2012年10月18日
今日紹介するのは「のだめカンタービレ」の作者が描く
「87CLOCKERS」という
PCのしかも「オーバークロック」を主題とした青春コメディ漫画
87CLOCKERS 1 (ヤングジャンプコミックス)
二ノ宮 知子
[詳細はAmazonで⇒]
この時点で何を言っているのか分からないだろうし、
恋愛要素のあるPCのオーバークロックなんてのは正直異次元過ぎて
「のだめ」で著者の二ノ宮和子ワールドのマンガを好きになった読者が後追いで買うと間違いなくわけのわからん世界である。
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「87CLOCKERS」という
PCのしかも「オーバークロック」を主題とした青春コメディ漫画
87CLOCKERS 1 (ヤングジャンプコミックス)
二ノ宮 知子
[詳細はAmazonで⇒]
この時点で何を言っているのか分からないだろうし、
恋愛要素のあるPCのオーバークロックなんてのは正直異次元過ぎて
「のだめ」で著者の二ノ宮和子ワールドのマンガを好きになった読者が後追いで買うと間違いなくわけのわからん世界である。
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2012年10月15日
久々の更新が本でなく映画
しかもアニメかよ・・・状態なのだけれども
レイトショー含めて土曜夜に
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」を観てきた。
TV版を未観の人向けに書くと
まず、絵がすごく萌え絵しているので抵抗があるかもしれない。
いや、あるなーって思う。しかし、そんなことはこの物語は知る上で
ちょっとした恥じらいなのかもしれないわけで、ちょっと耐えて耐えてもらえば直ぐ慣れる。
話の筋をすごくざっくり書くと。
主人公の中学2年生の少女、鹿目まどか
特に何かに優れているというわけでもなく、平凡に、まじめに日々を過ごしていたが、ある日、クールで美形だが近寄りがたい暁美ほむらが転校してくる。
転校生のほむらは保健室に連れて行って欲しいと紹介したわけでもないのに保健係のまどかに付き添うように言ってくる。
保健室に向かう中、ほむらはまどかに問う。
とある日、同級生であり幼馴染の美樹さやかとCDショップに行く事に
音楽を聞いているとまどかに「声」が聞こえ、それを追っていくと傷つけられた「声」の主キュウべぇとそれを狙う暁美ほむらに出会い…。
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しかもアニメかよ・・・状態なのだけれども
レイトショー含めて土曜夜に
劇場版「魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語/[後編]永遠の物語」を観てきた。
TV版を未観の人向けに書くと
まず、絵がすごく萌え絵しているので抵抗があるかもしれない。
いや、あるなーって思う。しかし、そんなことはこの物語は知る上で
ちょっとした恥じらいなのかもしれないわけで、ちょっと耐えて耐えてもらえば直ぐ慣れる。
話の筋をすごくざっくり書くと。
主人公の中学2年生の少女、鹿目まどか
特に何かに優れているというわけでもなく、平凡に、まじめに日々を過ごしていたが、ある日、クールで美形だが近寄りがたい暁美ほむらが転校してくる。
転校生のほむらは保健室に連れて行って欲しいと紹介したわけでもないのに保健係のまどかに付き添うように言ってくる。
保健室に向かう中、ほむらはまどかに問う。
「鹿目まどか。貴女は自分の人生が、貴いと思う? 家族や友達を、大切にしてる?」意味深だけれども訳の分からないことを言われたまどかは動揺する。
「もしそれが本当なら、今とは違う自分になろうだなんて、絶対に思わないことね」
「さもなければ、全てを失うことになる」
「貴女は、鹿目まどかのままでいればいい。今までどおり、これからも」
とある日、同級生であり幼馴染の美樹さやかとCDショップに行く事に
音楽を聞いているとまどかに「声」が聞こえ、それを追っていくと傷つけられた「声」の主キュウべぇとそれを狙う暁美ほむらに出会い…。
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2012年07月11日
今日紹介するのは、
僕自身がマラソンを走ったってエントリを書いたときに紹介した1冊である
走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)
金 哲彦
[詳細はAmazonで⇒]
という本である。
著者の金 哲彦氏は元陸上選手でコーチをしたり、有森裕子や高橋尚子といった有名選手の所属する時代にリクルートのコーチをしていたりという経歴をお持ちで、現在ではマラソンや駅伝の解説者としてご活躍されている。
さてさて、どんな内容が書かれていることやら。続きを読む
僕自身がマラソンを走ったってエントリを書いたときに紹介した1冊である
走る意味―命を救うランニング (講談社現代新書)
金 哲彦
[詳細はAmazonで⇒]
という本である。
著者の金 哲彦氏は元陸上選手でコーチをしたり、有森裕子や高橋尚子といった有名選手の所属する時代にリクルートのコーチをしていたりという経歴をお持ちで、現在ではマラソンや駅伝の解説者としてご活躍されている。
さてさて、どんな内容が書かれていることやら。続きを読む
2012年06月18日
さて、少し長い間ブログ更新を怠っていた。
その間気づいたら29歳になっていた。
今回は29歳になった初めてのエントリになるわけである。
この間何もしていなかったかというと
そんなことはない。
まぁ本業が忙しかったというのが9割なのであるが…
残り1割くらいはその他に取り組んでいることがあったわけだ。
