ハイエナ価格のホイホイ「ビジネス書アプリ」 - 484 稼いでいる人が20代からしてきたこと:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書ハイエナ価格のホイホイ「ビジネス書アプリ」 - 484 稼いでいる人が20代からしてきたこと

2011年10月18日

iPadで破格になっている
電子アプリを漁るのが意外と面白い。

何も考えずにさすがにホイホイ買うわけではないのだけれども、いつものAmazonで欲しいものをガーっと買うのよりは
かなり安く書籍をゲットできてしまうので負担がかなり減ることも間違いなさそうだ。

今日紹介する本もiPadアプリ版である




稼いでいる人が20代からしてきたこと

西山昭彦

[詳細はiTunes Storeで⇒稼いでいる人が20代からしてきたこと - United Books Inc]


なんと、2011年10月21日までは85円というバカセール中である。

40代以上の個人年収1,800万円以上500人と600万円台500人に勉強法、生活、思考パターンについて調査したのが本書ということだ。
ということで52もの分類で色々と稼いでいる人はこうやっているのだぜ!というのを書いている。

まぁ、こう書くとイカにもビジネス書という感じで陳腐に映ってしまって…なのだが、
そういっても始まらないので役に立ちそうなところだけ、美味しく頂戴しようではないか。




【目次】
基礎編(3つの学び
学んだ人と学ばなかった人の違い ほか)
「仕事に学ぶ」編(ビジョン
スキル ほか)
「独学で学ぶ」編(生きのびるために学び続けよう
勉強を1週間のスケジュールに組み込もう ほか)
「人に学ぶ」編(人からの学びが一番大きい
フロー人脈、アクティブ人脈の管理法 ほか)


【書感】
ず最初に読者には次のような質問が投げかけられる。



こんな感じでiPadだとキャプチャが気軽にできてしまうので汎用的に使いやすいのだが、このような感じでQ23個に対して得点を付けて自己チェックができる。
ただ、点数が低かったとしても気にしないことが肝心で、あくまでも自分を客観視する指標として参考程度に使えばいいのではないかなとか感じる。
この指標を元に本書を読みといていく。というのが有効的な本書の使いかたではないだろうか。

では自分でチェックリストをやってみて、気になったポイントをピックアップしていこうと思う。

■「仕事」に何を見出すか、

一芸十年とまずは書かれている。
お金をもらい働くのがプロ。気持ちはプロになれるかもしれないがやっぱりひとつのことを
きちんと習熟するには一芸十年というのは正しいのかもしれない。
そうすれば、手に職がつくわけで、そこからが社会での闘いになるのかもしれないし。

色々な本でも書いてある通り、小さな成功を増やし、大きなビジョンを描くというのは鉄則である。
修行時代、下積み時代があるというのは何事にも言えることで
でも、この時代を結局苦しいと思ってしまうのも、辛いと思ってしまうの自分であって、
その道を選択し続けているのも自分なのである。まずは割りきってがむしゃらに突っ走るということも大切なのである。

そうは言うもののひとつの仕事に固執するというのも違っていて、本書のスタンスでは転職に関しても否定的でも肯定的でもない。
これについても決めるのは自分で、決定するためには自分のビジョンを如何に描くかになってくる。
ビジョンが描けて、進むべき道が決まっているのであれば、たとえ会社が変わろうと何ら影響は無いわけで、
むしろ、直感が働くようなことがあれば、それはチャンスを掴む時なのかもしれない。

難しく考えずに何か曖昧になっている人は、次の3つを頭の中にぶち込んでおけばいいような気もする。
・自分のやりたいこととのギャップが激しすぎない。
・成長が実感できる
・適度な報酬が得られる
まずはこのどれかを見つける為に頑張ってみて、努力した結果。
これのどれもが得られないよう状況であれば、
「見切る」という決断をすればいいのかもしれない。

■VS 3日坊主

この「3日坊主」という言葉を聞くと非常に心が痛むが、バランスを崩すと3日坊主になるなぁ〜って傾向がある。

3日坊主を無くすには、この本にも書いてあったけれども、その行動に対して明確なEXITを決めることではないかなと考える。

ただそのことをやっていれば何か得られるかも?
なんて曖昧な目標のままやってしまうと続ける動機が薄れていくし、無理が出てくる。
また、仕事とかけ離れすぎていてもなかなか続かない。
毎日毎日仕事というものには接するわけだから、あまりギャップがありすぎてもダメなわけである。

曖昧にしているよりは、何月何日までに何のために達成させると決めたあげたり
自分への鞭を振るってばかりでは持たないのでたまには自分への飴を与えるという方法も大切である。
これを達成したら、旅行に行こうとか、これを達成したら欲しかった服を買おうとか。

また、何かを続けるために大きな弊害になるものは、テレビやインターネットで、
インターネットに関しては気づいたら何時間も経っているという事態に陥りやすいので、やるなとは言わないまでも、何か自分なりのルールを決めて制限をする必要がある。(これは特に自分に言い聞かせておこう。)著者はドラッカーの
「個別の知識、情報には、ほとんど価値はない。知識の体系化こそが、価値がある」
という言葉を使いネットで検索して覚えた知識などフロー情報で蓄積されづらいといっている。(まぁ一理はあるだろうけれど…。)

