2008年12月29日
組み合わせの
発想は
新しいものを生むにはもってこいの
方法だったりします。
今日の本は
「幸運は予定通りに訪れる」
です。
本書は寿司USBメモリという
何じゃこりゃ!?
というものを作り出したアイデアマンである
ソリッドアライアンスの代表河原さんの著作であります。
【本書にぶつける悩MENU】
・幸運が訪れる予定とは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
それでは
「幸運は予定通りに訪れる」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today
発想は
新しいものを生むにはもってこいの
方法だったりします。
今日の本は
「幸運は予定通りに訪れる」
です。
本書は寿司USBメモリという
何じゃこりゃ!?
というものを作り出したアイデアマンである
ソリッドアライアンスの代表河原さんの著作であります。
【本書にぶつける悩MENU】
・幸運が訪れる予定とは
という視点で読んでいきたいと思います。
【目次】
幸運は予定通りに訪れる
序章 この本は、ちょっと変わったビジネス書です
第1章 5・1感の人間関係―10年の関係を2日で築く
第2章 5・1感のビジネス応用―小さなヒントに気付ける人、気付けない人
第3章 5・1感の式~自己プロデュース編
終章 論理からの脱却こそが新しい論理
それでは
「幸運は予定通りに訪れる」について
紐解きましょう。
Let's enjoy Reading today
【紐解き】
■ちょっと変わったビジネス書?
◇行動
-当たり前の行動は当たり前しか生まない
◇人生
-一度きり
せっかくだから充実させよう
■5.1感の人間
◇レベル
-あこがれのレベルの真似をしていれば
いつの間にかどんどん面白くなっていく
◇本当の男前
-感動を与えること
人として尊敬できる事
◇相手
-見える映像は自分と違う
-相手の乗り移りはその人の物事
-隠れ設定
相手の隠れ設定を見つける
◇短時間
-短時間で人と打ち解けるのは
自分自身を変えてしまえばいい
◇人と人
-法則性に共感する
◇だけど…
-という言葉は口にしない
◇神様
-その人の超えられるハードルしか与えない
■5.1感のビジネス応用
◇感覚
-あぁこれはくると思ったと言う感覚
正しいと皆気づいている
◇競争しない
-ニッチではなく
マスのものを
◇対極の発想
-真逆にこそ魅力がある
◇上下左右
-切り口を上下左右に考えると発想が膨らむ
◇変化や事件
-何が原因か
仮説を立てる
◇ウケ
-特定の一人にウケようとすればいい
◇品物
-本能とリンクしたものを
◇歴史
-バネ状に進化する
■5.1感自己プロデュース
◇自分の感覚
-信じる
◇ぶっ飛んだ
-発想は自分に自信
◇何かやるとき
-リスクを考える
-経験を買う
どんどん行動して失敗しよう
◇自分でできること
-物事の50%くらい
人の勧めには乗る
◇物事
-常に「何でやねん」という姿勢で
◇固執
-固執からは何も新しい事は生まれない
◇行動
-行動の瞬間、真逆も考える
◇流行
-インテリアや町並みから
色や形をとらえる
★論理からの脱却が当たらしい論理になる
【感想】
5.1感
という発想が既に新しい。
第六感なんて言葉はきくが
5.1感
まるでサラウンドスピーカーのような発想!
