2010年01月07日
大変遅くなってしまったが
昨年同様に水野俊哉さんが
ブロガーマトリクスを作成してくださった!
嬉しいことに僕のブログも掲載していただくことができた。
まずはありがとうございますとお礼を言いたい。
本当にありがとうございます!
しかし、こうやって第三者の方に評価して頂くことで
考えなくてはと思うこともでてきてしまったわけで・・・
昨年同様に水野俊哉さんが
ブロガーマトリクスを作成してくださった!
嬉しいことに僕のブログも掲載していただくことができた。
まずはありがとうございますとお礼を言いたい。
本当にありがとうございます!
しかし、こうやって第三者の方に評価して頂くことで
考えなくてはと思うこともでてきてしまったわけで・・・
【感想】

素直に掲載して頂けたことは本当に嬉しい限りだ。
しかしゾーンを見ていただくと分かる通り
昨年の「成功するゾーン」(昨年は旧ブログ名で掲載いただいた。)
に位置づけられていた反面
今回のではモロ「レッドオーシャン」のゾーンになってしまったわけだ。
これは思い当たる節が多々ある。
やっぱりブログを書くということは何かしら
表現することなのである。
この表現さの量が1年目は4月〜12月の間で200冊という数が
だが2年目はどうだ?
160冊強と40%も減少してしまっている。
もともと文章力なんていう才もなければ
継続力も弱かった素の僕自身が出てしまった結果ではあろうが
この点に関しては色々と挑戦しすぎて中途半端に自爆した
というのが結論なのかなと思う。
1年目はネガティブではあるが
悩みというテーマに対して書をぶつけていた。
そして2年目は勇気を与えるがテーマなのだが
これが非常にうまくいかなかった。
飛躍的に成長した「女子勉」さんのような
突出した何かを考えるしかないのかもしれないね。
そして長たらしいタイトル・・・
これによって知名度が認知されるわけもなく
さっさと555冊完走してタイトルを変更したいという思いもある。
今のところブルーオーシャンは
実益・趣味を含まない「面白一点張り」
情報・趣味の中途半端ゾーンあたりなのかな…
このブログ趣旨だと実益・情報に転ぶことは多分無いと想像できるので
やっぱり実益の薄い面白系を狙うのが妥当か…
で、お笑いや芸人さんのような面白は到底無理なので
苦笑、微笑を生むささやかさが必要なのかもしれない。
まぁこの当たりは走りながら考えるしかないのかもしれないね。
ちなみにこのブロガーマトリクスのブログを全部把握するのは
やはり水野俊哉さんだからできるワザではなるので
僕なりに読むと有益かもというブログを記載しておこう。
+++++++++++++++++++++++++
◆松岡正剛の千夜千冊
1冊1冊のクオリティが尋常でなく
同じ著者は紹介しないという超マゾ縛りなのに
そのクオリティの高さは飛び抜けている。
あと丸善の「松丸本舗」は読書家にとっては最高ですョ
◆404 Blog Not Found
少なくともIT系の仕事をしている方は読むほうが有益だと思われるブログ
最近は辛口さがなくなってちと寂しいがやっぱり小飼弾という人の読書量のハンパない
人が紡ぐ言葉にはいろいろ考えさせられる部分があるので是非読んでみるといい。
書評っぽくないプログラマの観点で綴られるのがまたツボなのでしょうね。
◆わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
コアなので正直万人向けでない。
でも時々自分の趣向にヒットするとものすごいスパークを起こしてくれるわけで。
このブログから「おもいでエマノン」や「雷撃☆SSガール」というヒット本を発見できたので
感謝せざるを得ない。
◆成毛眞ブログ
マイクロソフト元社長の成毛さんのブログ
成毛さんも若いときは給料のほとんどは本につかったというぐらい読書家
彼の薦める本も味わい深い本ばかりなので選書の参考に非常になるわけで
なによりまだ未紹介だが「大人げない大人になれ!」が非常に良かったため
◆精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成果のヒントになる本
ビジネス・投資と興味ある
おそらく2009年はbestbookさん経由で買った本が多かったんじゃなかろうか(爆)
シンプルだけれどもほぼ毎日更新されているし
切り口が僕にはちょうどマッチしているのがいいのでしょうね。
今後も期待のブログです。
◆賢者の図書館
1冊1冊に対する読み解き、趣向の練り方だと同年代では大変上手なブログだなと
客観的に見ても思える。ちとページが重いのと、更新頻度がもう少し上がってくれれば
大変素晴らしいブログである。(更新頻度もきっと2010年は増加するので期待大である。)
20代の方は僕のブログなんかよりこちらをまず読んでくれ、まぢで。
+++++++++++++++++++++++++
大御所しか紹介できなかったですが
とりあえず薦めるとなるとこのあたりになる。
僕のブログもまぁベスト30位くらいまでつくれば
ぎりぎりランクインできるくらい…とほざきたいが
競争が目的でなく
もっと「本」と楽しく接して
人生も楽しくしちゃおうというアサマシさを
出していかないといけないかもしれないね。
3年目になってしまったこのブログも
いろんな意味で転換期になるわけで。
読者の方にはそんな楽しさが
伝わればいいかなと思う次第。
まぁいろいろ言い訳を言っていてもしょうがないので
乞うご期待!
