2009年04月26日
スペシャル記事第51弾
すっかりおそくなってしまったが
金曜日の夜は
ビジネス選書セミナーに参加してきました。
今回の講師は
の著者である奥野さん!
初セミナーということで藤井孝一さんとの対談!
さてさて、どうなることやら
それでは行ってみましょう。
今日も応援よろしくお願いします。
すっかりおそくなってしまったが
金曜日の夜は
ビジネス選書セミナーに参加してきました。
今回の講師は
の著者である奥野さん!
初セミナーということで藤井孝一さんとの対談!
さてさて、どうなることやら
それでは行ってみましょう。
今日も応援よろしくお願いします。
【紐解き】
■1冊のノート
◇新聞記者から週末作家
-もともと新聞記者であった
ノートに貼り付けたり集約してキーワードを探すチャンスを
-情報の洪水を自分のものにするため色々試した
-新聞
取材の時は情報を加工
整理が相当むずかしい
ノートが使い放題だったのでつかってやろう!
殴り書きで書きまくった
-ノウハウを正確に残す
■100円情報処理
◇A6ノート
-見栄えは悪い
終わったものは終わりにしてしまう
捨てるのを恐れていたら何にもできない
1冊は2週間くらいで消化
-巻末にテープを貼ってポケット
A4は周囲を切って4つ折り保管すると素敵に
■メモ術
◇何でもメモる
-1元化
時系列化
INDEX化が肝
-箇条書き
絵は苦手なので書かない
-品物
現物をノートに貼って記憶を定着させる
写真だと記憶のキーになりづらい
忘れにくいを融合させる
■情報整理
◇収集・検索・出す
-収集
取り出して入れる
時系列を探してみる。なかったら諦める
-本
買ったらメモ
感想は引用したページを
藤井さんはメモは我流、本に直に書いてしまう。
黒地とかだとイヤだ
-コンテンツ
テキスト箇条書きを試してあがく
面白い、面白くないは関係ない人と違うことを
-書きながら考える
アイデアを見返す
-検索して
見返す
話すとさらに情報が磨かれる
-ツール
色々と持つ
手を動かしさないとダメ
■仕事術
◇ノートは自分の航海日誌
-読書
趣味である積読が基本
-神戸だったらKB
倉庫だったらSOK
-IT機器
集約化は裏とり(根拠のない情報)のために役立てる
■奥野式情報整理
◇試す
-試して修正してを無限に繰り返す
気にしない、決め付けず好奇心で面白がる
【感想】
いつもと
違った雰囲気、いつもと違った空気感
そしていつもと違った対談形式
この試みは非常に面白い。
奥野さんが講演初ということと
テーマがノート術だったので今回のやり方は非常に面白かった。
正直会場の雰囲気は異常でした。
パソコンを使ってノートのつくり方、どうなっている奥野ノート
みたいな感じで中継がされたわけだったが
展開がカオス過ぎる。
ぽかーんとなってしまいました。
そして100円ノートへのこだわりが
正直よくわからなくなっていく展開。
よくノートだとモレスキンだとかが名前としてあがってきますが
あくまでも100円ノート
確かに今まで蓄積された量とか形式とかは
見ていて圧巻されるものがあった
そして思った。
この人マニアだ。
と
そう、こういう本を書く人はトコトンいい意味で
マニアにならなくてはいけないのだ。
中途ハンパではダメ。
こだわりをもたなくてはいけないのである。
このマニアな精神は実は本当に大事で
たとえぽかーんという雰囲気をつくっても気にしてはいけないのである。
マニア道こそ、道は開ける!
なんていう言葉があるかどうかは知らないが
一理あるのである。
後半は場の空気も変わってきて
藤井さんの鋭いツッコミガ・・・
ノートを書く際、
奥野さんは略字を用いられているのだが
神戸をKB
これはまだわかる気がするが
倉庫をSOKと略している
統一性を護るためローマ字表記にしているらしいが
倉庫とSOKだったら別にどっちでもいいんでは?
なんてキラーな質問を!
藤井さんナイスツッコミ!
なんて心の中で思ったのは僕だけではないだろう。
で疑問に思ったのが
奥野さんのお金の使い方。
モレスキンは高いそうなので
終了後、何に使っているんですかと思わず聞いたら
「うーん。本と酒ですかね。」
なるほど。
と思ってしまったわけだ。
そういうことでいままでにない
非常に新しいビジネス選書セミナーであった。
欲を言えば奥野さんは関西の方なので
関西弁で。
そして藤井さんに突っ込まれまくるなんていう展開が
面白かったかもしれない。
いつもとは違ったけれど
たまにはこういう感じのセミナーも面白いかなと思いました。
奥野さん、藤井さん有意義な時間をありがとうございました!
