乳酸菌のパワーを知って、目指せぬか漬け男子!?:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ セミナー・勉強会乳酸菌のパワーを知って、目指せぬか漬け男子!?

2013年06月07日

今日は仕事も代休だったため
わりと近所の台東区、根岸社会教育館で
睡眠学」でお世話になった内海裕子先生の講義が開催される
と知ったので行って参りました。



目的は、乳酸菌、特に植物性乳酸菌の特性を知ること
あとは「myぬか床」を作ろうと去年受講した「睡眠学」内で
言った割りに、まだできていないという状況だったため
きっかけになればという思いで参加して参りました。

ではでは行ってみましょう!



■乳酸菌ってそもそもどんな菌?

乳酸菌を含む食品って何を思い浮かべますか??


・ヨーグルト
・チーズ

あたりは直ぐに思い浮かびますが、

味噌、醤油や漬け物(ぬか漬け、すぐき漬け、しば漬け、浅漬けなど)
はたまたワインやビールのお供のザワークラウトなどなどに含まれています。

乳酸菌自体は炭水化物を食べて発酵し乳酸を作り出す微生物で
5大要素である炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルを好みます。
その他の細菌はそんなに栄養素を必要としないそうなので、なんともセレブな菌というわけです。

乳酸菌はどこにいるかというと、家畜の乳、植物、動物の腸内、口腔内、空気中などの
いろいろな場所に生息しています。乳酸菌の種類自体は400種ほどあるそうです。
(空気中に菌というものは存在するわけで除菌なんて謳っている製品はほとんど当てにならないそうです。)

また、乳酸菌には動物性乳酸菌、植物性乳酸菌という菌があって
動物性のほうは、家畜の乳など温度など環境が良いところで生息し
植物性のほうは、イメージはキャベツ畑だそうで、寒い雪に覆われても大丈夫なように
劣悪な環境にも耐えられやすいそうです。

■乳酸菌が注目される理由

我々の腸の中には様々な腸内細菌が存在しています。
その腸内の菌の勢力図を菌が腸の壁面を覆って生息していることから、腸内細菌叢は別名腸内フローラと言います。

善玉、悪玉、中立のバランスで成り立っていて、加齢とともに悪玉菌である大腸菌やウェルシュ菌が増えるそうで腸内フローラのバランスを改善してあげて、なるべく善玉を増やすというのが健康への鍵となるわけです。

ここで善玉効果のあるプロバイオテクスな食品、乳酸菌を多く含む食品が必要になってくるわけで注目されているわけです。(プロバイオテクス(プロバイオシス=「共生」が語源)腸内細菌叢のバランスを改善し人に有益な作用をもたらす微生物の一群、微生物を含む食品)

余談ですが、胎児は無菌状態で生まれてくるそうで、生まれた瞬間から空気や母親から菌が含まれていくそうです。また、11歳ごろまでは腸内は大人レベルにならないそうなので
幼少期にきちんとした食生活をすることが影響するそうで、良い環境になっているとヤセ型になったり、悪い環境だと肥満になったりするそうな…。

■腸内フローラ:菌食で優等生を増やせ!

菌と私達のつながりは密接で、なんと肌に1兆個、腸内には100兆個菌がいるそうで、実はカラダの細胞が60兆個だそうなので菌のほうが多かったりします。ヒトは菌で成り立っていると言っても過言で無い…。(しかも、口から肛門までの一連の通り道の菌をかき集めるとなんと1〜1.5kgにも及ぶとか。)

それらの菌を大きく分けると発酵菌(善玉)、腐敗菌(悪玉)、日和見菌(中立)と種類が分けらます。

更に細々みていくと
発酵菌・・・乳酸菌・ビフィズス菌
腐敗菌・・・ウェルシュ菌・ブドウ球菌、大腸菌(毒性)、etc…
日和見菌・・バクテロイズ(無毒)、大腸菌(毒性)、連鎖球菌
こんなかんじで分けられ、発酵菌はビタミンの合成や消化吸収をサポートしたり免疫向上につながりアンチエイジングになったりもする優等生だそうです。
腐敗菌は便秘や下痢、免疫力の低下、発がん性物質をつくりだしたりと健康阻害や病気誘引につながる不良なわけです。

で、日和見菌というのは、優等生に味方したり不良に味方したりというご都合主義者なわけで
うまく優等生を増やして日和見菌をいい方向に持っていけるのが健康の鍵になるわけです。

じゃあ、優等生を多くするにはどうすればいいかというと、
ビフィズス菌や乳酸菌が好む食品を食べるようにすればいいわけで、
ビフィズス菌であれば乳酸菌豊富な食べ物、食物繊維。
乳酸菌であればオリゴ糖(を多く含む味噌、醤油)、納豆菌などだったりします。

また、腐敗菌は胃で消化できなかった肉類&脂肪を好むので、この辺りの食べ過ぎは注意しなければならないわけです。かといって食べないというのはナンセンスなのでやっぱりバランス重視というのが鍵なわけですね。

