2009年10月07日
仕事の
仕組み化というのはとても大切で
仕組み化できていないから
こんな時間まで残業してしまうわけであります(爆)
今回の本は
A6ノートで仕事を超仕組み化しなさい
松宮義仁
[Amazonで詳しく見る
]
前回の本に引き続き今作も献本頂きました。
ありがとうございます。
仕組み化というのはとても大切で
仕組み化できていないから
こんな時間まで残業してしまうわけであります(爆)
今回の本は

松宮義仁
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前回の本に引き続き今作も献本頂きました。
ありがとうございます。
【目次】
【書感】
サイクル
と聞くと“自転車”を思い浮かべる人が多いと思う
自転車 → 漕ぐ → 回る
そうか、サイクルは回るものだと考えるものだが
実はサイクルは“循環”という意味を持ち合わせていて
有名な品質管理サイクルとしてPDCAサイクルがあるが
この例でサイクルというのは「好循環を生み出すもの」なので
まぁ間違っちゃいない。
ただ、ケースによっては
どうしても解決がPDCAでは難しいという場合がある。
それは人が10人いれば10人違う意見を持つように
適合、不適合だって必ずあるわけなので
ここでフレームワークをサイクルにこだわる必要もない気がするが
どうしてもサイクルで解決しようとなると
LDSPサイクルという考え方も
使えるわけである。ちなみに
LはLearn
DはDo
SはStudy
PはPlanである
まぁ回してしまえば同じ気もするが
Learnから入るのもサイクルを回すという視点に立てば
なかなか使える有効な手段だと感じる。
そして、本書の肝はシンプルマッピングと
このLDSPサイクルを組み合わせた
『LDSPシンプルマッピング』なのではないだろうか。
その他にも書いていることは
・焦点をあてよ
・地頭を使おう
・反復練習しよう
と、至極まっとうなことを書いている。
このあたりの思考はまぁありきたりだが
このありきたりができないのでよく憶えておくといい。
ここからは率直に思ったことを書くので
読みたくない方は読まないでいい。
ページをめくる度に
如何せん途中途中の“シンプル”マッピングが
僕の思考に介入してくるのだ。
T(today)マップやW(weekly)マップといった
マッピングの図
これは普通に手帳に1日毎にのものと
週間のものとを分けて、リンクさせちゃダメなのだろうか?
マッピングするメリットがいまいちよくわからない。
そして進化するシンプルマッピング
しかし、その進化の過程はあまりにも激しすぎた。
「゜ ゜( Д )!?」
そうか、
この本は才能豊かな人に書かれているのだと
僕は悟ってしまった。
ある意味“変革”だ
なんでそこには「LDSP」も「シンプルさ」も
見当たらないのだろう。
いや、皆はわかっているのかな?
僕はなんて無知で愚かな人間だと思えてしまうくらいだ。
冷静に考えると
「LDSP」の考え方の良さ
「シンプルマッピング」のシンプルさ
2つの面のいいところを潰してしまっているようにも見受けられる
マップにこだわる必要はあるのだろうか?
自分に重要なのは果たしてなんなのか?
本書から改めて
文字という活字に縛られる必要はないこと
絵と次元を考慮できる、想像できる素晴らしさを学んだ。
結局は自分が楽しく、幸せになれれば
それがいいことで
そのお役に「ツール」が役立てばそれはそれでいいのかもしれない。
何を感じようが人それぞれ、それはそれでいいことなのだ。
A6ノートで仕事を超仕組み化しなさい
松宮義仁
[Amazonで詳しく見る
]
【後記】
ついつい睡眠時間が短くなっている。
寝不足はいろいろとバランスを崩してくれるので
あんまり好きではないが
今のモチベーションであればちょっとのことでは
多分折れない。
進めるときに進んでおくのはいい手なのかもしれません。
twitterも超テキトーにつぶやいていますので
ご興味ある方は是非是非フォローしてください!
[twitter / hiro141]

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
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はじめに
序章 なぜ、あなたは「計画」できないのか?
第1章 人も仕事も成長できる「学習」に始まる「シンプルマッピング・サイクル」
第2章 アウトプットを前提としてインプットせよ!
第3章 小さなテストを繰り返せ!
第4章 すべてのものは二度学ぶ
第5章 サイクルをまわしてスパイラルアップ
第6章 さらにマップを使う
おわりに
【書感】
サイクル
と聞くと“自転車”を思い浮かべる人が多いと思う
自転車 → 漕ぐ → 回る
そうか、サイクルは回るものだと考えるものだが
実はサイクルは“循環”という意味を持ち合わせていて
有名な品質管理サイクルとしてPDCAサイクルがあるが
この例でサイクルというのは「好循環を生み出すもの」なので
まぁ間違っちゃいない。
ただ、ケースによっては
どうしても解決がPDCAでは難しいという場合がある。
それは人が10人いれば10人違う意見を持つように
適合、不適合だって必ずあるわけなので
ここでフレームワークをサイクルにこだわる必要もない気がするが
どうしてもサイクルで解決しようとなると
LDSPサイクルという考え方も
使えるわけである。ちなみに
LはLearn
DはDo
SはStudy
PはPlanである
まぁ回してしまえば同じ気もするが
Learnから入るのもサイクルを回すという視点に立てば
なかなか使える有効な手段だと感じる。
そして、本書の肝はシンプルマッピングと
このLDSPサイクルを組み合わせた
『LDSPシンプルマッピング』なのではないだろうか。
その他にも書いていることは
・焦点をあてよ
・地頭を使おう
・反復練習しよう
と、至極まっとうなことを書いている。
このあたりの思考はまぁありきたりだが
このありきたりができないのでよく憶えておくといい。
ここからは率直に思ったことを書くので
読みたくない方は読まないでいい。
ページをめくる度に
如何せん途中途中の“シンプル”マッピングが
僕の思考に介入してくるのだ。
T(today)マップやW(weekly)マップといった
マッピングの図
これは普通に手帳に1日毎にのものと
週間のものとを分けて、リンクさせちゃダメなのだろうか?
マッピングするメリットがいまいちよくわからない。
そして進化するシンプルマッピング
しかし、その進化の過程はあまりにも激しすぎた。
「゜ ゜( Д )!?」
そうか、
この本は才能豊かな人に書かれているのだと
僕は悟ってしまった。
ある意味“変革”だ
なんでそこには「LDSP」も「シンプルさ」も
見当たらないのだろう。
いや、皆はわかっているのかな?
僕はなんて無知で愚かな人間だと思えてしまうくらいだ。
冷静に考えると
「LDSP」の考え方の良さ
「シンプルマッピング」のシンプルさ
2つの面のいいところを潰してしまっているようにも見受けられる
マップにこだわる必要はあるのだろうか?
自分に重要なのは果たしてなんなのか?
本書から改めて
文字という活字に縛られる必要はないこと
絵と次元を考慮できる、想像できる素晴らしさを学んだ。
結局は自分が楽しく、幸せになれれば
それがいいことで
そのお役に「ツール」が役立てばそれはそれでいいのかもしれない。
何を感じようが人それぞれ、それはそれでいいことなのだ。

松宮義仁
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【後記】
ついつい睡眠時間が短くなっている。
寝不足はいろいろとバランスを崩してくれるので
あんまり好きではないが
今のモチベーションであればちょっとのことでは
多分折れない。
進めるときに進んでおくのはいい手なのかもしれません。
twitterも超テキトーにつぶやいていますので
ご興味ある方は是非是非フォローしてください!
[twitter / hiro141]

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
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