「おいしさ」は人をしあわせにする -293 600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書「おいしさ」は人をしあわせにする -293 600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス

2009年07月24日


まぁ、好き嫌いはともかくとして
食べるという行為を人は嫌いになるわけがない。

だって生きるためには食べることが必要だから。

で、どうせ食べるなら
おいしいものを食べたくなるのが人間の性だ。


今日の本は


就職を選ばなかった一人の青年のサクセスストーリー調です。
女性にも優しいですが
料理をする人は「クックパッド」必見かと。


【本への挑戦】
料理みんなでつくる「おいしさ」とは
という視点で読み進んで行きたいと思います。

それでは 293冊目「600万人の女性に支持されるクックパッドというビジネス」について、
一緒にいきましょう。



【目次】

序章 女性なら知っている。料理サイト「クックパッド」
第1章 就職を選ばなかった男が、辿りついた目標
第2章 クックパッドは、なぜ「女心」をつかんだのか
第3章 細やかなサービスを実現するのは、テクノロジー
第4章 広告を見た人から「ありがとう」といわれるサイト
第5章 六〇〇万人を呼び込む「経営」と「マネジメント」



【書感】

ECサイト
閲覧数を見て、広告を掲載して収入にするという形のビジネスは
インターネットのせいで誰しもがチャレンジできる可能性を秘めている。


ただ、広告を見せるという視点でやっていると
ごくわずかはすごい勢いで成長していくだろうけれども
それは本当に「ごくわずか」


読み手を狙って、本当に読み手が欲しいものを広告するというのが
理想的な手段である。


その点でいうと、「クックパッド」というシステム
本当によくできているわけである。


説明が必要なサービスはレベルが低いと語るように
写真を見て、直感的にわかってしまうし


自分たちが自らレシピを作成することで
それが働き、コミュニケーションの場というものを提供したり
文字数にこだわりぬいたりとユーザーがリピートし「圧倒的に」使うサービスになっている。


ただ、そんな素晴しいサービスが完成するまでは
代表である佐野氏の苦労はやっぱり普通ではない。


「何のために」を常に考え


自身の会社にお金を預けてしまうことの恐怖
社会を変えたいファンクションを就職しないで
つかみとったのだからだ


それもユーザが喜ぶ仕組みをいかに創るか
と、試行錯誤された結果だったのだが。


僕としてはシステム面の話も非常に興味深く読ませてもらい
テクノロジーは重要だけれども「それで何をするか」という視点
説明が多いものはグローバルでは闘えない。ロジックを考える。
ロジックだとドライだとかついなってしまいがちだが


エモーショナルにロジカルすれば
そうじゃないな。なんて考えも当たり前だけれども
当たり前じゃないな、なんて感じるわけで。


そう、常に使う側がどうしたら楽になるか
どうしたら楽しくなるか
どうしたら喜ぶかをものすごく考えた結果
「おいしい」が生まれている


創り手という者は本当はこのような形が素晴しいし
理想である。
創ったもので「おいしさ」を与えなければいけない


モノを買うということは多様な価値感を理解することであり
今までとは違う方法、理由が必要であるということも
本書には書かれている。


すべての「おいしさ」を考えることによって
広告主にも読み手にも創り手にもなにかしらの「ギフト」が
与えられて素晴しいWin-Winの関係が成立している。
まぁ道中、ここに至るまでいろいろな失敗はしているわけだけれども…


グッドではなくベストを創ろう
不便だから新しいものを創ろうという発想
人を喜ばせる新しい手法
今までの型に囚われない重要さ


実際にサイトを使ってみれば
その感動を味わえるが、本書を読むと感動が2倍にも3倍にも
広がるともいえるのかもしれない。

「夏バテ」なんて検索すれば
ゴーヤチャンプルが出現したり


冷蔵庫にあまっている
「キムチ」なんて検索すれば
このザマだ


すっかり術中にハマッているのである(爆)


良い刺激というおいしさを与えてくれ
そして可能性を感じる世界観がここにはあった。


人が何をして「おいしく」感じるかを徹底的に考えれば
自分も「おいしく」なれる
いや、「おいしく」なろう。




 
【後記】
丁度積読していた本で
何か料理を作ろうかなと思ってそういえば
と思った瞬間手を伸ばした一冊。


しかし、COOKPAD簡単な料理しかしない(できない)
自分には相当ありがたいし、面白いものになっている。


ユーザー目線が本当に上手に捕らえられているので
色々な視点で役に立てるなぁ
と感じるわけでした。


COOKPAD今後も楽しみですね。


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今日もお付き合いいただきありがとうございました。

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Posted by hiro at 23:53│Comments(0)  
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