2012年01月18日
従来、読書は先人の力を借りるのに使ったり
楽しむために使ったりと基本的には「個」の中に限定された手段である。
今回の本
つながる読書術 (講談社現代新書)
日垣 隆
[詳細はAmazonで⇒]
では、そんな読書が読んだだけでなく「みんなでおもしろがる」「みんなで役立てる」「知的コミュニケーションのための読書」が可能になるといっているのが本書だ
まぁ、そもそもブログでこうやって本を紹介していくのも個からの広がりであって(いやそんな大義名分みたいなことはちっともないけれど…。)
各々変化していっている読書だが、つながる読書とはいったい?
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楽しむために使ったりと基本的には「個」の中に限定された手段である。
今回の本
つながる読書術 (講談社現代新書)
日垣 隆
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では、そんな読書が読んだだけでなく「みんなでおもしろがる」「みんなで役立てる」「知的コミュニケーションのための読書」が可能になるといっているのが本書だ
まぁ、そもそもブログでこうやって本を紹介していくのも個からの広がりであって(いやそんな大義名分みたいなことはちっともないけれど…。)
各々変化していっている読書だが、つながる読書とはいったい?
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2012年01月17日
スマートフォンというものが登場し
世界の、日本の携帯市場がガラっと変わっていっているのは間違いないことだろう。
で、これから先はどうなっていくかというと
どんな機種が出るか、回線状況がどのように変わっていくか
などと色々考えないと行けない状態なわけで
…?
なわけだが
今回の本は
スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
石川温
[詳細はAmazonで⇒]
主にAppleのiPhoneが登場してからの
世界の携帯電話市場および国内の携帯電話市場について書かれている本である。
遅くなりましたが、株式会社エンターブレインの横山様より献本頂きました。
ありがとうございます。
さて、2012年のスマホ事情はどうなるかを含めて
言ってみようと思う。
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世界の、日本の携帯市場がガラっと変わっていっているのは間違いないことだろう。
で、これから先はどうなっていくかというと
どんな機種が出るか、回線状況がどのように変わっていくか
などと色々考えないと行けない状態なわけで
…?
なわけだが
今回の本は
スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
石川温
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主にAppleのiPhoneが登場してからの
世界の携帯電話市場および国内の携帯電話市場について書かれている本である。
遅くなりましたが、株式会社エンターブレインの横山様より献本頂きました。
ありがとうございます。
さて、2012年のスマホ事情はどうなるかを含めて
言ってみようと思う。
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2012年01月11日
年が明けて早10日近く
なろうとしているのに仕事が全然落ちつかず、生活リズムが乱れまくっているので
今回はライトなマンガを紹介しようと思う。
竜の学校は山の上 九井諒子作品集
九井 諒子
[詳細はAmazonで⇒]
ちょっとどこのサイトか忘れてしまったが(多分2chのまとめ系)
オススメされていたマンガで辰年ということもあって
竜が登場するお話を収録してある短篇集である。
さてさて、どんな内容なのだろうか?
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なろうとしているのに仕事が全然落ちつかず、生活リズムが乱れまくっているので
今回はライトなマンガを紹介しようと思う。
竜の学校は山の上 九井諒子作品集
九井 諒子
[詳細はAmazonで⇒]
ちょっとどこのサイトか忘れてしまったが(多分2chのまとめ系)
オススメされていたマンガで辰年ということもあって
竜が登場するお話を収録してある短篇集である。
さてさて、どんな内容なのだろうか?
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2012年01月01日
2011年12月31日
上巻である
「Steve Jobs」を紹介してから大分時間が経ってしまったが、
2011年、今年のうちに下巻も書いておきたかったわけで
今回の本は
スティーブ・ジョブズ II
ウォルター・アイザックソン、井口 耕二
[詳細はAmazonで⇒]
下巻では主にJobsのAppleへの復帰からiPodの登場や
iPhone,iPadと今のAppleを知れる内容となっている。
そんな下巻についてピックアップしていってみましょう!
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2011年12月27日
今年も気づいたら
残り僅かとなっている。
嗚呼嘆かわしい更新頻度というのはご了承いただきたいのだが、そんな2011年の終わり、2012年のはじまりに向けて幾つか読んでおかないといけないなぁと思う本を今回は紹介したい。
本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
宮崎 駿
[詳細はAmazonで⇒]
著者の説明は不要だろう。
あの独特な宮崎駿の世界が如何に生まれたか、何からアイデアを得ているか、宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊、そして3/11以降に書かれた大切な本が、一冊あればいいという内容を収録したのが本書だ。
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残り僅かとなっている。
嗚呼嘆かわしい更新頻度というのはご了承いただきたいのだが、そんな2011年の終わり、2012年のはじまりに向けて幾つか読んでおかないといけないなぁと思う本を今回は紹介したい。
本へのとびら――岩波少年文庫を語る (岩波新書)
宮崎 駿
[詳細はAmazonで⇒]
著者の説明は不要だろう。
あの独特な宮崎駿の世界が如何に生まれたか、何からアイデアを得ているか、宮崎駿が選んだ岩波少年文庫50冊、そして3/11以降に書かれた大切な本が、一冊あればいいという内容を収録したのが本書だ。
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2011年11月25日
苦しみというものを
好んで味わいたい人なんてのは
よっぽどの人でない限りいないのではないだろうか。
今回の本
幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~
水野 俊哉
[詳細はAmazonで⇒]
本書、水野俊哉氏ご本人から献本頂きました。ありがとうございます。
水野氏といえば
成功本50冊「勝ち抜け」案内
徹底網羅!お金儲けのトリセツ
などの著書、または過去にブロガーマトリックスなんていうもので楽しませてくれたりと
いわゆる分析型を得意とするのかなと思っていたわけだが、
今回の本は打って変わってのエッセイ、自伝!
しかも内容が思っていた以上にハードボイルドだったり。
さてさて、どんなことが書かれているのでしょうか。
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好んで味わいたい人なんてのは
よっぽどの人でない限りいないのではないだろうか。
今回の本
幸福の商社、不幸のデパート ~僕が3億円の借金地獄で見た景色~
水野 俊哉
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本書、水野俊哉氏ご本人から献本頂きました。ありがとうございます。
水野氏といえば
成功本50冊「勝ち抜け」案内
徹底網羅!お金儲けのトリセツ
などの著書、または過去にブロガーマトリックスなんていうもので楽しませてくれたりと
いわゆる分析型を得意とするのかなと思っていたわけだが、
今回の本は打って変わってのエッセイ、自伝!
しかも内容が思っていた以上にハードボイルドだったり。
さてさて、どんなことが書かれているのでしょうか。
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