2009年04月03日
文、言葉を書く
これって仕事やプライベートでも意外とあることですよね?
仕事であれば、報告書やプレゼンの資料。
プライベートであれば大切な人へのメールなど
文章を書くということは本当に多岐に渡ります。
今日の本は
相手に向けて発するのに最強の秘術ではないかと
僕の中では燃えているツールなわけですね。
【紐解くテーマ】
・心の琴線にふれる言葉・文章とは
という視点で進んで行きたいと思います。
それでは 259冊目「ザ・コピーライティング」について、
一緒にお付き合い頂ければと思います。
これって仕事やプライベートでも意外とあることですよね?
仕事であれば、報告書やプレゼンの資料。
プライベートであれば大切な人へのメールなど
文章を書くということは本当に多岐に渡ります。
今日の本は
相手に向けて発するのに最強の秘術ではないかと
僕の中では燃えているツールなわけですね。
【紐解くテーマ】
・心の琴線にふれる言葉・文章とは
という視点で進んで行きたいと思います。
それでは 259冊目「ザ・コピーライティング」について、
一緒にお付き合い頂ければと思います。
【目次】
【紐解き】
■コピーライティング
◇今の時代だからこそ
-ネットというものがあるからこそ、効果的に使える
-根拠のない感覚を排除して訴求する一つの方法
-効果的なもの
見出し・お得感・新情報・好奇心
-注目されること
日付・支払い・ラク・無料・手っ取り早くなどを盛り込む
明るい面を見て書くこと、伝えることが大切
■訴求ポイント
◇「かのように」
-収入を増やす
多数の苦情は出るが無視はしない、それよりも最悪なのは
気づいてもらえないこと
-具体的に一般的に訴求する。
「〜かのように」という視点は大切
■熱意コピー
◇余地を与えない
-熱意の冷める余地を与えない
-ハッとすることは同じ型が何度も繰り返されていること
-効くコピー
単刀直入・エピソード・あなたと私・想像力をふくらませる
事実・ありのまま・書籍風なタイトル・じらし
-やってはいけないコピー
誌的・キザ・信じてもらえないようなコピー
■わかりやすく
◇声
-命を吹き込んで面白みを創るのがコピーライターの仕事
-テスト
他の人の声を聞く
取材などをしてみて聞いてみる
【感想】
文章を書くということ
それは簡単と捉えられるかもしれないですが
実はとても奥が深く
けれども誰にでもチャンスのあることなのではないかな
と僕には思います。
そして、活字というものが好まれるこの日本では
とても有意義のあるツールではないかなと感じるわけで。
インターネットという土台ができてから
文章を発するということの効果はより
コピーライティングができてしまえば
普通に暮らしている人ですら
ちょっと違った人生を歩めるチャンスが無数に広がっている
ネットと文章との融合は本当に僕たちに
いい時代に生まれてきているな、と思わせてくれるわけです。
ただし、文章を書くということを
独りよがりにしてはいけないということ
創造する責任をしっかり持つということが本書には書かれています。
文章は相手があってはじめて成り立つツールであるということです。
それは、悩んでいる誰かかもしれないし、
未来の自分への手紙なのかもしれません。
それはわかりませんが
必ず、誰かに読んでもらう、読ませてみせる
ということを意識する必要があります。
心の琴線にふれる言葉・文章とは
という質問がまさに
相手を意識するということにつながる
今この状況をあの人だったらこう思うだろう。
あぁあの人だったらこう感じるのではないかと
相手ありきで考えてあげるということが大切なのですね。
本書は間違いなく、僕の今後のビジネスや
ブログ作成のシーンで欠かせない存在になりえるバイブルだなという感じがしますし
もっと読み込まないといけないとも思います。
値段はちょっと高めだし
分厚いしきついな〜と思う方でも
相手に読んで欲しい。
読んでくれる人が元気になる。
読んでくれる人が興味を持ってくれる
ということが非常に伝わってくる一冊です。
難しいからといって表現をやめてしまうのは
とてももったいなく
本書でも書いてある
「最悪なのは気づいてもらえないこと」
こうならない為にも
僕は色々表現していこうと思う。
日々、勉強であると同時に
誰かに勇気のカケラが生まれるように。
【修寛化】
・表現する責任を
創造したからには自分が創造した責任を負う
そして、自分が創造したからこそ
創造を楽しんで表現をやめずに続けようと思う。
【後記】
やっと週末といった感じで
わりと仕事に追われてしまっている日々が続いております。
この土日はちょっと自分でやりたいことをいろいろと
実験してみようと思います。
まぁ成せばなる、成さねばならぬ何事もってことですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Presented by hiro
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第1章 これが新しい広告戦略だ
第2章 広告は見出しが命
第3章 どんな見出しが1番注目されるか
第4章 効く見出しはこう書く
第5章 35の見出しの型──その効果は検証済み
第6章 どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには?
第7章 「テスト済み広告」と「テストしない広告」
第8章 熱意を込めてコピーを書く方法
第9章 コピーの出だしはこう書く
第10章 効くコピーはこう書く
第11章 コピーの売込み効果を高める20の方法
第12章 誰もがぶつかる問題を避ける方法
第13章 こうすればもっと問合せが増える32の方法
第14章 最大数のお客にアピールする方法
第15章 どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか
第16章 小スペース広告で利益を上げる方法
第17章 頭の体操10問──成功した見出しはどっち?