(1割も少なく見積もりすぎているかもしれないけれど…)
その取り組んでいたことについて今回書きたいと思う。
非常に趣味的な内容になるため、時間のある時にでも読んでもらえれば幸いである。続きを読む
その間気づいたら29歳になっていた。
今回は29歳になった初めてのエントリになるわけである。
この間何もしていなかったかというと
そんなことはない。
まぁ本業が忙しかったというのが9割なのであるが…
残り1割くらいはその他に取り組んでいることがあったわけだ。
(1割も少なく見積もりすぎているかもしれないけれど…)
その取り組んでいたことについて今回書きたいと思う。
非常に趣味的な内容になるため、時間のある時にでも読んでもらえれば幸いである。続きを読む
2012年03月26日
ビジネス書。
このブログが生まれたきっかけも「ビジネス書」であり
2008年4月21日が1番最初の記事になっているわけだが、今回紹介する本を紐解くと、
2008年は勝間和代氏だったり、
本田直之氏であったりと
ビジネス書がブームになった異様な時代であることが分かる。
今回の本は
ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない (マイナビ新書)
漆原 直行
[詳細はAmazonで⇒]
「ビジネス書」がご縁で知り合い仲良くさせて頂いているMasterさんが
興味深い記事にしていたのを読んで、これは読んでみなければと思い手にとった本である。
ビジネス書を読んで成功しただろうか?
ビジネス書中毒に陥っているだけではないか?
と自分の胸に手を当てて思い当たる人は読んでみるといい一冊かもしれない。
さて、一体全体どうなることやら…。
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このブログが生まれたきっかけも「ビジネス書」であり
2008年4月21日が1番最初の記事になっているわけだが、今回紹介する本を紐解くと、
2008年は勝間和代氏だったり、
本田直之氏であったりと
ビジネス書がブームになった異様な時代であることが分かる。
今回の本は
ビジネス書を読んでもデキる人にはなれない (マイナビ新書)
漆原 直行
[詳細はAmazonで⇒]
「ビジネス書」がご縁で知り合い仲良くさせて頂いているMasterさんが
興味深い記事にしていたのを読んで、これは読んでみなければと思い手にとった本である。
ビジネス書を読んで成功しただろうか?
ビジネス書中毒に陥っているだけではないか?
と自分の胸に手を当てて思い当たる人は読んでみるといい一冊かもしれない。
さて、一体全体どうなることやら…。
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2012年03月11日
大きな大きな震災、そして原発事故が起きてから
もう1年という月日が経ってしまった。
たくさん方が亡くなられたし
人生観を変えられてしまった方
今もなお避難所で生活している方
いろんな人がいるだろう。
今回紹介する本は震災を
東北旅行中に体験した
25歳の小説家の手によって書かれた本だ。
暗い夜、星を数えて: 3・11被災鉄道からの脱出
彩瀬 まる
[詳細はAmazonで⇒]
自分なりに1年経った震災というものを風化させないように
本書とともに考えてみたいと思う。
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もう1年という月日が経ってしまった。
たくさん方が亡くなられたし
人生観を変えられてしまった方
今もなお避難所で生活している方
いろんな人がいるだろう。
今回紹介する本は震災を
東北旅行中に体験した
25歳の小説家の手によって書かれた本だ。
暗い夜、星を数えて: 3・11被災鉄道からの脱出
彩瀬 まる
[詳細はAmazonで⇒]
自分なりに1年経った震災というものを風化させないように
本書とともに考えてみたいと思う。
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2012年02月29日
500冊目の
今回の本は自分の「仕事」に大いに関係のあるであろう本を取り上げたいと思って
大分前から決めていた。
今回の本は
エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ、世界へ出よう!
中島 聡
[詳細はAmazonで⇒]
Window95の生みの親で、現在はiPadアプリなどを手がける
Blog「Life is beautiful」で有名な中島聡さんの本だ。
本書は著者のBlogをベースに厳選し新たに加筆されたりした本である。
自分の今後のキャリアパス、そして日本のエンジニアの現状。
なかなかこういう痛い読書をするのは好きではないのだが
この際大いに向き合っておこうじゃないかと。
ということで、いってみたいと思います。
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今回の本は自分の「仕事」に大いに関係のあるであろう本を取り上げたいと思って
大分前から決めていた。
今回の本は
エンジニアとしての生き方 IT技術者たちよ、世界へ出よう!
中島 聡
[詳細はAmazonで⇒]
Window95の生みの親で、現在はiPadアプリなどを手がける
Blog「Life is beautiful」で有名な中島聡さんの本だ。
本書は著者のBlogをベースに厳選し新たに加筆されたりした本である。
自分の今後のキャリアパス、そして日本のエンジニアの現状。
なかなかこういう痛い読書をするのは好きではないのだが
この際大いに向き合っておこうじゃないかと。
ということで、いってみたいと思います。
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