認めることが武器になる -324 <貧乏>のススメ:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書認めることが武器になる -324 <貧乏>のススメ

2009年09月30日

しい
そんな時代は誰しもに訪れるのでしょうか?

何をもって厳しいと捉えるか。
ひとつのベクトルにお金がない
目標が達成できない
という「貧乏」があります。


今回の本は
<貧乏>のススメ
齋藤 孝

[Amazonで詳しく見る]


「貧乏」という一見いやがられそうなことだけれども
その言葉に眠っている真理というのは一体何なのでしょうか?





【目次】


序章 貧乏を力に変える!
1 貧乏長屋のように貧乏そのものを楽しむ
2 貧乏を味わいたくない、その思いをバネに成功をめざす

第1章 貧乏は学びの宝庫

第2章 貧乏を力に変える10の技
技1 貧乏を受け入れる
技2 ちょっとした貧乏性で働きつづける
技3 体験の石油化をはかる
技4 一冊の本をバイブル化する
技5 誇りをもってプライドを捨てろ
技6 貧しても鈍しない
技7 明日はわが身と心得る
技8 人生を通してのベースをもつ
技9 かわいがられる(感情に走らない)
技10 濃い仲間をもつ

第3章 貧乏に似合うもの、似合わないもの

第4章 希望を育む「お金」の使い方



【書感】

乏のパターンにも
2つの貧乏があると本書では書いてある。


・貧乏長屋のように貧乏そのものを楽しむ
・貧乏を二度と味わいたくない、その思いをバネに成功をめざす


とパターンがある前者の場合だと最近紹介した「超三流主義」のような
貧乏をネガティブに考えずにポジティブにもっていく方法がある。
これは確かに合理的で、やっぱりネガティブに思っていてもしょうがないので
ポジティブに貧乏を楽しめという方法である。


だけれどもいつまでも「貧乏」っていうのはやっぱりヤダと
闘志を燃やすのが後者だ。


僕は、両方とも取り入れる必要があるのでは?と考えながら読んだのだが
やっぱりその考えはあたっていて
目次を読んでもわかるのだが
齋藤流の「貧乏を力に変える10の技」というのが紹介されている。

僕は齋藤さんではないので全てが全て「Yes」と納得できるものではないが
なるほどと気づきを与えてくれたのは

・貧乏を受け入れる
・貧しても鈍じない
・明日は我が身と心得る

という内容だ


貧乏を受け入れるというのは結構目から鱗で
俺は貧乏なんてまっぴらだ!成功してやる!って思うのが成功への近道なのかなと考えていたが
まず、自分は貧乏と認めてやらないと


ただ、貧乏と認めつつもその貧乏に鈍じない
貧乏になったときに「このままでいいんスよ」という人間になったら終わり
貧乏な時期もただの「溜め」と解釈することが大切で
今は気づかないかもしれないけれど
アンテナを張って「溜め」ていれば


逆に
・誇りを持ってプライドを捨てろ

という考え、考えそのものは間違っていない。
本書内の「タダでもいいから勉強させてください」と思うような仕事に
飛び込む姿勢は素晴しいと思う。

仕事があるのはありがたいことというのも素晴しいが
リストラを恐れてしがみつくのはどうだろうか?
結局、仕事を決めるのも自分、そこで頑張っても
先が見えないという現象に陥る可能性もある。
そこにいつまでもしがみつき、自分の感覚をなくしていくのは
本当に正しいことなのだろうか?


それこそ、そこに甘えず、タダでもいいから〜
という精神をぶつけて生きなくてはいけなのでは
とも考えてしまった。


齋藤さん自身も若い頃は貧乏な生活を送られていたそうだ。
その生活にはネズミも登場するくらいのすごいもの

ただ
「ネズミ=貧乏・みじめ」では無く
ネズミがくるということは米や食べ物がある
いいこと
つまり、「ネズミ=吉兆」と捉えたという言葉があった。


ここに貧乏を認めるという真理があるのではないかと考える。
貧乏は今という視点でみると嫌なことかもしれない。


でもそこには
男の場合
「女にもてない」と「お金がない」というのが二大ハングリー精神の源になるそうだ。


これは当たっている。
モテないし、金もないし、高校時代に彼女をつくって平然と大学に進み、でかい会社に就職して
という連中に比べれば
“以下”なわけで自分のことを“貧乏”と認め
変化を恐れず、変わっていくことを受け入れなくてはいけないのだ。


貧乏と己を認めることで
俺は底辺なのだ、「バカ」なのだというポジティブに認めることができ
そして、「そこ」に戻ってたまるか!と反骨心が生まれるのである。


貧乏だ〜とネガティブに落ち込む必要も無い!


この状況を活かして
ハングリーに、そしてバカになって生きよう。
失うものなんてそんなにないだろう?


<貧乏>のススメ
齋藤 孝

[Amazonで詳しく見る]


【後記】
9月の最後になかなか面白い本に出会うことができた。


「認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを」
ではなく認めて、それをバネに跳ばないといけないんだなって感じた。


さて、季節は10月を迎えるが
どんな本との出会いがまっているのか。

楽しみでもありますね。



人気blogランキングrainbow


今日もお付き合いいただきありがとうございました。

Presented by hiro
ブログトップへ戻る


Posted by hiro at 23:41Comments(0)TrackBack(0) |  この記事をクリップ!
読書 | このエントリーを含むはてなブックマーク | |

スポンサーリンク



トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶:
 
 
 
自己紹介(hiroとは?)

管理人の紹介はこちら


twitter


メール


その他ございましたら⇒コチラへどうぞ
web&ブログ内検索
Google
カテゴリ
人気ブログランキング
RSS
Add to Google
Subscribe with livedoor Reader

ご紹介ありがとうございます。
知っているようで知らない 法則のトリセツ
P177ページにブログ名ご紹介頂きました!

普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法
P183ページに名前紹介頂きました!
QRコード
QRコード
View my FriendFeed