女子大学生的無銭旅行 -316 わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書女子大学生的無銭旅行 -316 わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?

2009年09月03日

界一周

そんなことを大学生が
しかも“無料で”やってのけたらそれはすごいことですよね。

今回の本
わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?
伊藤春香(はあちゅう)

[Amazonで詳しく見る]


さてさて、何故このはあちゅうさんは
タダで世界一周ができたのでしょうか?


それでは行ってみましょう。





【目次】

第1部 タダで70日間世界一周できるかな?

学生生活最後の年、これだけはやっておきたい!
目標は決まった! でもお金がない!!
世界一周と広告を絡ませてみたら……
「炎上ブロガー」という過去
いざ企業にアタック!
社長の前でプレゼンテーション
ほんとに協賛企業がついちゃった!
「安全保障」は大問題
雑誌連載が決まる!
「世界一周ブログ」ヒット戦略
旅の必需品もゲット!
NTTレゾナントとの出会い
人から人へ。出会いが広がる
「君、社会をなめてるよね」
初めての世界一周イベント開催!
怒涛の7月! そしてアメリカでの日々
9月、営業活動ラストスパート!
世界一周ルート最終決定
「いいめも」とのコラボレーション
出発前、イベント連続開催!
結局いくつのミッション?
世界一周出発前夜

第2部 タダで70日間世界一周できました。

いきなり、ブログ更新失敗!!
サンチアゴで発狂!?
念願のイースター島に上陸
魔女市場のある街 ラパス
真っ白な“世界の果て”ウユニ塩湖
恐怖の長距離バス移動
マチュピチュでゲバラ気取り
マドリードで買い物三昧!
モロッコからサハラ砂漠へ!
おそるべし、砂の脅威
カイロの排気ガス
おとぎ話に出てくるような街、ダハブ
ナイロビの豪華ホテルでリフレッシュ
サファリの洗礼に泣く
自分自身と向き合う
ヨルダン人の優しさに感激
イスラエルでいきなり仕事漬け
「嘆きの壁」で出会ったおじさん
「人生は思ったよりもずっと楽しい」
何もかもが混沌のインド
インドで出会った人々
ネパール行き航空券が7万円!?
タージ・マハルへのバス、歌うインド人
まさか……食あたり!?
ふらふらでネパールへ
念願の日本食
いろんなことがあったインドにサヨナラ
バンコクでマッサージ疲れ
カンボジア、水上生活者のシンプルな生活
いよいよ最終訪問国・ベトナム
12月23日、70日ぶりの日本
世界一周後のこと



【書感】

あちゅうという名を聞いたことはあったが
何それ、新手のポケモン?とその程度だった。


極めて失礼だが美人とかアイドルチックなわけでもなく
まぁごく普通の女子大生というイメージしか本の帯からは
伝わってこなかった。


しかも、思い出作りの感想旅日記とも思われてしまう。
そんな先入観との闘いがまず本書を読む前に僕の中で繰り広げられた。


どうせ、一発屋の企画モノだろ?
バックグラウンドの無い人の旅本で感銘なんて受けられる?
とか考えればそんな些細な邪さだった。


だが本書。
色々学ぶべきことがある。

実質タダなんてことは無く
これは立派な“お仕事”なのである。


そう、言っちゃ悪いがこれは「旅+仕事術」を絡めた
ビジネス書でもある。


学生はお金が無い。
卒業までに資金を貯められない。
かといって危ないバイトなんてしたくない。
だったら・・・


と思いついてはあちゅうさんがしたこと
それは企画を練っての“売り込み”なのだ。
それも関係ありそうな会社に手当たり次第。


で、こんな企画をやるので出資しませんか?
とプレゼンまで行う。


普通の人から見たら
そんな無謀なことをよくやるなとか
できるわけないよな〜と思われるかもしれない。
この無謀とも勇気ある行動の結果


世界を廻ったし、こうやって本も出版した。
本の内容は確かに日記調だし
スポンサーの製品の紹介がかなりしてあったり
と卑屈な読み方をしたらきりがなくなる。
だが、そんな卑屈な読み方をさせてしまう嫉妬心を生む
彼女の行動力には賞賛を送らなければならないのだ。


特に卑屈に思った人間は。。。


まず、君はこんなことできるか?
普通の人間が企画を立て、アポをとり、企業に売り込みに行く
こんな行動をできてしまう人はなかなか稀有ではないだろうか。
そんあことをやってのけてしまうのが
この“はあちゅう”という人物の魅力であるのかもしれない。
(旅の途中や旅の前後で色々大変な目にあっているみたいですが
そんなことにもめげていないので。)


そして、僕が本書で気に入ったところは
無名だけれども、ビジネスにしろ頑張っている
“無名の英雄”達の言葉


こういう人たちから言葉を“もらえる”のは
やっぱり旅の醍醐味なのかなとも感じる。


例えば、彼女の旅先で出会った
エスラエム嘆きの壁のおじさんは

「人生で大切なのは、日常を正しくこなすことではなくて、たまにその日常の外で
いろいろなものを吸収すること。そうするとルーティンもより充実するからね。
日本人はルーティンをこなすことが大事だと思っているでしょ?
でも恐れないで、そのルーティンの外に出ていくことで人生って全然変わるんだよ」



という言葉を
ヨルダンで出会った終身旅行者のクリスティアンからは

人生って、楽しむためのものだから。楽しくないなら、僕は死んだほうがいいな。
だって、そんな人生、死んでいるのと一緒でしょう
「Life is better than imagination」


という言葉
インド ニューデリーの21歳のカバン屋経営者の青年は

「ビジネスは大事だけれどビジネスだけが人生じゃない」
「今の、この時間も大事でしょう?人生は一度きりなんだから。あなたとの出会いもとっても大事。
僕は目の前にいる人との時間を最優先に考える。」


なんて言葉をかけている。
みんな“人生”に対して、きちんと考えていて
そこには決してネガティブなことではなく
自分の人生を自分の想いで、懸命に生きる証のように


そう、人生とは行動してみないと開けないし
誰にも同じストーリーを書くことはできない。
誰にも同じストーリーが書けないからこそ
読み手を楽しませてくれるものなのかもしれない。


まだまだ人生羽ばたけるのではないかい?



わたしは、なぜタダで70日間世界一周できたのか?
伊藤春香(はあちゅう)

[Amazonで詳しく見る]


【後記】
今週は仕事で辺境の地へ行っているのですが
朝は早い、移動時間は通常の2倍となかなか
いつもとは違う刺激があっていいかもと感じた。


しかし、夏っぽさが消えるのが今年は早いな
すっかり涼しくなってしまった。


まぁ読書に加速がつくので良いのですがね!
快適な読書ライフを送りましょう!



人気blogランキングrainbow


今日もお付き合いいただきありがとうございました。

Presented by hiro
ブログトップへ戻る


Posted by hiro at 23:41│Comments(0)  
読書 | このエントリーを含むはてなブックマーク | |

スポンサーリンク



トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶:
 
 
 
自己紹介(hiroとは?)

管理人の紹介はこちら



本ブログへのお問い合わせがございましたら⇒コチラへどうぞ
web&ブログ内検索
Google
カテゴリ