2009年06月10日
というシステムがなく
仕事が回っているなんていう
会社はいないだろう。
そんな功労者である“派遣社員”達。
今回の本は
自分が派遣社員で
悩んでいるという人には
刺激のある、いいヒントがつまっているかもしれません。
【本への挑戦】
・派遣社員の生き方とは
という視点で進んで行きたいと思います。
それでは 282冊目「派遣社員のためのリスク管理と上手な働き方」について
さぁ、いきましょう。
プロローグ 派遣社員にとっては冬の時代?
1章 私はこんな派遣社員を経験してきました
2章 なぜ派遣社員はトラブルに巻き込まれやすいのか?
3章 派遣社員が最低限知っておくべき法律知識
4章 「派遣元」とのトラブル解決実践編
5章 「派遣先」とのトラブル解決実践編
6章 派遣社員として幸せになるためのマインド
【書感】
日本社会を
見てみると、どうしても
派遣社員=切捨て
なんてイメージがつく。
だから、親御さんは正社員になりなさい
正社員になりなさい
なんて誤解をしているわけだ。
果たして、派遣社員が本当にそんなに悪いことだろうか?
と、そんな考えを覆してくれるような発想方法が本書にはある。
決して、派遣社員を美化するものでもない
やはり、正社員には正社員のメリット・デメリット
派遣社員には派遣社員のメリット・デメリットがあることは否めない事実。
本書を読みながらちょっと昔に篠原涼子さんが
演じた大前春子というキャラクターのドラマを思い出した。
彼女は26個の資格を持ち、時給3500円のスーパー派遣
というキャラクターだった。
まぁ、ドラマならではのわけのわからない資格を持っていたりもしたのですが
派遣社員でも、それだけ対価に見合う仕事をすれば
正当な評価はされるものだ。
なので、一概にドラマだからなんていう意見は無い
実際にこれに近い人はいると思う。
と、話を元に戻して。
派遣社員の生き方とはを考えていこう。
「派遣切り」に該当してしまう方はどういう人だろう。
やっぱり、どこかしらで悲劇のヒロインになっている方。
中途半端な現状に満足してしまっている方
なのではないだろうか。
やっぱり何に属しても
評価される人ってそれだけ
何かしら努力をしているわけである。
切られるのをびくびくしている人は
正直言って勉強が足りない。
ただし、精神的に腐ってはいけない
あなたは、この世に一人しかいない
唯一の人間なのだから。
仕事が合う合わないというのは
残念ながらありえる話。
合わないからって人間を捨てる必要はない。
いま見下されているのだったら
修正できるところは試行錯誤して修正してみればいいし、
そんなのは無視して自分の夢、野望の為に
コツコツ努力すればいいだけ。
派遣社員だから、どうせ。
というマインドを持つ必要はない。
自分の置かれている立場
労働条件などをしっかり把握しているだろうか。
把握していないのであれば、やはり勉強が足りないのである。
どうせ、派遣社員だから
と、仕事の手を抜いていないか。
自分の貴重な時間を切り売りしているのだから
無駄な時間なんてないはずだ。
不利な状況であれば惰性なんかに
負けずに頭を使って
仕事で、人間力で魅せつければいい。
これは正社員の人にもいえること。
正社員というただの肩書きを手に入れたぐらいで
なんにもせず、ぼけっ〜と一日過ごしていたら
それはそれで、ただの会社のゴミだ。
向く、向かない
派遣、正社員以前に
お金が発生して労働している以上。
その制約下では『プロ』でしかないのだ。
いま自分のつかっている机、イス、土地代はいくらで
時間ごとにいくら発生しているわけだから
いくら以上の仕事をしなければならない
と、考えるのがプロではないか。
確かに雇用元との契約や
「正社員に雇用するから」という虚像があったり
「二重派遣」「雇用保険」といった問題についても
考えないといけない。
重要だから何度も言うが
派遣社員だからと甘えずに、
派遣社員だからこそ
いろいろなルールを学び
そのルールを徹底的に利用して
堂々と暮らせばいいのだ。
そういう仕事のできる派遣社員ばかりになれば
派遣という生き方だって評価されるし
世間の目も変わってくるはずだ。
本書には、そんな「攻め手」になれる
ノウハウが詰まっている。
派遣社員で
現状を変えたいという方は
手にとって読むべき一冊なのでは。
【経験知】
・自分でコントロールする。
自分の仕事をコントロールして
自由な幅を利かせるためにも
やはり常に学びが必要だ。と感じた。
指向のアンテナを高く持ちたいものである。
【後記】
現状、派遣という制度に頼らざる負えない会社が多々います。
もちろん重要なシステムではありますが
やはり、どんな状況下でも向上心を持つことが大切ですね。
同文舘津川様より献本頂きました。
ありがとうございました。
昨日は後藤さん主催の九段下ベンチャー大学に参加してきて
ダイビングで起業されたこの方のお話を聞いてきました。
やっぱり「やりたいこと」を仕事にするのは
人間として至高の喜びにつながるし、
同じ時間を過ごすのであっても充実の度合いが違うな
と感じました。
と、感動していても何にもならないので
夏場は久々に潜りに行こうと思います。
超ペーパーオープンウォーターですがね(苦笑)
今日もありがとうございました。応援よろしくお願いします!
Presented by hiro
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