2009年11月30日
失恋というのは
できればしたくないものだけれども
やっぱりしちゃうもの。
だって一人じゃできないから。
今回の本はそんな失恋をしたときに
読むといいかもしれません。
恋の天使を味方につける70の法則
西田庸子
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]
昨日の「録るが価値」でお会いした@iiparaさんの
ご本です。
正直、苦手な分野ではありますが・・・
果たして僕に何を与えてくれるのでしょうか?
できればしたくないものだけれども
やっぱりしちゃうもの。
だって一人じゃできないから。
今回の本はそんな失恋をしたときに
読むといいかもしれません。

西田庸子
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昨日の「録るが価値」でお会いした@iiparaさんの
ご本です。
正直、苦手な分野ではありますが・・・
果たして僕に何を与えてくれるのでしょうか?
【目次】
【書感】
恋愛というのは
本当に僕が苦手とする分野。
予め断っておきますが
今回の記事はかな〜り痛いものになってくるかもしれません。
恋愛というのは当然一人じゃできません。
そして何か惹かれるものが無いと正直その自分を躍起にさせる
何かも感じられません。
さて本題。
本書では恋に対して70の法則が書かれています。
70という法則は圧巻な量で
誰しもに何個かは当てはまると思います。
よく、恋に臆病な人がいるとか言いますが
恋というのは怖くていいんだと思う。
だって結果があらかじめ分かっているものなんて
人生と同じでつまらないでしょ?
逆に慣れ
というのは怖さをなくしてしまうもので
僕は多分一生「恋愛」に慣れないと思う。
(いい意味でも、悪い意味でもww)
怖いけれどもドキドキ感があったほうがいい。
サクッと決まってしまう恋愛なんて
それは恋愛なんていえないんじゃない
(っと対して恋愛していない自分が言ってみる・・・(爆))
僕がそもそもこのブログを書くようになる
一要因として「失恋」というのは含まれているしね。
本書の「26.ブログを書く」は本当に正しいと思う。
「失恋」「体調不良」「仕事でミス」の3拍子がそろって
本当に苦しい時があったとき支えてくれたのは
このブログだったりするからね。
(この辺りのことは「250」を参照)
当時は自分自身が本当に情けなくなった。
というか当時は何にもできない。
本当に情けない人間だった。
(まぁ今も情けなさは大分ありますけれどねww)
今振り返りたくもないのだけれども
敢えて振り返ると本書の
「34.出会った時から最終決戦まで考えない」
「43.不安にならなければすべてうまくいく」
「69.今すぐの幸せばかりを求めない」
ということに対してアンチテーゼのように
最終決戦まで考えてしまった自分がいたし、
幸せを今すぐ、今すぐと焦ってしまったし、
不安ばかりになってしまったというのがあるのだろうね。
ただ、時間というものは恐ろしいもので
もはや楽しかったはずの時間も
声も、姿も、感覚も曖昧になってくれている。
人間の記憶というものは実はそんなものなのかもしれない。
どんなに大切なことも忘れられるのだ。
さて、ここからは未来に向けて
「2.自分に起こることはすべてうまくいっていることを知る」
という法則が今の自分を納得させる。
やっぱり「失恋」というものが自分自身を大きくしてくれたし
そのおかげで色々な体験ができたし、
世界観を創ってくれた。
だからあれは、まぁ悲しいことであったのだけれども
「失敗」では無かったのだと感じる。
まさに「64.忘れられない恋は無敵の財産」だったのかもしれない。
こればかりは時間が経たないと分からない
って部分があるので
飲めもしないアルコール漬けになったり
山手線に飛び込もうとした当時の自分には簡単には説明できないんだけれどもね。
これからも「恋」もするだろうし「失恋」もするのかもしれないし
それは「神のみぞ知る」といいたいところだけれども
それは言い訳なのだ、結局は自分の行動次第。
自分の心に素直になることが一番いいのかもしれないね。
70も法則があると
どれかしら自分にヒットするからビックリ。
(大事なことなので二度言いました。)
まさに「自分を読む」がしやすい本ではないでしょうか?
そして本当に
一瞬一瞬を大切にしなくてはいけないんだなと。
と改めて感じました。
人並みだとか、人と比較した「恋」や「愛」などはしないのだろう。
僕は僕だし、僕にしかできない
たった一つの人生があるのだから。
まぁ、そのたった一つを寄り添って歩ける人は
現れるのかもしれないけれども・・・2009年11月30日現在所在不明(爆)
(本当にいるのだろうかww)
5年後くらいの自分に問いたい問いたいと思う?
