どうせ読まれるなら心に響く文章を! -276 最初の3秒で心をつかむビジネス文章術:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書どうせ読まれるなら心に響く文章を! -276 最初の3秒で心をつかむビジネス文章術

2009年05月19日

引き寄せたい
そんな文章が書けたら
今頃、アルファブロガーだっちゅうの
という突っ込みはどうでもいいとして。


今日の本はそんな「心をつかむ」に注目した本



文章スキルについては
ブログを書くものとしては勉強しなくてはいけないスキルであります。

【本への挑戦】
どうすれば心をつかめるの?
という視点で進んで行きたいと思います。

それでは 276冊目「最初の3秒で心をつかむビジネス文章術」について、
Let's go!!



【目次】

ビジネス文章術にまつわる大いなる誤解
「ただのビジネス文書」と「心をつかむビジネス文書」の違い
1枚の送付状で感動させる!
1枚の日報で差をつける!
1枚の名刺で人脈力を上げる!
1枚の企画書で印象づける!
1本のキャッチコピーで心をつかむ!
1枚の依頼状で相手をオトす!
1枚のお礼状で次につなげる!
1枚の詫び状で逆に好印象を与える!
1枚の伝言メモで言えないことを言う!
1通のメールで「おもてなし」をする!
心を動かすエモーショナル・ライティングをしよう



【書感】

本書の
いいたいこと。
それは定型されたものでなく
文章は生き物であって


心をつかまないと!
ということが書かれている。


要はエモーショナルでなければダメなのだ。
エモーショナルなライティングといえば
もう僕はこの方の顔が浮かんでしまうので
あぁ〜洗脳されているな〜と苦笑したりもするが(笑)

大原理的な部分は
「あなたの会社が〜」を読んだほうがいいと思う。


本書の特徴は
送付状だったり依頼状だったり
お礼状だったりとセグメンテーションされていることがおもしろいな
というのが肝として引っかかった。


依頼状であれば
なんで依頼状を書くのかを良く考えていて
「なかでも」「とりわけ」「特に」などの強調表現は勉強になるだろう。


エモーショナルに書く場合でも
どうエモーショナルに結びつけるかが鍵で

相手の

「エッ?」
「ドキッ!」
「ン?」
「へぇ〜」

といった感じのやはり
感情に響くように意図的に仕向けることが大切なようだ。


さて
どうすれば心をつかめるの?
と考えると


常に相手の立場を考える
これにつきるのかな


相手の期待以上のことをしたり
予想外のサプライズ的なことをすれば
文章に限らず
相手は感動するだろう。


文章も全くそれと同じで
自分を常にクリエイターであり
仕掛けて、仕掛けて
初めて人に感動なんてものが呼び起こせるのかもしれない。


本書はあくまでも
ビジネス文章の入門書であり
正統派であることは間違いない。


この一冊だけで
文章がうまくなったなんていうのは
愚の骨頂であり。


やはり大量のインプット
をしないとアウトプットなんて
できないよ。というのが本音といえば本音。


メールなんてかけないよ。という人。
文章の型にこだわりすぎている人などは
必読の一冊とよべるだろう。


エモーショナルなライティングがしたいのは事実ですからね。




【経験知】
常に相手の立場で先の先を
 相手の立場で想像もしない感動を与えることで
 文章も革命を起こすことを知り。文章の勉強には励む。
 
 
【後記】
文章力は確かに難しい。
しかもフォーマットによっては全くべつものになってしまうので
そのフォームによった文章力なんて本も読まなきゃいけない気がした。


しかし、今週長いな〜
まだまだジャン。
がんばろ〜。


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今日もありがとうございました。へたれっぷりのが続くhiroに愛の手を!
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Posted by hiro at 08:15│Comments(0)  
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