相手に、自分に勝つための7つのヒント - 497 集中力:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ 読書相手に、自分に勝つための7つのヒント - 497 集中力

2012年01月31日

かを成すために
その瞬間に集中することと、
どんな困難があってもそれを継続的に続けることなのではないかなと思う。

今回の本は
集中力 (角川oneテーマ21 (C-3)) ,谷川 浩司、、谷川 浩司のAmazon著者ページを見る、検索結果、著者セントラルはこちら,4047040118


集中力

谷川 浩司

[詳細はAmazonで⇒]
「集中力」とその場を戦うためのヒントが得られるのではないかなと手にとって見た。

といっても「つながる読書術」の巻末のオススメ本として書かれていたのが本当のきっかけだったりする。


さてさて、早速行ってみたいと思います。


【目次】
第一部 将棋から学んだ「勝利の気迫」
 トップ棋士への条件
 トップ棋士への道
第二部 勝負に勝つ能力を伸ばす
 第一章 集中力
 第二章 思考力
 第三章 記憶力
 第四章 気力
あとがき


【書感】
分自身は将棋の指し方もしらない人間なので、正直どうなのかな?

という気持ちで読み始めたが、
本書は10年前に書かれたということを抜きにして、
将棋という勝負師の世界の空気を感じることができる少し新しい体験が出来た気がする。

自分が全然知らない世界のため、
著者である谷川浩司さんについてはwikiを見るといいかもと思う。

今回は気になった項目を
集中や継続
という自分の苦手な7つに絞って自戒を込めて書いていきたい。

■集中力の持続の目標は一万時間

どんなものも一朝一夕でできるものではない。何かしらをマスターするには目標一万時間と考えられている。10年単位でみれば1日3時間。1日3時間なんて人によってはテレビを付けて、スポーツを見て、ニュースを見てとあっという間に過ぎていくわけでちょっとの積み重ねの重みを痛感しなくてはならない。ただいきなり10年なんて覚悟がない人は30日から続ける以前紹介したこの本にも書かれていた方法をとるのがいいかもしれない。

■勝負では心を乱されたら負け

昭和五十八年に著者が最初に名人になった翌年、最初の防衛戦で著者自身は22歳だったそうだが
防衛する側は上座に座るべきなのだが、相手が上座に先に座っていたそうだ。当然自分が上座に座って望むものだと思っていた著者は激怒。しかし、このまま対局してはマズイと思い。冷静さを取り戻したそうだ。
「怒りを一日中持ち続けられるならば、ずっと怒っていたほうがいい。しかし、そんなにずっと怒っているわけにはいかない。冷静に指して、相手に勝つのが一番だろう」
後になって考えれば、落ち着くことが出来たから対局に勝つことができたということ。勝負をしなくてはいけない時。自分が冷静であるか、それを冷静さを取り戻すことができるかは、一呼吸ついて考えたほうがいいかもしれない。

■強さ

ねばり強さも大切だが、勝負に強くなる、レベルアップを図るというためには、自分から攻める大胆さ、たくましさが必要である。自分の首を相手に差し出すぐらいの気持ちで、「斬ってみろ!斬れなければ、こっちが斬るぞ」という攻めの気持ちがないと、トップクラスには勝てるようになれないのである。相手を威圧し、相手のミスを誘い出す気迫が、トップレベルの壁を乗り越え、トップの中で戦う決め手になるのだ。
 サラリーマンの世界でも、できるとわかっていることは忠実に実行するのだが、できるかどうかわからない未知のことになると、やれ「危険が多すぎる」「経費が足りない」などとマイナス要因ばかりをあげて前に進もうとしない人がいる。 
 何事に対しても「できる」という方向で考えないと物事は進まないのである。「できる」という方向から攻めると、思わぬアイデアが生まれるものだ。
やる前から「できない」「負ける」なんて考えていたら勝てる戦いも勝てなくなる。
将棋は勝負の世界だけれども、これは弱い自分との戦いのときにも言えることではないだろうか。「できない」「勝てない」と思う前に、どうすればできるか、どうすれば勝てるか、負けてたまるか!と考えぬくことが強さになっていくのではないだろうか。
 

