朝からHOT! -261 てっぺん!の朝礼:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
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2009年04月08日

から元気ハツラツに!


そんな生活していたら自ずとプラスのオーラにつつまれて
いきいき元気よく日々を過ごせるでしょう。


今日の本は



いかにもハツラツ系の著者の大嶋さんが
飛び出してきそうな一冊です。


【紐解くテーマ】
夜型系の人間が朝礼から何を学ぶか
という視点で進んで行きたいと思います。

それでは 261冊目「てっぺん!の朝礼」について、
一緒にお付き合い頂ければと思います。



【目次】

プロローグ 夢をかなえる『てっぺん』の朝礼
第1章 朝礼が生まれるまでの長い長い物語
第2章 すべて公開! これが『てっぺん』の朝礼だ!
第3章 朝礼を受けた者たち~何を学び、何が変わったのか~
第4章 『てっぺん』は朝礼だけじゃない! 日本一の店づくり・人づくり
第5章 スタッフのやる気を引き出す7つのエピソード
エピローグ すべての方に「ありがとう」


【紐解き】
■てっぺん
◇共に勝つ
-大人が変われば子供も変わる
 子供が変われば未来も変わる
 
-一つの成功体験が自信になり、自分を信じられ
 人は人生を変えられる。

-てっぺん!に通ずるマインド
 挨拶
 人間力
 一生懸命さ

■朝礼
◇栄養を
-自分が誰かの心に栄養を与え続ける
 お互いがお互いに「本気」で認め合う
 
-プラスの思い込みに変える
 事実は一つ、捉え方は二つ
 
-仕切る
 テンポ良く
 モチベーションを引き出す
 スピーチのあと言葉をかける

■朝礼だけじゃない
◇朝礼以外の活動
-問題なしが最大の問題


-いつもプラス解釈する


-成功する人
 成功するまでやり続ける
 才能の差は小さい、行動の差は大きい
 継続の差はもっと大きい
 

-挑戦の先
 成功か学びしかない
 失敗は何もしない、行動しない、諦めること


【感想】

さてさてこの本は
熱血好き、体育会系の人間だ!と自認する方へは
もうとりあえず買いですね!と言いたい。


本の随所に散らばっている写真に写る人たちが
表現は安易かもしれないですが


本当に
キラキラしているんですもの。


こっちまで元気になること間違いなしでしょう。


そして、そういう方に限っては今日の感想はココまで読めばいいと思う。
ここで終わらないのが本ブログです。



本書の言っている通り
僕もネガティブに考えることは嫌い。


自信をつけて、自分を信じてあげるというのもごもっとも


でも朝も苦手、熱いのは嫌いじゃないけれど
ちょっと…っていう
夜型系の人間が朝礼から何を学ぶかという質問バリの
僕の切り口で行ってみようと思います。


やっぱり人同士で熱い夢を熱く語るというのは
わかる。
一人じゃ何にもできないですし。


でも、でもだ。
こういった朝礼という型でやることが正しいというのは
必ずしも無いと思う。


酷い例えになってしまうが
葬儀屋さんなんかがこういう朝礼をやっていたら


「今日も、心地よくあの世に逝っていただけるよう全身全霊を込めて
おくらせて頂きます!!オッス!!」


・・・・・・いや、これは例が悪すぎる。
僕の酷い発想力のせいかもしれませんが
集団でわいわいやるというのが正直苦手な人がいると思う。


そう思うのが悪い!という回答が返ってきそうだけれども
それは極論になるわけで


では、どうしたら集団がきらいな人が成功するだろうか?


という視点になるわけです。
で、人づきあいが嫌いというのであっても
この世の中、残念ながら一人じゃ生きていけません。


人に感謝無しでは成功は恐らく難しいでしょう。


ここは割り切るしかないと思う。
これも極論といえば極論だけれども


別に熱い想いを持った者同士で
熱く語るなんていうのもありだし


熱くなる=本気になる
というのも僕は違うんじゃないかななんて思うわけで


熱くなってオラオラオラで成功したら
オラオラした人ばかりの社会になってしまうし。


僕は自分を客観視するクールさ=本気になる
でもいいと思う。


音楽だと演歌が好きか、
ロックが好きかということでいいと思う。


お互いに成功できる要素は十分もっているわけだし、
大切なのはバランスなのかもしれないです。


好き嫌いがあるからこそ
この世の中って楽しいんだと思う。


完全なんてものはありえないのだから
こういう感想を書くのもいいのでは?
と勝手に解釈してしまうが・・・。


これだけ輝ける環境があるのが羨ましいという自分も存在しいるし
だったら羨ましがっていないで別な手段で成功してやればいいという自分もいます。


場に入って自分をいい意味で追い込むことは非常に大切だと思います。


そして、明るい、暗い?に関わらず、紛れもない共通事項が「継続する」ということ
これに勝てるものはないんだな
ということに改めて気づけたし、こういうマイナスで無いけれども
逆説的な読み方をできる本書は大いに魅力ある一冊だと思う。




【修寛化】
・マインドをいつもプラスにして
 プラスマインドにして継続的に続けていくことができれば
 成功への道は限りなく近い!
 続けなさい!
 
【後記】
最近仕事が思うようにうまくいかず
こんな時間。。。


でも何か自分に気づくいい機会になっているんだと
あくまでもプラス転換。

しかし、朝礼って朝ばかりやるものでない
ということに最後の最後で気づいた


居酒屋さんが朝から朝礼しないなぁ
と冷静に考えればわかるのだが居酒屋に朝からバイト経験のある自分の勘違いが
発生してしまった。。。


朝ってキーワードにやたら弱いことが
露呈してしまった(苦笑)

でもせっかく書いたから
まぁいいや。


朝礼を朝やるという思い込みから抜け出す
思考が身につきました!


人気blogランキングrainbow最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Presented by hiro
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Posted by hiro at 02:57│Comments(0)  
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