数字は世界共通言語だけれども -272 決算書分析術:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書数字は世界共通言語だけれども -272 決算書分析術

2009年05月01日

数字
英語よりも世界で使っているユーザが多い言語です。

「1」とか発音が違うかもしれませんが
読めない人なんていないですよね?

さて、今日の本は



著者の望月様より献本頂きました。
ありがとうございます。


【紐解くテーマ】
戦略的数字の読み方とは
という視点で進んで行きたいと思います。

それでは 272冊目「決算書分析術」について、
一緒にいきましょう。


【目次】

【第1章】決算書を分析するための情報源
【第2章】決算書分析の基礎知識
【第3章】時系列分析の基本 NTTドコモの決算書を分析してみよう
【第4章】競合他社分析の基本 NTTドコモ、au、ソフトバンクの決算書を比較する
【第5章】ケーススタディ 有名企業の決算書分析
【第6章】知的生産力を高める会計の使い方
あとがき


【紐解き】
■情報入手
◇分析
-決算書を入手
 資料・動画・ホームページ
 実際のサービスを利用してみる
 
 
-分析の基礎
 時系列
 競合他社
 を見比べる
 
 
-テクニック
 分析の明確化・作成・数字分解・さらに絞って分解
 
 
-社長の言葉に耳を傾ける

 
■知的生産
◇情報
-明確化・収集・分析・作成・伝達
 
 
-分かりやすく
 ストーリー
 構造化
 レイアウト
 余分な数字はいらない
 視覚的に
 書いて捨てる
 声に出す
 
-マスコミ
 本当に正しいか?
 大切にするものは現実


【感想】

各会社の事例をもとに
分析されている過程は実に見事だし
有名な会社の戦略、こんなこと考えているのではないかなという視点は
見事に書かれている。


そして、決算書の読み方の解説としては
読みやすいし、理解もできる。


会計士という世界を目指される方
会計士をしている方は読んでおくと
望月流の決算書分析術が垣間見れて非常に役に立つと感じた。


しかし、しかしだ
これを数字初心者、会計なんて興味ありませんという
経営者に読ませたらどうだろうか??


というかこの本は少々しんどい気がする。


まず表紙、白と青の透き通るカラーなのだが
なんだろう表現しづらいが固い雰囲気を感じてしまう。
これは読みたいという気には・・・


僕は数字のスペシャリストでもなんでもない者なので
類書である「決算書の暗号を解け!」も読んで終わってしまっている。


ただこちらは、もはや『勝間和代』というものすごいブランド力が働くわけだけれども
それに比べたって「ダメ株を見破る」という株をやろうとしている人まで
巻き込もうというキャッチーさがある。


本書も帯にユニクロ・H&M・任天堂・NTTドコモ・au・ソフトバンクと
比較するキャッチーさを見出そうとしているのだが
決算書というただでさえ一般人は食いつきにくいところに
色々と詰め込んでしまっているので


なんだろう、なんかお腹いっぱい気味になってしまう。


数字についてよく書かれている本はこの本この本がいいかもしれない。


戦略的数字の読み方とは
と考えたわけだが

フレームワークに乗っけてしまうこと
というのが僕の書感かなと思う。

明確化・収集・分析・作成・伝達
というのが本書のフレームワークの肝でありこれは盗んでおきたい
フレームワークかな。


応用がいくらでも利くから


どうせなら『これが望月流メソッドだ!』とかとっつきにくい分野だけに
エンターテイメント性・ストーリー性を出していただけると
一読者としては楽しめたのかな。


といいつつも第6章の望月さんのメッセージは注目で


情報というものが本当に正しいかと疑わなくてはいけなくなってきた
反面、情報と現実のバランスを考えて惑わされず、未来に進んでいくことが大切だ
というメッセージは誰しもに向けられるとても励みになるメッセージだったりする。


そして、会計士を目指す人は読んでおいて損はない
一線で活躍される現場の声なのだから。




【修寛化】
数字と戯れる
 読めない読めないではなく、数字と戯れることも大切。
 でも数字が全てでもないのも事実
 このバランスをうまくやっていきたい。
 
 
【後記】
いよいよ明日から本格的にお休みに突入しますね!


僕は今回のGWは徹底的に自己投資に徹しようと思います。


といいつつも引きこもっているのもなんなので
どこかのカフェに出没しているかもしれません。


でも人ごみは嫌いです〜〜


皆様もよいGWを!


人気blogランキングrainbow最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
Presented by hiro
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Posted by hiro at 22:22│Comments(0)  
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