫折
◇商店街
-衰退しているのは人々のライフスタイル、大型スーパーの出店という
外的要因が確かにあるが
内的要因として地権者の土地の値上がりを信じてそのまま放置するというところにもある

-企業
営利追求だけではダメ、問題解決して貢献しなければいけない

■世の中のどこにもないサービス
◇モデルを
-世界を置き換えてモデルを考える
 ネット世界だと定額金だけど現実世界では?
 
-いかにして商品コンセプトをわかりやすく伝えるか
どういう資料をつくればいいのか
メディアにはどう見られるのがいいのか

■「地域を変える」が「社会を変える」
◇理念
-理念が信頼を生み出す

-ソーシャルベンチャーの唯一の武器
 世の中を変えていくという明確な社会性

-若いうちに老後、終身雇用なんて環境依存の考えをしている人はどうなの?
 若いうちに「心の構え」自分はできるんだという構えが大切
 
-役所、「自分の仕事が増える」と社会的事業を嫌がる
 税金で働いているのに・・・
 
-利益のためにやるのではなく、モデルが国にパクられて一人前くらいのつもりで

-政治家や官僚が世の中を変えるのではない
 「気づいた個人」事業を立ち上げ社会問題を解決できる時代なのだ。



【感想】

快な自伝
著者の駒崎さんの経歴は僕からすれば慶応大学でているし、
ITベンチャーの社長さんやっている経歴があるし・・・
と凄みにやられてしまいそうになるが

僕みたいな人間でも
非常に勇気付けられる一冊となっている。

ちょっと本書を読むとおり
駒崎さんのエピソードは失敗の連続なのだ。
決して二枚目のエリート街道なんていう道からは
遠く離れた
超がつくくらい3枚目

でも、それでいい
ということが非常に伝わってくる。
だって人から良く見られるために生きているわけではないからね。

つい人間は人に良く見てもらおう、良く見てもらおうとなりがちだ。
しかし、どうだろう。
それがその人にとって本当に楽しい人生なのか?

いい学校に、いい大学に、いい会社に、
それが本当にいい人生なのか?
そうではない、嘘っぱちなのだ。

結局は社会の悪しき部分に偉い人の思惑で
型にはめられているだけに過ぎないのかもしれない。

だから偉い人はウハウハな生活はできるけれども


人の為なることをして対価をしっかりもらえて
そして、社会を良くしていくのであれば
自分なんて存在がいくら道化になっても構わないのではないだろうか・・・

その道化にもなれないことから逃げて
逃げてしまっていてはいい加減ダメな気がする。

冒頭でも話したが
お子さんの看病のため会社を休んだらクビ。
こんな会社が蔓延っている社会を当たり前とするか
おかしいとするかは社会にいる、人々の判断になってしまう

当たり前を疑うことは勇気がいる
そんな風潮になってしまっている社会が嫌なのだけれども
嫌だったら変えていくしかないんだよね。
自分たちの力で、智恵をつけて。

そこから逃げている限りは結局なんにも生まれてこないのかな・・・

社会を変える仕事とはということだが
これってどんなビジネスにも通ずるところがあると思うけれども

基本的にビジネスって困った人を助けるためにすること
それが大前提だと思う。

だから、こんなのおかしいと思えることがあったら
それはビジネスのチャンスなのかもしれない。

ただ、レールに敷かれての人生もいいかもしれないけれど
資格やスキルで評価される人生もいいかもしれないけれど
いい会社で活躍する人生もいいかもしれないけれど
僕はそんな人生嫌だ
自分の人生は自分で掴み取らないと・・・。

もっと自分の目で
ビジネスの在り方、ソーシャルベンチャーという様を見なくてはいけない。

社会起業を目指す方、自分の生き方に迷っている若者には
とても励みになる一冊なのではないだろうか?




【関連】
【フェアトレード】050.おしゃれなエコが世界を救う サフィア・ミニー(著)
誰が世界を変えるのか フランシス・ウェストリー他(著) 東出顕子(訳) - 多読成功術217 かもしれないという可能性

※本書内の参考文献一部
会社はこれからどうなるのかキャリアショック ―どうすればアナタは自分でキャリアを切り開けるのか? SB文庫ビジョナリー・ピープルソーシャル・アントレプレナーシップ―想いが社会を変える
ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術一瞬でキャッシュを生む!価格戦略プロジェクト社会起業家―「よい社会」をつくる人たち (PHP新書)
Amazy


【修寛化】
・やるしかない
まだまだ逃げている、甘えている部分がたくさんある。
未来を見据えて、もっと自分に鞭を打たなくては。。。
 
【後記】
最近、花粉症もあってか
体調が良くありません・・・。

季節の変わり目でもありますし
健康でないと何もできなくなってしまいますからね。
注意したいものです。

しかし、読んでいてこんなに爽快な本は
久々だったかも。

ただ、間間のフォントがでかくなっているのは
微妙と思ってしまったり・・・

社会起業家かぁ〜
いろいろ勉強してみる価値のある業種ですな。


人気blogランキングrainbow最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Presented by hiro
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Posted by hiro at 23:57│Comments(3)  
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1. 【思いを仕組みに】 書評No.003 「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方 駒崎弘樹  [ 社会起業家を目指すコンサルYUTAのブログ ]   2009年03月13日 11:44
「社会を変える」を仕事にする 社会起業家という生き方自分の全てをぶつけて仕事をしたから、涙も流す。 自分の全てをぶつけて仕事をしたから、感動もする。 自分の全てをぶつけて仕事をしたから、誰かが手を差し伸べてくれる。 この本は僕の人生観を変えたかも知れませ...

コメント一覧

1. Posted by TAKU   2009年03月12日 09:25
>基本的にビジネスって困った人を助けるためにすること

私もそう思います。

この本は面白そうですね、読んでみます。
ありがとうございます!
2. Posted by YUTA   2009年03月13日 11:46
お久しぶりです、YUTAです。

この本を読んだ瞬間から僕が目指す方向性が決まりました。
会う友達会う友達全員に勧めてます。
3. Posted by hiro   2009年03月17日 03:19
>TAKUさん
根本的にはそうなんですよね。
どんなビジネスでも。

是非、読んでみてくださいね!

>YUTAさん
なるほど。自分の生き方を決めてくれた本になるのですね。

本ってそういうところも素敵ですね!

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