■常に疑問の目で

凝り固まった考えはどの世界でも良くない。将棋の場合も先輩が指しているからとそれを見習うだけではダメで、
 先輩の将棋は「強い人が指しているのだから、悪い手を指すはずがない」という目で見がちだ。しかし、それではなにも身につかない。たとえば、AとBの対局で、Aという人が絶対的な優勢で勝った対局の棋譜を、ただ漠然と並べると、優勢な局面からなんとなく勝ち切って終わったと思ってしまう。しかし、そうでないかもしれないのである。(中略)つまり、過信してただ見るのと、「どうして、なぜ?」という疑問の目で見るのでは、問題点の発見、考え方の身につき方がまったく違ってきてしまうのである。


■充実した気力に満ちたやる気と自信を出す

サラリーマンでも、充実した気力に満ちたやる気と自信を出すために次のように考える必要がある。
新人にも言えることだし、気力が出ないなぁという人にも言えることかもしれない、たった3つ、雑念を捨てこれだけを意識すべきである。 
一、プロ意識をしっかり持つ。
二、仕事で、常にきちんとした結果を出す。だらだらとした仕事ぶりは、信用をなくす。
三、仕事の目的をしっかりと定めて集中する。「明日がある」はいい加減な考えでしかない。
たったこれだけ。
これが考えられれば、その時間に対する質は上がることでしょう。せっかく自分の貴重な時間を割くわけだから

■休息と集中

思考力が煮詰まってしまうと、将棋盤の前にいくら座っていても、固定概念にしばられ、なにも心に訴えかけてこない。三十分、一時間と考えて結論が出ない時には、席をはずして気分転換を図るのである。違う空間に身を置き、少し時間をおいてまた盤を見ると違った方向から局面を見られ、解決法が閃いたりするのである。
サラリーマンへのアドバイスとしても積極的な休息をと著者も言っている。
集中力が延々と続く人間はいないわけで、休息を取るのも大切なことであるが、休息はなんだかんだいってダラダラなりがちな傾向がある。
そこは自分で計画し休息を取る。良い仕事、良い集中をするために、休息にも能動的な積極さが必要ということである。
オン・オフうまく扱える人が目標も達成できるし、人生も楽しく過ごせるのではないだろうか。

■目標への集中

焦らない、あきらめないー両方ともに、簡単に結論を出さないことがポイントである。特に、不調の時は要注意だ。調子の良い時には、「今日の勝負はどれだけ長くかかっても構わない」という気持ちになれ、「最後は必ず勝つんだ!」という気概も自然にわいてくる。しかし、調子が悪いと、集中力が切れたり、迷いが生じたりして、焦ったり、あきらめたりということになりがちである。
 焦らない、あきらめないというのは、勝負事だけでなく、人生や仕事でも目標を達成する時の大切な心構えといえよう。将棋には、相手の玉を詰ますという目標がある。目標がないと、目先の事態に心を左右され、あたふたと自分を見失った行動をしてしまうものである。日常的な業務に加えて、目標をもってより高い自分をつくるために努力することが、プロとしての技量になるのである。
  目標を持ったら、それに挑戦し続けることだ。たとえば、毎朝、ジョギングをするのでも、通勤電車を書斎と決めて専門書を読むのも良い。「走ってもさっぱり体重が減らない」「残業で疲れたからゆっくり休んでいこう。今日はやめだ」というのでは、何事も達成できない。目標を決めたら、焦らず、あきらめずに、最後までやり抜く気力を持ち続けることである。
焦り、あきらめということが自分の挑戦への大いなる敵になる。例え、効果が見られなくても、例え疲れていても亀のように少しずつ、少しずつ歩んでいくしかない。途中で終わるような目標は所詮その程度なのかもしれない。

●最後に

個人の勝負の世界に生きるプロ棋士の考えが読める本であった。
どんな業界でも一流という域にいる人達からは何かしら得られることがあると思うが、
特に将棋という己に克って相手に勝つようなことが必要な世界を知ることは
物事が続かない人へのいい発奮剤になるのではないかなと感じる。

目標を達成するための集中として、
焦りやあきらめが大敵であるということを改めて気づくことができたので
自分のペースを形成して、
年齢などにとらわれ焦ること、諦めることなく、
集中して目標を達成していきたいものである。


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【後記】

今回の著者、谷川さんが努力型に対して、羽生善治さんは天才肌派。
違いを感じるためにも次回は「決断力」を紹介しようと思います。

多分このあたりの要素今の自分に必要なことだから…。

と、うだうだ考えず集中することにします!!



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Posted by hiro at 07:30Comments(0)TrackBack(0) |  
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