第18章 広告をテストする17の方法
【紐解き】
■コピーライティング
◇今の時代だからこそ
-ネットというものがあるからこそ、効果的に使える
-根拠のない感覚を排除して訴求する一つの方法
-効果的なもの
見出し・お得感・新情報・好奇心
-注目されること
日付・支払い・ラク・無料・手っ取り早くなどを盛り込む
明るい面を見て書くこと、伝えることが大切
■訴求ポイント
◇「かのように」
-収入を増やす
多数の苦情は出るが無視はしない、それよりも最悪なのは
気づいてもらえないこと
-具体的に一般的に訴求する。
「〜かのように」という視点は大切
■熱意コピー
◇余地を与えない
-熱意の冷める余地を与えない
-ハッとすることは同じ型が何度も繰り返されていること
-効くコピー
単刀直入・エピソード・あなたと私・想像力をふくらませる
事実・ありのまま・書籍風なタイトル・じらし
-やってはいけないコピー
誌的・キザ・信じてもらえないようなコピー
■わかりやすく
◇声
-命を吹き込んで面白みを創るのがコピーライターの仕事
-テスト
他の人の声を聞く
取材などをしてみて聞いてみる
【感想】
文章を書くということ
それは簡単と捉えられるかもしれないですが
実はとても奥が深く
けれども誰にでもチャンスのあることなのではないかな
と僕には思います。
そして、活字というものが好まれるこの日本では
とても有意義のあるツールではないかなと感じるわけで。
インターネットという土台ができてから
文章を発するということの効果はより
コピーライティングができてしまえば
普通に暮らしている人ですら
ちょっと違った人生を歩めるチャンスが無数に広がっている
ネットと文章との融合は本当に僕たちに
いい時代に生まれてきているな、と思わせてくれるわけです。
ただし、文章を書くということを
独りよがりにしてはいけないということ
創造する責任をしっかり持つということが本書には書かれています。
文章は相手があってはじめて成り立つツールであるということです。
それは、悩んでいる誰かかもしれないし、
未来の自分への手紙なのかもしれません。
それはわかりませんが
必ず、誰かに読んでもらう、読ませてみせる
ということを意識する必要があります。
心の琴線にふれる言葉・文章とは
という質問がまさに
相手を意識するということにつながる
今この状況をあの人だったらこう思うだろう。
あぁあの人だったらこう感じるのではないかと
相手ありきで考えてあげるということが大切なのですね。
本書は間違いなく、僕の今後のビジネスや
ブログ作成のシーンで欠かせない存在になりえるバイブルだなという感じがしますし
もっと読み込まないといけないとも思います。
値段はちょっと高めだし
分厚いしきついな〜と思う方でも
相手に読んで欲しい。
読んでくれる人が元気になる。
読んでくれる人が興味を持ってくれる
ということが非常に伝わってくる一冊です。
難しいからといって表現をやめてしまうのは
とてももったいなく
本書でも書いてある
「最悪なのは気づいてもらえないこと」
こうならない為にも
僕は色々表現していこうと思う。
日々、勉強であると同時に
誰かに勇気のカケラが生まれるように。
【修寛化】
・表現する責任を
創造したからには自分が創造した責任を負う
そして、自分が創造したからこそ
創造を楽しんで表現をやめずに続けようと思う。
【後記】
やっと週末といった感じで
わりと仕事に追われてしまっている日々が続いております。
この土日はちょっと自分でやりたいことをいろいろと
実験してみようと思います。
まぁ成せばなる、成さねばならぬ何事もってことですね。

Presented by hiro
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1. ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則 [ 書評リンク ] 2009年04月04日 21:10
書評リンク - ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則
コメント一覧
1. Posted by maki 2009年04月05日 17:35
hiroさん、こんにちは。
これは、何人もの人が良いと言っているのに、分厚さと価格に圧倒されてまだ手をつけてない本でした。
やっぱり読んでみたいです。ちょっと覚悟がいりますけどね。
ところで、しばらくご無沙汰している間に、ブログタイトルが変わってました!そしてリンクもしていただき有難うございます。
リンクはなぜかエラーになってしまいます。せっかくですのでご確認いただけますでしょうか。
これは、何人もの人が良いと言っているのに、分厚さと価格に圧倒されてまだ手をつけてない本でした。
やっぱり読んでみたいです。ちょっと覚悟がいりますけどね。
ところで、しばらくご無沙汰している間に、ブログタイトルが変わってました!そしてリンクもしていただき有難うございます。
リンクはなぜかエラーになってしまいます。せっかくですのでご確認いただけますでしょうか。
2. Posted by hiro 2009年04月07日 03:04
>makiさん
確かに分厚いし、ちょっとお高いかもしれませんが
一気によむ本というよりはライブラリ的に利用できるのでブロガーには必要な一冊ではと思いますよ。
リンクは確認してみますね!
確かに分厚いし、ちょっとお高いかもしれませんが
一気によむ本というよりはライブラリ的に利用できるのでブロガーには必要な一冊ではと思いますよ。
リンクは確認してみますね!