一人一人が平和を持つ為に -340 空気を読むな、本を読め。:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書一人一人が平和を持つ為に -340 空気を読むな、本を読め。

2009年11月03日

気というものを
読むから、人々はストレスを抱えたり
不平不満が出たり
体調をおかしくしている。


では、何を読めばいいのだろう?

今回の本は
空気を読むな、本を読め。
小飼 弾

[Amazonで詳しく見る]


dankogaiさんの読書本です。


smoothさんbestbookさん
既に紹介していて書くことあるの?状態ですが
やっぱり読書家としては目が離せない一冊!なわけで・・・。





【目次】

はじめに
1章 本を読め。人生は変わる
2章 本を読め。答えは見つかる
3章 「手」で読め。そして「脳」で読め
4章 本を読んだら、「自分」を読め
5章 コストパフォーマンスを考えよう
6章 エロ本は創造力の宝庫だ!
7章 マンガは日本の国宝である
おわりに

小飼弾が選ぶ最強の100冊+1



【書感】

目っ気溢れる表紙だが
bestbookさんが仰るようにdankogaiさんの本は男性性が強いのだろう。


今のご時勢、世間が求めているものは
「勝間和代」や「涼宮ハルヒ」や「らき☆すた」といった
女性が主役であるということ
(我ながら、何このチョイス・・・(爆))


世間はこういう男性性を求めていないか
というと答えはNOで
男性的な見解はやっぱり重要である。
(そういった意味だと本書内にもあるが
dankogaiさんの本棚はセクシーなのである。)


と、ちょっと脱線したけれども
この一人ひとりに与えられている
「物語」の主人公はあくまでも「あなた」で


決して空気を読んで
自分の考えを曲げたり
空気に便乗したりではダメなのである。


本書の目次を見てわかるとおり
豊富な内容が書き綴られているが
僕なりに以下の3点をピックアップしてみよう。


・空気を読むとバカになる
・「古典」は入りやすいし、おもしろい

そして章である
・手で読め、そして脳で読め

に着目して進んでいこうと思う。


「答え」はみつかる
この部分はまぁタイトルになっているとおり一つの肝なのかなと感じた。

「空気」を読んだ行動ばかりしていると
それは積み上げられたレンガの一つに過ぎず
レンガの壁が崩れたとき、まとめて崩壊してしまう。

そうではなく「卵」であれ
と書かれています。
これは村上春樹氏のエルサレム賞授与式のスピーチ
和訳されたサイト
でも述べているとおり、個人個人は
脆く儚い精神を空に宿した卵だからという表現がある。


なんかこの表現ってエヴァンゲリオンの「ATフィールド」に
似ているのかもしれないな〜なんて思ってしまった。


ATフィールドは最初は拒絶の為のバリア
あなたは寄せ付けない!
くるな、くるなという障壁なのだけれども


その「ATフィールド」の本質を理解したとき
それは武器にもなって「私を守ってくれる」となるわけだ
それでもボコボコにされる恐れもあるけれども・・・


でも「ATフィールド」すら展開できない人は
いきなりフルボッコで
崩れて、迷走してになってしまうのかもしれません。


レンガについても必ずしも悪い部分であるばかりではない
とも書かれていて、企業というレンガの上で
社長という人が書いている本は
学べる半面、洗脳という意味合いももっているとも書かれています。


社長の本をただ鵜呑みにして
これは社長が書いた本だから素晴しいのだ
と空気を読んでいてはダメになるということにもものすごく頷けるわけで



「古典」は入りやすいし、おもしろい
smoothさんも感心されていたが
「古典」の紐解き方。
これはすごい


紫式部が誰のために源氏物語を書いたか?
福沢諭吉が誰のために学問のすすめを書いたか?


当時の誰が、誰に向けて書いた本で
どういう状況だったかというのを読むことが大切だとある。


これを意識するのと、しないのでは
古典の紐解き方が大幅に変わるだろうなっと。


こうやって背景をしっかり学びながら
古典を紐解いていけば歴史もしっかり知らないといけないし
楽しむことに繋がっていくのだろうなと感じる。
(この方法は早速取り入れよう。)


そして、
手で読め、そして脳で読め
読書とは肉体的な行為でとにかく手を動かさないことには始まらない
と書かれています。


これには納得で一部速読法なんてものがあります。
僕もフォトリーディングなどを受けたし
速読法には興味がありました。


しかしながら本というのはやっぱり
読まなきゃ読めない。


でも、数をこなす
とカウントする必要もない
わからなかったらとりあえずそのまま
手を動かして読めばいいということ


走るのだっていきなり早く走れる人間は少ない。
読書だっていきなり早く読める人間なんて少ないということ
danさんが早く読めるのはそれだけの量を読んできたからということ。


そして、ノンフィクションは早く読め
構造を読めと書かれていて
フィクションは旅とも
書かれています。


旅はリアルにやるとリスク、費用が高いですが
本でやる分には1500円とかそこいらでできてしまうわけで
下手な旅、いい旅、種類はたくさんありますが
旅をすることによって色々な見聞を深めるということは
紛れも無いことですね。


自分の血肉にするためには
こうやって拙くても文章にして
アウトプットして「自分を読む」という行為をしっかり行うことも大事なことです。
(これは弾言でも仰っていたことですね。)




と、まぁ

この本を読んで僕の読書に対する概念がちょっと変わったと思う。
読書は「〜しなければ」という行為ではなく
楽しむための行為


その読書を積むことによって自分の人生
自分の物語が楽しくなっていけば、それこそ
読書というものは素晴しいものじゃないか。


空気なんて読んで自分の人生を人のものにするより
読書をして、常に好奇心や探究心に満ちた旅をするほうが
よっぽど楽しいだろう。


ということで、まだまだ出会える
本との出会いを楽しもうではないか
空気なんて読む必要は僕の人生には必要ないのだから。


そして、一人一人が本を読むことによって
より知的探求に満ちた世界が広がっていくのだろう。


空気を読むな、本を読め。
小飼 弾

[Amazonで詳しく見る]


【後記】
急に寒くなった。

こんな時期だからこそ
部屋にひきこもって本を読む。


それこそ楽しい読書なのかもしれない。
何かの行為のための読書ではなく
自分の物語を綴るための読書に
今後もしていきたいものです。



人気blogランキングrainbow


今日もお付き合いいただきありがとうございました。

Presented by hiro
ブログトップへ戻る

Posted by hiro at 23:58Comments(0)TrackBack(0) |  この記事をクリップ!
読書 | このエントリーを含むはてなブックマーク | |

スポンサーリンク



トラックバックURL

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶:
 
 
 
自己紹介(hiroとは?)

管理人の紹介はこちら


twitter


メール


その他ございましたら⇒コチラへどうぞ
web&ブログ内検索
Google
カテゴリ
人気ブログランキング
RSS
Add to Google
Subscribe with livedoor Reader

ご紹介ありがとうございます。
知っているようで知らない 法則のトリセツ
P177ページにブログ名ご紹介頂きました!

普通のサラリーマンが年収1000万円になる方法
P183ページに名前紹介頂きました!
QRコード
QRコード
View my FriendFeed