『ビジネス選書読書会』第11回 に行ってきた!:あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術
あなたの人生が勇気に満ち溢れる555冊の多読成功術 ⇒ セミナー・勉強会『ビジネス選書読書会』第11回 に行ってきた!

2009年03月17日

スペシャル記事第50弾

昨日はサラリーマン勉強島の本家読書会である。

ビジネス選書読書会に参加してきました。

さてさて、まいどおなじみで
行って参りましたよ。
今日はどんな刺激があるのでしょうか?

ちなみに前回はこちら

さて、それでは行ってみましょう。

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【紐解き】

・スタンス
未読本を
30分間で読んで5分間のプレゼン

今日読んだ本

仕事ができる人、会社に必要な人
仕事ができる人、会社に必要な人
考え方一つ大切だよねと言う本。
ターゲットが本当に若者向けなのか疑問。
※そのうち紹介するので割愛。



どこの会社でも通用する、ポータブル・スキルを身につけろ!
どこの会社でも通用する、ポータブル・スキルを身につけろ!
◇ポイント
・持ち運びフリーダムなスキル
-どこの会社でも通用する11のスキル

-知識ではなく智恵のレベルに

-専門書を読め

-やる気を出すにはまずやりましょう。

【hiro書感】
ちなみに僕の感想はこちら
やはり
「行動力を生み出すには、行動するしかない」
テラ禅問答。


 
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし
秘訣は官民一体 ひと皿200円の町おこし
◇ポイント
・餃子エンターテイメント
-宇都宮という街
 影のうすい
 日清製粉があった
 
-餃子を名物に
 役所は当初反対
 いろいろつながり
 
-嫌がられていた餃子も
 街全体のインフラに浸透
 
【hiro書感】
宇都宮が餃子というアイテムをいかに選び
どうやって街おこしをしていったか
会社経営にも通ずる部分があるんじゃないかなぁと、非常に興味深い一冊。
 
プリウスという夢
プリウスという夢
◇ポイント
・予期されたもの
-ハイブリッドが15〜16年前は命題だった

-1968年にはガス自動車なんてものも

-モーターショーなどに無理やり出展して
 やる気を吹っかけた

【hiro書感】
企業の企画には歴史があるってこと
今作っているものが15年後には普及していて
と楽しさ満点の本。これもそそられます。

日本でいちばん大切にしたい会社
日本でいちばん大切にしたい会社
◇ポイント
・大切な心構え
-5つの会社が紹介

-人の欲
 役に立つ
 愛されたい
 褒められたい
 必要とされたい
 
-日本理化学工業株式会社
 ダストレスチョークなどをつくる
 70%の方が障害雇用
 
【hiro書感】
さすが売れている本。
丸善でもプッシュしていたので
一読の価値はあるかもしれません。
感動ないところに人は集まりませんからね。

強く生きる言葉
強く生きる言葉
◇ポイント
・爆発
-表現が比喩的
 
-その日ごとにページをめくると元気がでる。
 
【hiro書感】
げいじゅつはばくはつだ。
それ以上でもそれ以下でもない
岡本太郎という生き様だね。

ノートは表だけ使いなさい
ノートは表だけ使いなさい
◇ポイント
・maruman万歳
-サイズごとに
 インスピレーション、イマジネーションノートと使い分ける
 
-書いて切って捨てるが基本スタンス
 必要と思うものだけPDF化
 
-コミュケーションのメモは一字一句気をつける

【hiro書感】
marumanは僕も愛用しています。
無地のルーズリーフは大好物です。
マインドマップ書きやすいし。

書き留めるだけのノートはいらない。

 
【感想】

ちなみに今日の大賞は

日本でいちばん大切にしたい会社

で終わった後は
いつものさくら水産で打ち上げ


昨日のエピソード的にはこんな感じだろうか??

いつものさくら水産?

第1章 なぜさくら水産はあの値段で運営できるのか?
第2章 えっ!?ウーロン茶ピッチャーのワナ
第3章 マヨネーズのない魚肉ソーセージなんて・・・
第4章 これは何?梅干入り梅酒ですが何か?
第5章 スーパーより安いお寿司を提供する7つのノウハウ
第6章 お誕生日はたい焼きで
第7章 鮭茶漬けはおいしい。

本当にローカルすぎて申しわけないです・・・

でもやっぱり意識の高い場にいくのは
良い刺激になるのです。

とっても。


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Posted by hiro at 23:36│Comments(0)  
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