2010年12月28日
2010年が終わろうとしている
今日この頃、2011年の目標の一つに「英語」を考えている人は結構いるのではないだろうか。
今回の本

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Hiroyuki Hal Shibata
[詳細はAmazonで⇒
]
20歳を過ぎた人で英語を学びたい
やっぱり英語を勉強したい人向けに書かれた
2010年に通用する英語学習法ということで
釣られてみたわけである。
今回の本はTwitterやブログが元になっているため
オリジナルがここにあるので
どうしても手元に置きたい!!
という人以外は買う必要はないかもしれない。
まぁ僕は、Webを知らずにAmazonで注文しちゃったんだけれどね〜
今日この頃、2011年の目標の一つに「英語」を考えている人は結構いるのではないだろうか。
今回の本

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Hiroyuki Hal Shibata
[詳細はAmazonで⇒

20歳を過ぎた人で英語を学びたい
やっぱり英語を勉強したい人向けに書かれた
2010年に通用する英語学習法ということで
釣られてみたわけである。
今回の本はTwitterやブログが元になっているため
オリジナルがここにあるので
どうしても手元に置きたい!!
という人以外は買う必要はないかもしれない。
まぁ僕は、Webを知らずにAmazonで注文しちゃったんだけれどね〜
【目次】
【書感】
Amazonのレビューでは
著者の元のレベルが高い、英語ができても金にならない〜などネガティブなことが書かれている。
んが、まぁしょうもない意見なので割愛。
そして、本として買う意味があるの〜?
というと、ちょっと装飾した程度の本になっているので
Webでいいやという人はWebでいいんじゃないか。
(リンクによる引用も多いから本だとかえって不便が多いかとw)
また、確かに著者は世間でいうと優秀。
文法力も大学で磨かれたみたいだし、大学卒業後にTOEIC630点
こう聞くと日本での英語レベルは優秀なわけである。
しかし、会話は出来ない。
この会話は出来ない
に日本人の英語学習が象徴されているのではないか?
でも、尻込みしててもしょ〜もない
とある「道は開ける」の原著「How to Stop Worrying and Start Living」にあるように
変えられるのは自分と未来だけ、変えられないのは他人と過去。変えられるものだけ変えていく勇気を!
というわけだ。
まぁ英語に関してはペーペーなのでできる範囲で紐解いていこう。
(ちなみに僕はここ何年TOEICを受けていないので860点以上とかいう部分は今回は割愛!!)
英語に対する考え方。
外国人の女性が日本語をしゃべっている下記の動画を見て頂きたい。
日本人が、英語をこのくらいのレベルで話せれば何らおかしくない
(というかこのEMILYという女性、日本で歌手になっているみたいです。)
ヘタだとか、おかしいとか叩く前に第2言語でここまで話せるだろうか??
話せもしないのに、そんなことを言う人は恥ずべきではないかな?
重要なのは、「間違っちゃいけない」や「完璧な英語を話さなければならない」という概念を捨てて
日本人にとって英語は第2言語。完璧でなくていい。
「第2言語としての英語」を学んでいけばいいんじゃないかと考えること。
日本人の場合はそれで十分なわけですね。
iPadをもっている人は自動翻訳のiPadの音に焦ったり
Googleの外国人の発音に焦ったり「ぐーぐる」ではなく「ごぉーごぉる」みたいな発音に
焦ったりと発音に対してネガティブな人は結構いると思う。
そこで登場するのが
「Phonics」(フォニックス)
詳しくはAll Aboutで取り上げられているフォニックスを参照。
個人的にもこの発音には苦手意識があるのでなるほど〜と読んでしまった。
というわけで早速下記の本を注文してみた。