31歳くらいのhiroよ君は誰と歩いている?
まだ一人だったらゴメンww
恋の天使を味方につける70の法則
西田庸子
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【後記】
たまにはこういう記事もいいのかな(泣)
いいですよね〜人がいるだけ出会いもあるし
恋愛もあるし、愛もありますからね〜(遠い目)
悩む暇無いくらいに自分を磨こうと思います!
こんなこと言っているからいつまでも・・・
(´・ω・`)
これから12月ですね
X'masとかいうシーズンですね
(´・ω・`)
人と比べないと言いつつも矛盾しているような
気がするけれども
まぁ気のせいということで・・・。
何はともあれ@iiparaさん素敵なご本でした
ありがとうございました!
(がんばろ。)

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
ブログトップへ戻る
第1章 失恋した時の考え方
第2章 失恋した時の癒し方
第3章 失恋を乗り越える出会いの引き寄せ方
第4章 失恋を引き寄せないハッピーなつきあい方
第5章 特別な恋を失恋に変えない方法
【書感】
恋愛というのは
本当に僕が苦手とする分野。
予め断っておきますが
今回の記事はかな〜り痛いものになってくるかもしれません。
恋愛というのは当然一人じゃできません。
そして何か惹かれるものが無いと正直その自分を躍起にさせる
何かも感じられません。
さて本題。
本書では恋に対して70の法則が書かれています。
70という法則は圧巻な量で
誰しもに何個かは当てはまると思います。
よく、恋に臆病な人がいるとか言いますが
恋というのは怖くていいんだと思う。
だって結果があらかじめ分かっているものなんて
人生と同じでつまらないでしょ?
逆に慣れ
というのは怖さをなくしてしまうもので
僕は多分一生「恋愛」に慣れないと思う。
(いい意味でも、悪い意味でもww)
怖いけれどもドキドキ感があったほうがいい。
サクッと決まってしまう恋愛なんて
それは恋愛なんていえないんじゃない
(っと対して恋愛していない自分が言ってみる・・・(爆))
僕がそもそもこのブログを書くようになる
一要因として「失恋」というのは含まれているしね。
本書の「26.ブログを書く」は本当に正しいと思う。
「失恋」「体調不良」「仕事でミス」の3拍子がそろって
本当に苦しい時があったとき支えてくれたのは
このブログだったりするからね。
(この辺りのことは「250」を参照)
当時は自分自身が本当に情けなくなった。
というか当時は何にもできない。
本当に情けない人間だった。
(まぁ今も情けなさは大分ありますけれどねww)
今振り返りたくもないのだけれども
敢えて振り返ると本書の
「34.出会った時から最終決戦まで考えない」
「43.不安にならなければすべてうまくいく」
「69.今すぐの幸せばかりを求めない」
ということに対してアンチテーゼのように
最終決戦まで考えてしまった自分がいたし、
幸せを今すぐ、今すぐと焦ってしまったし、
不安ばかりになってしまったというのがあるのだろうね。
ただ、時間というものは恐ろしいもので
もはや楽しかったはずの時間も
声も、姿も、感覚も曖昧になってくれている。
人間の記憶というものは実はそんなものなのかもしれない。
どんなに大切なことも忘れられるのだ。
さて、ここからは未来に向けて
「2.自分に起こることはすべてうまくいっていることを知る」
という法則が今の自分を納得させる。
やっぱり「失恋」というものが自分自身を大きくしてくれたし
そのおかげで色々な体験ができたし、
世界観を創ってくれた。
だからあれは、まぁ悲しいことであったのだけれども
「失敗」では無かったのだと感じる。
まさに「64.忘れられない恋は無敵の財産」だったのかもしれない。
こればかりは時間が経たないと分からない
って部分があるので
飲めもしないアルコール漬けになったり
山手線に飛び込もうとした当時の自分には簡単には説明できないんだけれどもね。
これからも「恋」もするだろうし「失恋」もするのかもしれないし
それは「神のみぞ知る」といいたいところだけれども
それは言い訳なのだ、結局は自分の行動次第。
自分の心に素直になることが一番いいのかもしれないね。
70も法則があると
どれかしら自分にヒットするからビックリ。
(大事なことなので二度言いました。)
まさに「自分を読む」がしやすい本ではないでしょうか?
