2009年10月15日
本年も
やってきました。
Blog Action Day

昨年は「貧困」というテーマで
こんな記事を書いていたのだが
今年のテーマは「気候変動」である。
せっかくブログを書いているから何かやりたいな
とは思ったのだが…テーマが難しくないか…
という中
今回の本は
今日から育てるキッチン菜園読本
ベターホーム協会 編
[Amazonで詳しく見る
]
さてさて、暴走で終わらなければいいのだが…
やってきました。
Blog Action Day

昨年は「貧困」というテーマで
こんな記事を書いていたのだが
今年のテーマは「気候変動」である。
せっかくブログを書いているから何かやりたいな
とは思ったのだが…テーマが難しくないか…
という中
今回の本は

ベターホーム協会 編
[Amazonで詳しく見る

さてさて、暴走で終わらなければいいのだが…
【目次】
【書感】
正直に
言って。「気候変動」なんていう壮大なテーマは僕のブログでなかなか
扱っていない。
気候変動に関わる本であれば
「グリーンIT」や
「脱「ひとり勝ち」文明論」
をこの日に引き当てればどれだけよかったことだろうか?
この2冊はいわば技術者の環境破壊に対する闘いなのだ。
片方は消費している無駄なインフラを低減し
エコなデータセンターを創ろうという本だし、
片方は「エリーカ」というエコカーでそもそも車で環境破壊を
やめようではないか。
どちらも素晴らしい働きだ。
ただ普通の人がえいやっ!
ってやれるものではないのも確か。
(普通の人がやれるように普及はして欲しいが)
で、何かないかな〜と本を漁っていると
ありました。
「今日から育てるキッチン菜園読本」
隠すことはないが
僕は金をかけない自炊が大好きで
普段はほとんど食事に金をかけない。
お昼だって弁当つくって持っていくし。
で、そういう視点に立つと野菜というものは
食べたいけれども結構値がするものなのである。
そこで「キッチン菜園」なのだ。
大掛かりな野菜を育てることは
やっぱり難しいけれども
本書にはカラー写真で
・ブロッコリースプラウト
・かいわれだいこん
・タイム
・バジル
・ミント
など土なしで育てる方法のほか
・ミックスレタス
・チンゲンサイ
・ほうれん草
といった土に種をまいて育てる方法まで書いてある。
土といっても
培養土
[Amazonで詳しく見る
]
こんな感じの培養土を(ってAmazon培養土まで扱っているのか…)
ヨーグルトの空き容器やミニトマトの空きパックなどに入れて
あげればいいだけなので
「キッチン菜園」と名乗っているだけあって省スペースでの
育成が可能になるわけだ。
土を作る方法
水をあげるタイミング
細かなテクニックなどは本書内に写真つきで
掲載されているので必見です。
土をいじることは精神的にもいいらしいし
野菜も自分で作れる
はたまた空き容器を捨てないで済むエコ使用!
手軽にはじめられるのはポイントが大きいと思う。
(結構無理やりだね…)
まぁこうやってブログを書いている間の電気代を
みんなが削れば環境破壊もなく
気候も落ち着くのではと身も蓋もないことをいわれてしまうと
どうしょうもないのだが。
それではダメで。
ちょっとした些細なことでも
行動をしていけば、ちょっとでもいい方向に向かうのも
間違いないことで。そのためには知ることも当然必要だし
傍観しているだけでは当然だめなんだよね。
悲観的になる必要もないので、ちょっとした行動をしよう。
ということで「バジル」を育てよう。
パスタにも合うし、香りも悪くないからね。
急に「気候変動」を防ぐなんてことはできないかもしれないけれど
些細なことの積み重ねによっていい方向にも悪い方向にも
進んでしまうのがこの社会。
少しでも参加することに意義があるのかもしれません。
今日から育てるキッチン菜園読本
ベターホーム協会 編
[Amazonで詳しく見る
]
【後記】
正直「気候変動」はテーマ的に難しい。
もちろん考えなければいけないテーマではあるけれど
しかし、キッチン菜園の本はいいのに
この場で出してしまう愚かさ。
まぁ大小どんなところにも
小さな闘いがあるということで
僕は僕なりの「気候変動」を防ぐ為の
行動をすべきなんだろうね。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
ブログトップへ戻る
育て方1・・・種と水で育てる
育て方2・・・残り野菜から育てる
育て方3・・・土にまいて育てる
【書感】
正直に
言って。「気候変動」なんていう壮大なテーマは僕のブログでなかなか
扱っていない。
気候変動に関わる本であれば
「グリーンIT」や
「脱「ひとり勝ち」文明論」
をこの日に引き当てればどれだけよかったことだろうか?
この2冊はいわば技術者の環境破壊に対する闘いなのだ。
片方は消費している無駄なインフラを低減し
エコなデータセンターを創ろうという本だし、
片方は「エリーカ」というエコカーでそもそも車で環境破壊を
やめようではないか。
どちらも素晴らしい働きだ。
ただ普通の人がえいやっ!
ってやれるものではないのも確か。
(普通の人がやれるように普及はして欲しいが)
で、何かないかな〜と本を漁っていると
ありました。
「今日から育てるキッチン菜園読本」
隠すことはないが
僕は金をかけない自炊が大好きで
普段はほとんど食事に金をかけない。
お昼だって弁当つくって持っていくし。
で、そういう視点に立つと野菜というものは
食べたいけれども結構値がするものなのである。
そこで「キッチン菜園」なのだ。
大掛かりな野菜を育てることは
やっぱり難しいけれども
本書にはカラー写真で
・ブロッコリースプラウト
・かいわれだいこん
・タイム
・バジル
・ミント
など土なしで育てる方法のほか
・ミックスレタス
・チンゲンサイ
・ほうれん草
といった土に種をまいて育てる方法まで書いてある。
土といっても

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こんな感じの培養土を(ってAmazon培養土まで扱っているのか…)
ヨーグルトの空き容器やミニトマトの空きパックなどに入れて
あげればいいだけなので
「キッチン菜園」と名乗っているだけあって省スペースでの
育成が可能になるわけだ。
土を作る方法
水をあげるタイミング
細かなテクニックなどは本書内に写真つきで
掲載されているので必見です。
土をいじることは精神的にもいいらしいし
野菜も自分で作れる
はたまた空き容器を捨てないで済むエコ使用!
手軽にはじめられるのはポイントが大きいと思う。
(結構無理やりだね…)
まぁこうやってブログを書いている間の電気代を
みんなが削れば環境破壊もなく
気候も落ち着くのではと身も蓋もないことをいわれてしまうと
どうしょうもないのだが。
それではダメで。
ちょっとした些細なことでも
行動をしていけば、ちょっとでもいい方向に向かうのも
間違いないことで。そのためには知ることも当然必要だし
傍観しているだけでは当然だめなんだよね。
悲観的になる必要もないので、ちょっとした行動をしよう。
ということで「バジル」を育てよう。
パスタにも合うし、香りも悪くないからね。
急に「気候変動」を防ぐなんてことはできないかもしれないけれど
些細なことの積み重ねによっていい方向にも悪い方向にも
進んでしまうのがこの社会。
少しでも参加することに意義があるのかもしれません。

ベターホーム協会 編
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【後記】
正直「気候変動」はテーマ的に難しい。
もちろん考えなければいけないテーマではあるけれど
しかし、キッチン菜園の本はいいのに
この場で出してしまう愚かさ。
まぁ大小どんなところにも
小さな闘いがあるということで
僕は僕なりの「気候変動」を防ぐ為の
行動をすべきなんだろうね。

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
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