菌のバランスが良くなると腸内では体内セロトニンがつくられ、抗ストレス効果をもたらすそうなので、心とカラダを健康に保つのに発酵菌は無くてはならない存在なわけです。

■ぬか漬け

ここで、植物性乳酸菌を豊富に含む食べ物としてぬか漬けがピックアップされます。

日本での漬け物の歴史は古く、縄文時代頃で鎌倉、室町時代の頃に香の物と呼ばれ様々な漬け物が登場し、江戸時代になると上流階級に白米食が、江戸中期には精白技術発達し、武士や農民も白米を口にするようになり、その副産物で米ぬかが大量に出回ったため、一般家庭でもぬか漬けが盛んに作られるようになったそうです。(玄米を食べなくなり、ビタミンB1が不足し、江戸時代はかっけが流行したそうです。)

米ぬかに視点を移すと、米のもみをとると玄米に玄米を精白すると白米になります。
この玄米を精白する時に出てくる外皮が米ぬかで重量は玄米の10%中、75%の栄養素がこの米ぬかに含まれているので、玄米を食べないともったいない!

というわけなのですが、この米ぬかにはアクがあるので消化しずらく、
お腹が弱い人や子どもにはあまり良くないそうな。
なので白米と混ぜて食するのがいいのとのことでした。

栄養素としてはビタミンB1、ビタミンE郡、マグネシウム、カルシウムなどの
ミネラルが含まれています。

で、ぬか漬けは野菜+米ぬかの栄養が野菜に浸透するので非常に健康的な食品となるわけ。
(加熱しないので損失も少ない!!)
ぬか漬けされた野菜は生の時よりも栄養価が5〜10倍に!!

ぬか漬けを食べるときにはぬか床から出して水でぬかを落とすことなく
そのまま食べるのがポイント高いそうです。

■ぬか漬けをつくろう!

そんなぬか漬けというかぬか床をどうやって作るのかというと
【材料】
・米ぬか        :1kg
・鷹の爪        :3本
・塩          :100g
・うまくできているぬか床:大さじ1杯
・うまくできている味噌 :大さじ1杯
・湯冷ましorだし汁   :1〜1.5L
・昆布         :適量
〆猯舛鯊腓めの鍋や樽に入れて混ぜ、だし汁(or湯冷まし)を少しずつ加える
※全体が耳たぶくらいの柔らかさになったら水はストップ
20度以上の暖かい日に容器を布などにくるんで2~3日かき回さずに放置
※クズ野菜の捨て漬けもこの時点で可能
ぬか床を食べてみてほんのり酸味が出ていたら本漬け開始。
1〜2晩程度で野菜を取り出し完成!

って作ったことないので
うまくできているぬか床や味噌は手に入らない場合は市販のものでOKとのこと。


保管方法も割りとざっくりで直射日光さえ当たらなければOK。
容器は陶器などがオススメ。(見栄えの良い木樽などは酸化がどうしてもしやすく高難易度になるそうです。)

また、ぬか床も使うとビタミン量などが減ってくるので
2週間に1度を目処に足しぬかを行うといいそうです。

足しぬかは米ぬか・・・500g、塩・・・25g、唐辛子・・・1本がオーソドックスなレシピで
まとめて作っても良し。
足しぬかの保管は空気を抜いて冷凍庫に保管するとかなり長期間に渡って持つとか。

なんとなくイメージとして腐るとか臭うとかが気になる方がいると思うが
腐ることはほとんど無いそうで、水分が多いのが原因の可能性が高いそうです。
ただ、この時点で諦めるのでなく乾物(切り干し大根など)を一緒に漬けてあげると回復するとか!

表面が白くなるのは産膜酵母が原因みたいなので気にせず再度混ぜてしまえば良いらしい。
(味噌の場合はまた勝手が違うそうですが…。)

カビが生えてしまっても表面だけ取れば中身は問題ないそうです。

■最後に

1時間30分という中でこれだけのボリュームを聞けてワンコイン
超絶コストパフォーマンスの良いセミナーでございました。

しかも、今回は割愛したが、去年受講した「睡眠学」の睡眠についてのお話も入っていたので
なんという気前の良いセミナーだったのでしょう!

睡眠についての話は、あぁー体内時計が大事なんだ、日光浴が大事なんだよね
っていうのはカラダに染み付いているわけですが、乳酸菌まわりのお話は
動物性、植物性くらいの事しか覚えておらず・・・(;´∀`)
植物性乳酸菌飲料のラブレとっておけばいいかくらいの朝知恵っぷり。

すんごく復習になったし、ぬか漬け周りの話がより詳しく聞けたので大変勉強になった。
平日の公共施設でのイベントということで奥様方の参加が多かったのが影響してか、
先生へのQ&Aでのぬか漬け、味噌関連の質問数が半端無かった Σ(゜д゜)

さて、これでmyぬか床を持ついいきっかけになったので
さっそくAgrimartでぬか床作成キットを注文したので、いよいよ重い腰を上げてぬか床作りたいなーと思います。(近日公開予定!?)


内海先生、今日は素敵なお話をありがとうございました。





にご登録頂けると嬉しいです。

Presented by hiro
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Posted by hiro at 19:08Comments(0)TrackBack(0) |  
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