コンスタントに続けるためにはそういう弊害などもコントロールして、いきなり大きく振りかぶらないで、小さく、小さくEXITに向けて、続けていくしかないわけである。
まぁ、止まっているよりは動いているほうが遥かにマシなのでと自分に言い聞かせてやってみよう。

続かないようであれば、よっぽど興味がないか、よっぽど疲れているかだと思うので、
前者であればきっぱり断念すればいいし、後者であれば休んでしまえばいい。
そんな割り切りも必要なのである。

■結局は自分軸

52の項目は本書を手にとって読んでもらいたいところだが、
たかが、52、されど52で人によっては何じゃこりゃーというのも人によってはあるわけで、全部を全部ものにしよう鵜呑みにしようなんて思わないでいいと思う。
個人的に気になったのは全体的に、文系寄りのエッセンスで理系的なエッセンスがかなり低いかなと感じた。(まぁ著者陣がみんな文系の方たちだからだね)

そうやってこれは捨てる、これは活かすという判断も人生は一回きりという究極的であり、ごく普通の考え方の上に成り立っているもので、
この人生は終わりが必ずあるということを常々考えて、活かしていかないといけないのではと思う。
自分の生きたい世界、それは「そこそこ」でもいいわけだし、「波瀾万丈」でもいいわけで、十人十色でいいと思う。
ただ、それを決める世界観というのはやっぱり自分の中でしっかり持って、
物事を判断し、見極めていくしかないのかななんて。

結局のところ、他人の人生じゃなくて、自分のたった一度の人生ってやつを生きているわけですからね。

●最後に

本書(アプリ)。書店で見かけたらまず買わない分類だったりするw
だって、書いてあることに新しさは正直無い。途中で引用したドラッカーの言葉にあるように体系化が重要であればやっぱり浅く広くの本よりはそのジャンルをしっかり体系化したほうが知識としては身につくから。とバッサリいくのは簡単なのだけれども、

評価したいのは、85円というハイエナが群がりそうな値段での提供をすることで、ビジネス書というものに触れたことのないiPhone、iPadユーザーへのビジネス書の切り口には大いに役立つ価格帯なので、その点は大歓迎するべきではないだろうか。(確かに85円の価値はあるだろうし。)

ただ、その一方で、アプリとしては非常につくりがお粗末なのでは?と思う所がチラホラある。
メニューをだそうとしてもページがめくれてしまうような扱いづらい操作性。リンクの貼り方が非常に中途半端で
目次から◯◯という悩みを解決する方法に一気に飛べるのはありがたいが、即目次に戻れるようなリンクもなし、一方は解決策へのリンクなのに、メニューから出せる目次の体裁は52に分類されていたりと統一感がないので非常にもったいないなぁと。

せっかくのコンテンツなのだから、どうユーザーが使うだろうかをもうちょっと考えてケアできるようにしないといけないんじゃないかな。
気配りみたいな部分が欠けている設計になっているのは残念でしょうがない。
そもそも85円だから割り切ってね!テヘっ♪というスタンスなら何も言うことは無いのですけれどね。はい。





稼いでいる人が20代からしてきたこと

西山昭彦

[詳細はiTunes Storeで⇒稼いでいる人が20代からしてきたこと - United Books Inc]


もちろん本としても買えます↓
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稼いでいる人が20代からしてきたこと

西山 昭彦;八代 比呂美;高橋 かのん

[詳細はAmazonで⇒]




【後記】

1,500円する普通のビジネス書に結構飽きがきていたので、前回と今回でアプリ版を紹介したのだが、ワンコイン以下という
挑戦的な電子書籍アプリは自炊とはまた違った感覚を味わうことができた。
(本は紙がいいって頭を固くしている人も使ってみるとどっちにも良さがあるなぁってわかるので躊躇しているひとはデバイス買っちゃいなよと薦めたい。)

普通の本を出版するよりはちょっと電子版作ってうまく仕掛ければバカ売れしてしまうという電子書籍の強さを垣間見れたような気がする。
まだまだ、iPadだったりAndroidだったりマーケットが共通化していない状態なので仕掛けるのであれば、まだまだ黎明期の今だろうし、今後Amazonで日本語版書籍が電子化されたらマーケットはガラーっと変わるのが容易に想像できる。
そうなると、本屋さんとかは、大きな打撃を受けることは間違いないのだろうけれど、電子書籍に弱腰にならずに、本屋だからこそできる電子書籍との融合みたいな面白いビジネスを展開してもらいたいな〜と淡い期待を抱いてみたりする。

売り手側は大変だろうけれども、読み手としてはもっと、もっと盛り上がってくれればいいさ。
と思うわけである。



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Posted by hiro at 07:30Comments(0)TrackBack(0) |  
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