そして本当に
一瞬一瞬を大切にしなくてはいけないんだなと。
と改めて感じました。
人並みだとか、人と比較した「恋」や「愛」などはしないのだろう。
僕は僕だし、僕にしかできない
たった一つの人生があるのだから。
まぁ、そのたった一つを寄り添って歩ける人は
現れるのかもしれないけれども・・・2009年11月30日現在所在不明(爆)
(本当にいるのだろうかww)
5年後くらいの自分に問いたい問いたいと思う?
31歳くらいのhiroよ君は誰と歩いている?
まだ一人だったらゴメンww

西田庸子
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【後記】
たまにはこういう記事もいいのかな(泣)
いいですよね〜人がいるだけ出会いもあるし
恋愛もあるし、愛もありますからね〜(遠い目)
悩む暇無いくらいに自分を磨こうと思います!
こんなこと言っているからいつまでも・・・
(´・ω・`)
これから12月ですね
X'masとかいうシーズンですね
(´・ω・`)
人と比べないと言いつつも矛盾しているような
気がするけれども
まぁ気のせいということで・・・。
何はともあれ@iiparaさん素敵なご本でした
ありがとうございました!
(がんばろ。)

今日もお付き合いいただきありがとうございました。
Presented by hiro
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コメント一覧
1. Posted by 西田庸子 2009年11月30日 22:43
hiro様
大変素敵なご紹介どうもありがとうございます!昨日、お会いしたばかりで、もう購入して頂けて、もう読んでいただけで、そして、もう記事にして頂けるなんて、hiroさんのスピード力に驚いております。
そして、とても大切なところを気に入ってくださってありがとうございます!恋を焦って、自己完結させがちな人が多い中、もっとみんなが「忘れられない恋は無敵の財産」と思えるような恋に出会ってほしいと思って書きました。hiroさんの恋の想い出も喚起できたようで、著者としては光栄に思います。hiroさんには、切ない想いをさせちゃいましたが…
読書というのは、本を通して、自分の中にある「最も深い自己を読むこと」であると思っているので、hiroさんのこの書評、とっても嬉しかったです!
それにしても…こんなに素敵な方をほっておくなんて、日本の女性も神様も恋の天使もどうかしてますね。素敵すぎて、天使も空で抽選会の受付が大変なんでしょう!
また、ブログにちょくちょく遊びに来させて頂きます!本当にありがとうございました!
大変素敵なご紹介どうもありがとうございます!昨日、お会いしたばかりで、もう購入して頂けて、もう読んでいただけで、そして、もう記事にして頂けるなんて、hiroさんのスピード力に驚いております。
そして、とても大切なところを気に入ってくださってありがとうございます!恋を焦って、自己完結させがちな人が多い中、もっとみんなが「忘れられない恋は無敵の財産」と思えるような恋に出会ってほしいと思って書きました。hiroさんの恋の想い出も喚起できたようで、著者としては光栄に思います。hiroさんには、切ない想いをさせちゃいましたが…
読書というのは、本を通して、自分の中にある「最も深い自己を読むこと」であると思っているので、hiroさんのこの書評、とっても嬉しかったです!
それにしても…こんなに素敵な方をほっておくなんて、日本の女性も神様も恋の天使もどうかしてますね。素敵すぎて、天使も空で抽選会の受付が大変なんでしょう!
また、ブログにちょくちょく遊びに来させて頂きます!本当にありがとうございました!
2. Posted by hiro 2009年12月01日 00:58
>西田さん
著者自らコメントありがとうございます。
偶然が重なりこのスピードになりました(笑)
振り返れることはいいことだななんて
ちょっと自己陶酔になってしまったかもしれませんが
非常に自分を読むには適した本だと感じました。
こちらこそありがとうございました(_ _)
このブログはたま〜に遊びにくるくらいが
いい使い方だと思うので普段は@hiro141まで(爆)
著者自らコメントありがとうございます。
偶然が重なりこのスピードになりました(笑)
振り返れることはいいことだななんて
ちょっと自己陶酔になってしまったかもしれませんが
非常に自分を読むには適した本だと感じました。
こちらこそありがとうございました(_ _)
このブログはたま〜に遊びにくるくらいが
いい使い方だと思うので普段は@hiro141まで(爆)