実は本書、マインドマップ的読書感想文のエントリを
見て即アマゾンアタックしたという
まさに見ていなかったら気づいていなかったであろう本。
smoothさん、ありがとうございます。
本書を読んで組み合わせが上手だなと思った。
ただの寿司の置物であれば
実用性も何もないが
寿司の形をしたUSBメモリであれば
これは実用性があるし
海外の人が日本に出張にきたときや
旅行に来たときでも
大変喜んで買っていくという
光景が目に浮かぶ。
そういう発想で
特定の個人に向けて発信するという
考え、「ニッチ → マス」というのも頷ける
この光景が目に浮かぶようであれば
人としてシンクロできるはず。
シンクロするようなものは
きっと相手の心を動かせるはずだ。
さて、
幸運が訪れる予定とはと最初に考えたが
5.1感の0.1を信じる
固執していてはダメ
行動して行動して失敗して失敗してを繰り返して
自ら進んでいけば
いつの間にか
幸運とというものはやってくる
だから
5.1感を信じて動くことこそ
幸運を掴み取る鍵なのではないかなと思う
ただ、行動すればいいという問題でもない
憧れという人の真似をするのもそうだし
その真逆の行動を敢えてしてみるのも面白いのかもしれない
困難なんてものは
自分で作ってしまっている幻想なのかもしれないし
あぁあれ思っていたのに…
というのは行動した者と行動しなかった者の違いにしか
過ぎないのかなと思う
自分の人生は一度きりなのだよね。
幸運は予定通りに訪れる
【修寛化】
・自分を信じて
自分を信じること
直感力を活かすこと
行動した際の真逆を考える
・論理からの脱却
論理という枠から
「何の為に」なんでやねんの発想を
【後記】
今日は今年の汚れは今年のうちに♪
ということで
美容師さんに髪を切ってもらいました。
美容院に行くと
女性誌とか
今の流行などが読めるので
いろいろと情報収集になります。
髪型も
プロにおまかせしてしまうので
短めに
とオーダーするだけ
他人任せかもしれませんが
プロとして信頼の置ける人に
アウトソーシングするという一種のビジネスかもしれませんね。
(えっ堅苦しい?)
美容師さんと何話すのと疑問に思うかもしれませんが
ひたすら映画の話
ハイパーレスキューのお話「252」や
逆比例に容姿が成長していく
ブラッドピットの「ベンジャミン・バトン」
あたりが印象に残りました。
ベンジャミン・バトンなんて
本書の真逆の発想だわな。
【関連記事】
※テスト運用中
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
Presented by hiro
平凡会社員の「多読」成功術ブログトップへ戻る
■ちょっと変わったビジネス書?
◇行動
-当たり前の行動は当たり前しか生まない
◇人生
-一度きり
せっかくだから充実させよう
■5.1感の人間
◇レベル
-あこがれのレベルの真似をしていれば
いつの間にかどんどん面白くなっていく
◇本当の男前
-感動を与えること
人として尊敬できる事
◇相手
-見える映像は自分と違う
-相手の乗り移りはその人の物事
-隠れ設定
相手の隠れ設定を見つける
◇短時間
-短時間で人と打ち解けるのは
自分自身を変えてしまえばいい
◇人と人
-法則性に共感する
◇だけど…
-という言葉は口にしない
◇神様
-その人の超えられるハードルしか与えない
■5.1感のビジネス応用
◇感覚
-あぁこれはくると思ったと言う感覚
正しいと皆気づいている
◇競争しない
-ニッチではなく
マスのものを
◇対極の発想
-真逆にこそ魅力がある
◇上下左右
-切り口を上下左右に考えると発想が膨らむ
◇変化や事件
-何が原因か
仮説を立てる
◇ウケ
-特定の一人にウケようとすればいい
◇品物
-本能とリンクしたものを
◇歴史
-バネ状に進化する
■5.1感自己プロデュース
◇自分の感覚
-信じる
◇ぶっ飛んだ
-発想は自分に自信
◇何かやるとき
-リスクを考える
-経験を買う
どんどん行動して失敗しよう
◇自分でできること
-物事の50%くらい
人の勧めには乗る
◇物事
-常に「何でやねん」という姿勢で
◇固執
-固執からは何も新しい事は生まれない
◇行動
-行動の瞬間、真逆も考える
◇流行
-インテリアや町並みから
色や形をとらえる
★論理からの脱却が当たらしい論理になる
【感想】
5.1感
という発想が既に新しい。
第六感なんて言葉はきくが
5.1感
まるでサラウンドスピーカーのような発想!
