2008年07月28日
こんばんは。
私のブログのNo.070を飾ってくれた
最後の授業の著者
ランディ・バウシュさんが
亡くなられたことを404 Blog Not Foundの小飼弾さんの記事や
俺と100冊の成功本の聖幸さんの記事で知り
NEW YORK TIMESでは
下記の英文が掲載されていました。
Randy Pausch, the Carnegie Mellon computer science professor whose last
lecture became an Internet sensation and bestselling book, has died of
pancreatic cancer. He was 47.
人が死ぬのは辛い。残された家族がいるわけだから。
それでもランディさんは最後の授業というテーマを通して
全世界の様々な人にこれからも残っていくと思うし
本を読んだだけで勝手なイメージになるかもしれないが
ランディさんのお子さんたちは間違いなく
ランディさんの意思を理解して成長していくと思うし。
奥さんも暫くはやはり辛い時間が訪れると思うが
偉大な旦那様を持てたという誇りは消えないと思う。
私みたいな若輩者でも
夢・希望を抱いて生きる
ってことを思い出させてくれたし
まだ自分が生きているじゃないか
ってことにも気づかせてくれた。
生きていることに本当に感謝しなくてはいけない。
そして私自身、まだ何ができるか
よくわかっていないが
人に喜ばれることをしていこう。
最後の授業は決して無駄な授業ではなかった。
心からご冥福をお祈りいたします。
そして、生ある者は生ある者らしく考えて生きないと。
Presented by hiro
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コメント一覧
1. Posted by eclipticjp 2008年07月29日 18:02
ヒトの「死」に関して
「生きる為にも努力をし、死ぬ為にも努力をする。自分自身を納得させられるだけの人生を、生きている間に送る事が出来れば、死はそれほど恐ろしくなくなるだろう。そして、寿命が尽きたとき、死を当然のこととして素直に受け入れる事が出来ると思う。その上で、生き抜く事は冒険だよ」
登山家:長谷川恒男の言葉
周りに影響を与え、意志を残す事も大切ですが、最期は自分自身が納得した状態で逝きたいですね。
自分の目標の最上位です。
「生きる為にも努力をし、死ぬ為にも努力をする。自分自身を納得させられるだけの人生を、生きている間に送る事が出来れば、死はそれほど恐ろしくなくなるだろう。そして、寿命が尽きたとき、死を当然のこととして素直に受け入れる事が出来ると思う。その上で、生き抜く事は冒険だよ」
登山家:長谷川恒男の言葉
周りに影響を与え、意志を残す事も大切ですが、最期は自分自身が納得した状態で逝きたいですね。
自分の目標の最上位です。
2. Posted by hiro 2008年07月30日 00:58
>eclipticjpさん
コメントありがとうございます。
長谷川さんの「生き抜く事は冒険」
すごく心に響きますね。
自分自身の納得した状態で逝く
それが最上位。
なるほど、必ず誰しもに訪れることですからね。満足して逝けるように日々人は頑張るのかもしれないですね。
コメントありがとうございます。
長谷川さんの「生き抜く事は冒険」
すごく心に響きますね。
自分自身の納得した状態で逝く
それが最上位。
なるほど、必ず誰しもに訪れることですからね。満足して逝けるように日々人は頑張るのかもしれないですね。