フォニックス“発音”トレーニングBook (アスカカルチャー)
ジュミック今井
[詳細はAmazonで⇒
]
みっちりと発音を鍛え、シャドーイングなどに活かしていければいいかなと思う。
と書かれている。地味でも苦しくても基礎能力が必要になってくるわけです。
その基礎力を磨くためのサイトとして本書の全編に渡り
著者が勧めているのが「英語上達完全マップ」だ
かなり大変に思えるかもしれないけれども正攻法で
「ひとつの文章を100回音読すること」を推奨していたりする。
600点を超えるまでは、まずはこの「英語上達マップ」
とりあえず、600点以下はズブな素人で論外なわけだから
「真似ぶ」という言葉がある通り、こだわらずに
しっかりと達人の意見を聞いておいたほうが良いということもある。
TOEIC300点の人が10ヶ月で
890点まで到達した結果が以下のサイトで見ることができます。
英語上達完全マップを10ヶ月やってみた
1500時間とあるが勉強と考えなければ意外といけるんじゃね?
と前向きに面白く捉えてみればいいのかもしれない。
自分なりの地図で時間をかけてやることが大切ですね。

これは英語の文章構造の考え方で、結論ありきで英語は書かれます。
つまり、論理的な説明がしやすい言語なわけです。
(論理的に日本語が書きたい人にはこの本がオススメ)
また、最初の一文を読めば英語全体で何を言いたいか把握できる。
その特性を活かしてSkimmingという最初の一文だけを読む読解方法が通じるわけです。
著者の経験では英語を学習することによって、
日本語を客観的にみることができたそうです。
この英語の構造を知るだけでも随分英語の世界観が変わるのではないだろうか。
ということで、好きなGadgetに囲まれれば英語も好きになる理論で
ここからはツール関連。
今回はKindleとAudiobookに着目してみた。
まず
◆Kindle
クレジットカードとちょっとの勇気があれば買えます。
英語力関係ないよね?
(KindleはAmazon.comで購入できます。円高の今はまさにチャンスの時かもしれません。)
Kindle 3Gを買う方法をちょっと紹介したいと思います。
ここからamazon.comに飛びます。
すると

こんな感じのページになります。(まぁ当然英語です)
右下にアメリカ以外に住んでいる?と書かれた箇所があるので
日本に住んでいる方はview information specific to your coutry.をクリックしましょう。

国を選択するようになりますので

Japanを選択

すると
本が60秒であなたの手元に手に入りますよ〜
ただで3G回線使えますよ〜
54万冊くらいの英語の本があるよ〜
安い価格で本が買えちゃうよ〜
なんて感じで説明書きが出てきますが
this separate page.をクリック

これでやっとJapan向けのKindle注文ページにたどり着くわけです。
でAdd to Cartをクリックします。
海外Amazonのアカウントが無い人は
Sign Inしろや!!と聞かれますが
当然持っていないので

e-mail address is :にメールアドレスを入力して
I am a new customer.を選択します。
あとは無難にPayment Methodでクレジットカードを選択したり
Billing Address(住所)を入力したりするだけです。
例えば
〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8
東京タワー404だったら
4-2-8,shibakouen
Tokyo-Tower#404
Minato-ku,TOKYO 105-0011
Japan
なんて書き方をすればおしまいです。
(まぁ12月28日現在Kindle自体は注文しても3 to 4 weeks 待ちです・・・)
Kindle本体はいらないという人でも
iPhone,AndroidのアプリのKindleで本を購入する際に
Amazon.comのアカウントは必要になるので是非、作成しておきましょう。
次のAudiobook購入にも役に立ちます。
次に
◆Audiobook
本書内ではAudiobookを用いての学習方法も書かれている。
主な取り組み方は
本書の中では5冊紹介されているが、
例えばD・カーネギーの「道は開ける」
日本語のオーディオブックだと