ってことで勘弁(爆)
こういう思考の場を与えてくれた
水野俊哉さんには感謝・感謝です!
2011には掲載されるのだろうか〜
水野さんの新刊も要チェックです。
誰もが無理なく夢を引き寄せる365の法則(気づき) (単行本(ソフトカバー))
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本日もお付き合いありがとうございました。
Presented by hiro
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素直に掲載して頂けたことは本当に嬉しい限りだ。
しかしゾーンを見ていただくと分かる通り
昨年の「成功するゾーン」(昨年は旧ブログ名で掲載いただいた。)
に位置づけられていた反面
今回のではモロ「レッドオーシャン」のゾーンになってしまったわけだ。
これは思い当たる節が多々ある。
圧倒的さの消失
やっぱりブログを書くということは何かしら
表現することなのである。
この表現さの量が1年目は4月〜12月の間で200冊という数が
だが2年目はどうだ?
160冊強と40%も減少してしまっている。
もともと文章力なんていう才もなければ
継続力も弱かった素の僕自身が出てしまった結果ではあろうが
この点に関しては色々と挑戦しすぎて中途半端に自爆した
というのが結論なのかなと思う。
ブログの強みはなんですか?
1年目はネガティブではあるが
悩みというテーマに対して書をぶつけていた。
そして2年目は勇気を与えるがテーマなのだが
これが非常にうまくいかなかった。
飛躍的に成長した「女子勉」さんのような
突出した何かを考えるしかないのかもしれないね。
そして長たらしいタイトル・・・
これによって知名度が認知されるわけもなく
さっさと555冊完走してタイトルを変更したいという思いもある。
では、ブルーオーシャンをいくためには・・・
今のところブルーオーシャンは
実益・趣味を含まない「面白一点張り」
情報・趣味の中途半端ゾーンあたりなのかな…
このブログ趣旨だと実益・情報に転ぶことは多分無いと想像できるので
やっぱり実益の薄い面白系を狙うのが妥当か…
で、お笑いや芸人さんのような面白は到底無理なので
苦笑、微笑を生むささやかさが必要なのかもしれない。
まぁこの当たりは走りながら考えるしかないのかもしれないね。
ちなみにこのブロガーマトリクスのブログを全部把握するのは
やはり水野俊哉さんだからできるワザではなるので
僕なりに読むと有益かもというブログを記載しておこう。
+++++++++++++++++++++++++
◆松岡正剛の千夜千冊
1冊1冊のクオリティが尋常でなく
同じ著者は紹介しないという超マゾ縛りなのに
そのクオリティの高さは飛び抜けている。
あと丸善の「松丸本舗」は読書家にとっては最高ですョ
◆404 Blog Not Found
少なくともIT系の仕事をしている方は読むほうが有益だと思われるブログ
最近は辛口さがなくなってちと寂しいがやっぱり小飼弾という人の読書量のハンパない
人が紡ぐ言葉にはいろいろ考えさせられる部分があるので是非読んでみるといい。
書評っぽくないプログラマの観点で綴られるのがまたツボなのでしょうね。
◆わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
コアなので正直万人向けでない。
でも時々自分の趣向にヒットするとものすごいスパークを起こしてくれるわけで。
このブログから「おもいでエマノン」や「雷撃☆SSガール」というヒット本を発見できたので
感謝せざるを得ない。
◆成毛眞ブログ
マイクロソフト元社長の成毛さんのブログ
成毛さんも若いときは給料のほとんどは本につかったというぐらい読書家
彼の薦める本も味わい深い本ばかりなので選書の参考に非常になるわけで
なによりまだ未紹介だが「大人げない大人になれ!」が非常に良かったため
◆精神科医が読み解く、ビジネス・投資・自己成果のヒントになる本
ビジネス・投資と興味ある
おそらく2009年はbestbookさん経由で買った本が多かったんじゃなかろうか(爆)
シンプルだけれどもほぼ毎日更新されているし
切り口が僕にはちょうどマッチしているのがいいのでしょうね。
今後も期待のブログです。
◆賢者の図書館
1冊1冊に対する読み解き、趣向の練り方だと同年代では大変上手なブログだなと
客観的に見ても思える。ちとページが重いのと、更新頻度がもう少し上がってくれれば
大変素晴らしいブログである。(更新頻度もきっと2010年は増加するので期待大である。)
20代の方は僕のブログなんかよりこちらをまず読んでくれ、まぢで。
+++++++++++++++++++++++++
大御所しか紹介できなかったですが
とりあえず薦めるとなるとこのあたりになる。
僕のブログもまぁベスト30位くらいまでつくれば
ぎりぎりランクインできるくらい…とほざきたいが
競争が目的でなく
もっと「本」と楽しく接して
人生も楽しくしちゃおうというアサマシさを
出していかないといけないかもしれないね。
3年目になってしまったこのブログも
いろんな意味で転換期になるわけで。
読者の方にはそんな楽しさが
伝わればいいかなと思う次第。
まぁいろいろ言い訳を言っていてもしょうがないので
乞うご期待!
ってことで勘弁(爆)
こういう思考の場を与えてくれた
水野俊哉さんには感謝・感謝です!
2011には掲載されるのだろうか〜
水野さんの新刊も要チェックです。

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本日もお付き合いありがとうございました。
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