※終了後はこの方とこの方という勉強島の大御所と居酒屋談義
こちらも実に充実していましたとさ。
Presented by hiro
多読成功術ブログトップへ戻る
■1冊のノート
◇新聞記者から週末作家
-もともと新聞記者であった
ノートに貼り付けたり集約してキーワードを探すチャンスを
-情報の洪水を自分のものにするため色々試した
-新聞
取材の時は情報を加工
整理が相当むずかしい
ノートが使い放題だったのでつかってやろう!
殴り書きで書きまくった
-ノウハウを正確に残す
■100円情報処理
◇A6ノート
-見栄えは悪い
終わったものは終わりにしてしまう
捨てるのを恐れていたら何にもできない
1冊は2週間くらいで消化
-巻末にテープを貼ってポケット
A4は周囲を切って4つ折り保管すると素敵に
■メモ術
◇何でもメモる
-1元化
時系列化
INDEX化が肝
-箇条書き
絵は苦手なので書かない
-品物
現物をノートに貼って記憶を定着させる
写真だと記憶のキーになりづらい
忘れにくいを融合させる
■情報整理
◇収集・検索・出す
-収集
取り出して入れる
時系列を探してみる。なかったら諦める
-本
買ったらメモ
感想は引用したページを
藤井さんはメモは我流、本に直に書いてしまう。
黒地とかだとイヤだ
-コンテンツ
テキスト箇条書きを試してあがく
面白い、面白くないは関係ない人と違うことを
-書きながら考える
アイデアを見返す
-検索して
見返す
話すとさらに情報が磨かれる
-ツール
色々と持つ
手を動かしさないとダメ
■仕事術
◇ノートは自分の航海日誌
-読書
趣味である積読が基本
-神戸だったらKB
倉庫だったらSOK
-IT機器
集約化は裏とり(根拠のない情報)のために役立てる
■奥野式情報整理
◇試す
-試して修正してを無限に繰り返す
気にしない、決め付けず好奇心で面白がる
【感想】
いつもと
違った雰囲気、いつもと違った空気感
そしていつもと違った対談形式
この試みは非常に面白い。
奥野さんが講演初ということと
テーマがノート術だったので今回のやり方は非常に面白かった。
正直会場の雰囲気は異常でした。
パソコンを使ってノートのつくり方、どうなっている奥野ノート
みたいな感じで中継がされたわけだったが
展開がカオス過ぎる。
ぽかーんとなってしまいました。
そして100円ノートへのこだわりが
正直よくわからなくなっていく展開。
よくノートだとモレスキンだとかが名前としてあがってきますが
あくまでも100円ノート
確かに今まで蓄積された量とか形式とかは
見ていて圧巻されるものがあった
そして思った。
この人マニアだ。
と
そう、こういう本を書く人はトコトンいい意味で
マニアにならなくてはいけないのだ。
中途ハンパではダメ。
こだわりをもたなくてはいけないのである。
このマニアな精神は実は本当に大事で
たとえぽかーんという雰囲気をつくっても気にしてはいけないのである。
マニア道こそ、道は開ける!
なんていう言葉があるかどうかは知らないが
一理あるのである。
後半は場の空気も変わってきて
藤井さんの鋭いツッコミガ・・・
ノートを書く際、
奥野さんは略字を用いられているのだが
神戸をKB
これはまだわかる気がするが
倉庫をSOKと略している
統一性を護るためローマ字表記にしているらしいが
倉庫とSOKだったら別にどっちでもいいんでは?
なんてキラーな質問を!
藤井さんナイスツッコミ!
なんて心の中で思ったのは僕だけではないだろう。
で疑問に思ったのが
奥野さんのお金の使い方。
モレスキンは高いそうなので
終了後、何に使っているんですかと思わず聞いたら
「うーん。本と酒ですかね。」
なるほど。
と思ってしまったわけだ。
そういうことでいままでにない
非常に新しいビジネス選書セミナーであった。
欲を言えば奥野さんは関西の方なので
関西弁で。
そして藤井さんに突っ込まれまくるなんていう展開が
面白かったかもしれない。
いつもとは違ったけれど
たまにはこういう感じのセミナーも面白いかなと思いました。
奥野さん、藤井さん有意義な時間をありがとうございました!
※終了後はこの方とこの方という勉強島の大御所と居酒屋談義
こちらも実に充実していましたとさ。
Presented by hiro
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コメント一覧
1. Posted by スマイルシグナル 2009年04月28日 20:17
おもしろそうなセミナーですね
レポートありがとうございます。
趣味である積読が基本
っていうのに笑ってしまいました。
レポートありがとうございます。
趣味である積読が基本
っていうのに笑ってしまいました。
2. Posted by hiro 2009年04月29日 01:40
>スマイルシグナルさん
お役に立てて光栄です!
読書は趣味ですといいきってしまっていましたね。
それに対して藤井さんは読書は趣味にしておいたほうがいいとおっしゃっていたのでなんともはやでしたが(笑)
お役に立てて光栄です!
読書は趣味ですといいきってしまっていましたね。
それに対して藤井さんは読書は趣味にしておいたほうがいいとおっしゃっていたのでなんともはやでしたが(笑)