耳で聞くD・カーネギー道は開ける オーディオCD版
[詳細はAmazonで⇒
]
のようにあるが
15000円くらいしてしまう。
原著「How to Stop Worrying and Start Living」
これの英語版だったら安く、しぶとく聞けるかも?
と思い、買えるか検索してみると
これまたAmazonでは
How To Stop Worrying And Start Living
の通り約4000円・・・
しかしaudible.comというサイトをうまく活用して購入すれば、わずか$7.49(600円ちょい)で手に入れてしまうことができる。
これを知っておく手はないということです。
英語圏で一般普及している特性を知ることで知り得る情報なわけだ。
つまり、
Audio Bookは利用しやすい勉強方法ではないだろうか。
(まぁこだわらなくてもYoutubeなど音の学習素材はあちこちにあるので自分で好きなものを選べばいいと思う。)
英語を学ぶことは楽な道では無い。(んなこと分かっているわぁ〜という人がたくさんいると思う。)
そして更に厳しい言い分だと、
TOEIC860点というのは英語学習のスタート地点を終えたところだそうだ。
そうは言うものの、やっぱり英語を自分で理解できるようになれば
翻訳される本を待たずに読める
翻訳されない本を読むことが出来る。
色々な文化、考え方を色々な国の人たちを通じて知ることができる。
と、僕の場合、結局読書の延長線上に
「英語」というウェイトが大きくなってきている
というのも大きな目的だろう。
英語学習の「目的」がようやくしっかりと見えてきたわけである。
今まで目的中途半端だったし、日本語の本ばかり読んでも飽きるということもあるしね。
幸い2011年からは2010年この方が英語で駆け巡ってくれたおかげで
TOEICをチームで学べるような環境も83年会にできそうである、
そういった環境があれば使っちゃおう
というわけでTOEICを少し視野にいれることにして本書を手にとったわけである。
2011年という時代には
blogもある、Twitterもある、iPhoneもある、Lang-8もある
といろいろ英語を学ぶのにふさわしいインフラが身近にあるわけである。
よし、英語を勉強する目的も決めたわけだし。
2011年へ向けて良い目標を書くことができたんじゃないかな。
と自戒の念も込めて
来年の今頃の自分に込めて本記事を終えたいと思う。
(これで2011年の今頃洋書の書評一つ無かったら超クレーム受け付けます(爆))

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Hiroyuki Hal Shibata
[詳細はAmazonで⇒
]
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【後記】
さて、2010年も残り本当にわずかとなりました。
このブログも2010年残りは毎日更新。
年末年始も頑張って更新したい思います!
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第1章 なぜ英語を勉強する必要があるのか
第2章 基礎確立編(TOEIC 600点未満)
第3章 英語実践編その1 自習編(TOEIC 600〜860点)
第4章 英語実践編その2 対人編(TOEIC 600〜860点)
第5章 結果を出す(TOEIC 860点以上を目指す)
【書感】
Amazonのレビューでは
著者の元のレベルが高い、英語ができても金にならない〜などネガティブなことが書かれている。
んが、まぁしょうもない意見なので割愛。
そして、本として買う意味があるの〜?
というと、ちょっと装飾した程度の本になっているので
Webでいいやという人はWebでいいんじゃないか。
(リンクによる引用も多いから本だとかえって不便が多いかとw)
また、確かに著者は世間でいうと優秀。
文法力も大学で磨かれたみたいだし、大学卒業後にTOEIC630点
こう聞くと日本での英語レベルは優秀なわけである。
しかし、会話は出来ない。
この会話は出来ない
に日本人の英語学習が象徴されているのではないか?
でも、尻込みしててもしょ〜もない
God grant me the serenity to accept the things I cannot
change; the courage to change the things I can; and the wisdom to know the difference.
とある「道は開ける」の原著「How to Stop Worrying and Start Living」にあるように
変えられるのは自分と未来だけ、変えられないのは他人と過去。変えられるものだけ変えていく勇気を!
というわけだ。
まぁ英語に関してはペーペーなのでできる範囲で紐解いていこう。
(ちなみに僕はここ何年TOEICを受けていないので860点以上とかいう部分は今回は割愛!!)
1) 英語に対する考え方
本書内でまず紹介されている英語に対する考え方。
外国人の女性が日本語をしゃべっている下記の動画を見て頂きたい。
日本人が、英語をこのくらいのレベルで話せれば何らおかしくない
(というかこのEMILYという女性、日本で歌手になっているみたいです。)
ヘタだとか、おかしいとか叩く前に第2言語でここまで話せるだろうか??
話せもしないのに、そんなことを言う人は恥ずべきではないかな?
重要なのは、「間違っちゃいけない」や「完璧な英語を話さなければならない」という概念を捨てて
日本人にとって英語は第2言語。完璧でなくていい。
「第2言語としての英語」を学んでいけばいいんじゃないかと考えること。
日本人の場合はそれで十分なわけですね。
2) 発音
日本語の場合「ア・イ・ウ・エ・オ」iPadをもっている人は自動翻訳のiPadの音に焦ったり
Googleの外国人の発音に焦ったり「ぐーぐる」ではなく「ごぉーごぉる」みたいな発音に
焦ったりと発音に対してネガティブな人は結構いると思う。
そこで登場するのが
「Phonics」(フォニックス)
詳しくはAll Aboutで取り上げられているフォニックスを参照。
個人的にもこの発音には苦手意識があるのでなるほど〜と読んでしまった。
というわけで早速下記の本を注文してみた。