実は本書、マインドマップ的読書感想文のエントリを
見て即アマゾンアタックしたという
まさに見ていなかったら気づいていなかったであろう本。
smoothさん、ありがとうございます。
本書を読んで組み合わせが上手だなと思った。
ただの寿司の置物であれば
実用性も何もないが
寿司の形をしたUSBメモリであれば
これは実用性があるし
海外の人が日本に出張にきたときや
旅行に来たときでも
大変喜んで買っていくという
光景が目に浮かぶ。
そういう発想で
特定の個人に向けて発信するという
考え、「ニッチ → マス」というのも頷ける
この光景が目に浮かぶようであれば
人としてシンクロできるはず。
シンクロするようなものは
きっと相手の心を動かせるはずだ。
さて、
幸運が訪れる予定とはと最初に考えたが
5.1感の0.1を信じる
固執していてはダメ
行動して行動して失敗して失敗してを繰り返して
自ら進んでいけば
いつの間にか
幸運とというものはやってくる
だから
5.1感を信じて動くことこそ
幸運を掴み取る鍵なのではないかなと思う
ただ、行動すればいいという問題でもない
憧れという人の真似をするのもそうだし
その真逆の行動を敢えてしてみるのも面白いのかもしれない
困難なんてものは
自分で作ってしまっている幻想なのかもしれないし
あぁあれ思っていたのに…
というのは行動した者と行動しなかった者の違いにしか
過ぎないのかなと思う
自分の人生は一度きりなのだよね。
幸運は予定通りに訪れる
【修寛化】
・自分を信じて
自分を信じること
直感力を活かすこと
行動した際の真逆を考える
・論理からの脱却
論理という枠から
「何の為に」なんでやねんの発想を
【後記】
今日は今年の汚れは今年のうちに♪
ということで
美容師さんに髪を切ってもらいました。
美容院に行くと
女性誌とか
今の流行などが読めるので
いろいろと情報収集になります。
髪型も
プロにおまかせしてしまうので
短めに
とオーダーするだけ
他人任せかもしれませんが
プロとして信頼の置ける人に
アウトソーシングするという一種のビジネスかもしれませんね。
(えっ堅苦しい?)
美容師さんと何話すのと疑問に思うかもしれませんが
ひたすら映画の話
ハイパーレスキューのお話「252」や
逆比例に容姿が成長していく
ブラッドピットの「ベンジャミン・バトン」
あたりが印象に残りました。
ベンジャミン・バトンなんて
本書の真逆の発想だわな。
【関連記事】
※テスト運用中
最後まで、お付き合い頂きありがとうございました。
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トラックバック一覧
1. 幸運は予定通りに訪れる [ 書評リンク ] 2008年12月30日 23:37
書評リンク - 幸運は予定通りに訪れる
コメント一覧
1. Posted by orange 2008年12月29日 22:27
いつも拝見しています。
困難なんてものは
自分で作ってしまっている幻想
この言葉、いいですね!
とっても気に入りました☆
困難なんてものは
自分で作ってしまっている幻想
この言葉、いいですね!
とっても気に入りました☆
2. Posted by hiro 2008年12月30日 16:51
>orangeさん
初めまして、コメントありがとうございます。
こうやってフィードバックしてもらうと自分の言葉わかりますね(笑)
こちらこそありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
初めまして、コメントありがとうございます。
こうやってフィードバックしてもらうと自分の言葉わかりますね(笑)
こちらこそありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
3. Posted by smooth@マインドマップ的読書感想文 2009年01月06日 23:12
hiroさん、こんばんは。
ご紹介ありがとうございました。
私もこの本買ったのですが、どさくさにまぎれて積読になってました(汗)。
記事拝見したら面白そうなんで(笑)、今度読んでみますね!
ご紹介ありがとうございました。
私もこの本買ったのですが、どさくさにまぎれて積読になってました(汗)。
記事拝見したら面白そうなんで(笑)、今度読んでみますね!
4. Posted by hiro 2009年01月07日 00:06
>smoothさん
いえいえ、こちらこそ素敵な本を知れてよかったですよ。
ありがとうございます。どうしても積読になりますよね(笑)
なにか読むきっかけになれば幸いです!
いえいえ、こちらこそ素敵な本を知れてよかったですよ。
ありがとうございます。どうしても積読になりますよね(笑)
なにか読むきっかけになれば幸いです!