フォニックス“発音”トレーニングBook (アスカカルチャー)
ジュミック今井
[詳細はAmazonで⇒

みっちりと発音を鍛え、シャドーイングなどに活かしていければいいかなと思う。
3) 読解
TOEIC600点を超えるまでは英文読解をしっかりする必要があると書かれている。地味でも苦しくても基礎能力が必要になってくるわけです。
その基礎力を磨くためのサイトとして本書の全編に渡り
著者が勧めているのが「英語上達完全マップ」だ
かなり大変に思えるかもしれないけれども正攻法で
「ひとつの文章を100回音読すること」を推奨していたりする。
600点を超えるまでは、まずはこの「英語上達マップ」
とりあえず、600点以下はズブな素人で論外なわけだから
「真似ぶ」という言葉がある通り、こだわらずに
しっかりと達人の意見を聞いておいたほうが良いということもある。
TOEIC300点の人が10ヶ月で
890点まで到達した結果が以下のサイトで見ることができます。
英語上達完全マップを10ヶ月やってみた
1500時間とあるが勉強と考えなければ意外といけるんじゃね?
と前向きに面白く捉えてみればいいのかもしれない。
自分なりの地図で時間をかけてやることが大切ですね。
4) 文章の構造
次の画像を見てください。
これは英語の文章構造の考え方で、結論ありきで英語は書かれます。
つまり、論理的な説明がしやすい言語なわけです。
(論理的に日本語が書きたい人にはこの本がオススメ)
また、最初の一文を読めば英語全体で何を言いたいか把握できる。
その特性を活かしてSkimmingという最初の一文だけを読む読解方法が通じるわけです。
著者の経験では英語を学習することによって、
日本語を客観的にみることができたそうです。
この英語の構造を知るだけでも随分英語の世界観が変わるのではないだろうか。
5) Gadget
英語を学ぶにはツールもそれにあったものを選べばいいじゃね?ということで、好きなGadgetに囲まれれば英語も好きになる理論で
ここからはツール関連。
今回はKindleとAudiobookに着目してみた。
まず
◆Kindle
クレジットカードとちょっとの勇気があれば買えます。
英語力関係ないよね?
(KindleはAmazon.comで購入できます。円高の今はまさにチャンスの時かもしれません。)
Kindle 3Gを買う方法をちょっと紹介したいと思います。
ここからamazon.comに飛びます。
すると

こんな感じのページになります。(まぁ当然英語です)
右下にアメリカ以外に住んでいる?と書かれた箇所があるので
日本に住んでいる方はview information specific to your coutry.をクリックしましょう。

国を選択するようになりますので

Japanを選択

すると
本が60秒であなたの手元に手に入りますよ〜
ただで3G回線使えますよ〜
54万冊くらいの英語の本があるよ〜
安い価格で本が買えちゃうよ〜
なんて感じで説明書きが出てきますが
this separate page.をクリック

これでやっとJapan向けのKindle注文ページにたどり着くわけです。
でAdd to Cartをクリックします。
海外Amazonのアカウントが無い人は
Sign Inしろや!!と聞かれますが
当然持っていないので

e-mail address is :にメールアドレスを入力して
I am a new customer.を選択します。
あとは無難にPayment Methodでクレジットカードを選択したり
Billing Address(住所)を入力したりするだけです。
例えば
〒105-0011 東京都港区芝公園4-2-8
東京タワー404だったら
4-2-8,shibakouen
Tokyo-Tower#404
Minato-ku,TOKYO 105-0011
Japan
なんて書き方をすればおしまいです。
(まぁ12月28日現在Kindle自体は注文しても3 to 4 weeks 待ちです・・・)
Kindle本体はいらないという人でも
iPhone,AndroidのアプリのKindleで本を購入する際に
Amazon.comのアカウントは必要になるので是非、作成しておきましょう。
次のAudiobook購入にも役に立ちます。
次に
◆Audiobook
本書内ではAudiobookを用いての学習方法も書かれている。
主な取り組み方は
①本を選ぶ。基準は100回以上聞く価値がある本。の通りである。
②日本語に翻訳された本を読む。
③Audio Bookをひたすら聞く(100回以上が理想)。
④慣れてきたらシャドーイングShadowing(相手が読んだ0.5秒くらい後を追うようにして読むこと)をする。
⑤余裕があれば原書を読む。特に暗記したい内容や表現がある場合はそこだけ重点的に学ぶ。
本書の中では5冊紹介されているが、
例えばD・カーネギーの「道は開ける」
日本語のオーディオブックだと

耳で聞くD・カーネギー道は開ける オーディオCD版
[詳細はAmazonで⇒

のようにあるが
15000円くらいしてしまう。
原著「How to Stop Worrying and Start Living」
これの英語版だったら安く、しぶとく聞けるかも?
と思い、買えるか検索してみると
これまたAmazonでは
How To Stop Worrying And Start Living
の通り約4000円・・・
しかしaudible.comというサイトをうまく活用して購入すれば、わずか$7.49(600円ちょい)で手に入れてしまうことができる。
これを知っておく手はないということです。
英語圏で一般普及している特性を知ることで知り得る情報なわけだ。
つまり、
①英語のほうが日本語よりも繰り返し学習に向いている。という理由から
②英語Audio Bookのほうが日本語版よりも圧倒的に安い
Audio Bookは利用しやすい勉強方法ではないだろうか。
(まぁこだわらなくてもYoutubeなど音の学習素材はあちこちにあるので自分で好きなものを選べばいいと思う。)
●最後に
英語を学ぶことは楽な道では無い。(んなこと分かっているわぁ〜という人がたくさんいると思う。)
そして更に厳しい言い分だと、
TOEIC860点というのは英語学習のスタート地点を終えたところだそうだ。
そうは言うものの、やっぱり英語を自分で理解できるようになれば
翻訳される本を待たずに読める
翻訳されない本を読むことが出来る。
色々な文化、考え方を色々な国の人たちを通じて知ることができる。
と、僕の場合、結局読書の延長線上に
「英語」というウェイトが大きくなってきている
というのも大きな目的だろう。
英語学習の「目的」がようやくしっかりと見えてきたわけである。
今まで目的中途半端だったし、日本語の本ばかり読んでも飽きるということもあるしね。
幸い2011年からは2010年この方が英語で駆け巡ってくれたおかげで
TOEICをチームで学べるような環境も83年会にできそうである、
そういった環境があれば使っちゃおう
というわけでTOEICを少し視野にいれることにして本書を手にとったわけである。
2011年という時代には
blogもある、Twitterもある、iPhoneもある、Lang-8もある
といろいろ英語を学ぶのにふさわしいインフラが身近にあるわけである。
よし、英語を勉強する目的も決めたわけだし。
2011年へ向けて良い目標を書くことができたんじゃないかな。
と自戒の念も込めて
来年の今頃の自分に込めて本記事を終えたいと思う。
(これで2011年の今頃洋書の書評一つ無かったら超クレーム受け付けます(爆))

20歳を過ぎてから英語を学ぼうと決めた人たちへ
Hiroyuki Hal Shibata
[詳細はAmazonで⇒

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【後記】
さて、2010年も残り本当にわずかとなりました。
このブログも2010年残りは毎日更新。
年末年始も頑張って更新したい思います!
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