2012年01月17日
スマートフォンというものが登場し
世界の、日本の携帯市場がガラっと変わっていっているのは間違いないことだろう。
で、これから先はどうなっていくかというと
どんな機種が出るか、回線状況がどのように変わっていくか
などと色々考えないと行けない状態なわけで
…?
なわけだが
今回の本は

スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
石川温
[詳細はAmazonで⇒
]
主にAppleのiPhoneが登場してからの
世界の携帯電話市場および国内の携帯電話市場について書かれている本である。
遅くなりましたが、株式会社エンターブレインの横山様より献本頂きました。
ありがとうございます。
さて、2012年のスマホ事情はどうなるかを含めて
言ってみようと思う。
世界の、日本の携帯市場がガラっと変わっていっているのは間違いないことだろう。
で、これから先はどうなっていくかというと
どんな機種が出るか、回線状況がどのように変わっていくか
などと色々考えないと行けない状態なわけで
…?
なわけだが
今回の本は

スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
石川温
[詳細はAmazonで⇒

主にAppleのiPhoneが登場してからの
世界の携帯電話市場および国内の携帯電話市場について書かれている本である。
遅くなりましたが、株式会社エンターブレインの横山様より献本頂きました。
ありがとうございます。
さて、2012年のスマホ事情はどうなるかを含めて
言ってみようと思う。
【目次】
【書感】
まずどうでもいい小言を個人的に言っておきたい。
本書のサブタイトル”Apple is going to reinvent the phone”とあるのだからそれを押したほうが良かったのでは…と思う。
敢えてJobsを押す意味も時期的には分からなくもないけれど、やっぱりAppleだったりiPhoneだったりがSteve Jobsの戦略と題すには他のJobs本と比べてサワりくらいしかないのではないかなと感じてしまう。ちょっと「奇跡」を感じるにもインパクトが弱いかなと…。
ただし、キャリアであり、メーカーでありについてはよく書かれている本なので現在、今後のスマホ事情を勉強したい人には入門編としてわかりやすく良い本ではないかと感じる。
今回は大分自分の視点に持っていて国内キャリア、世界のベンダ、ソニーとAppleの3点ピックアップしていこうと思う。
自分はSoftbankユーザなのでまぁ若干贔屓目に映るかもしれないが、都内で過ごす分には言われている程深刻な目に合っていないし、おまけに3GSからの乗り換えだったため、安価に4Sを運用することもできているしと今のところ不自由してない。
でAUは契約していないのでコメントは割愛
(価格帯も中途半端、電波もまぁまぁ、魅力も中途半端じゃないかなと毛嫌いしてみる。)
ただやばいのはDoCoMo
DoCoMoに関して言えば電波に関しては国内最強なので文句はないが機種に関してはSoftbank、AU以上に迷走していると思う。
Andoroid端末も初期に比べて随分潤沢になってきたし健闘しているなぁとは思うのだけれども、iモードの変わりとして障害だらけのSPモード(笑)とか自社ブランド名を携帯に入れるとか…古きにこだわりを捨てる時期なんじゃないかなと思う。
LTEとか興味深いことはしてくれているのだけれども、現状を見るかぎりだと、個人的にはiPhoneもDoCoMoから出ないんで、ガラケのまま契約しておくのもやぶさかでない。
というかiPhone出すこともやぶさかでないとか言っちゃってアピールしているうちはダメだろう、なんて感じる。もうDoCoMoはLTEも提供しますで回線だけ使える業者になっちゃってもいいんじゃないかなって思う。それくらい回線にしか魅力を感じない。
数量的にはSamsungが様々なAndoroid端末を出しグングン伸びていくだろうし、Appleは決して安売りせずiPhoneというある主完成形を正統進化させてくるだろうで、中島氏のエントリにも書かれているし、本書にも書いてあるのだが、ちょっと気になるのがMicrosoftの動きである。現状のWindowsPhoneは「シャシー戦略」というのが用いられ参入メーカーにハードウェア要件が統一されてしまっていて、正直イマイチな成果である。でなんでMicrosoftが出てくるかというと理由は2つ
1つはNokiaとの提携。
Microsoftは世界的に販売チャネルを持つNokiaというパートナーを得たことで(まぁ日本ではあまり目立ってないけれど)莫大にいる既存のNokiaユーザがWindows Phoneに乗り換えあっという間に勢力図が変わっていくなんてこともあり得る。
2つめ、Windowsというプラットフォームとの連携
最も世界で使われているOSであるWindowsとの連携も考慮されるだろうし、ゲーム市場でも世界的に売れているXboxとの連携も視野に入っているだろうから既存Windowsユーザーの呼び込みも可能だろう。これはデバイス次第にはなってくると思うが、iPhoneがMacユーザを増やしているような現象が起こるようにWindowsにも起こりえるかもしれない。
気になるインターフェース部分も次期WindowsとなるWindows8
これがなかなか頑張っている感じがする。developer版をインストールしてちょっとつかってみたのだけれども「Metro」と呼ばれるUIが搭載されていて、相当モバイルやタブレットを意識して、「シンプルな簡単な操作」を目指して今までのWindowを超えようとしている努力が垣間見れる。

このような健全な競争が起きると使い手としては非常におもしろくなってくるわけである。
まぁ日本ではNokiaは微妙なのであくまで世界視点なのだけれども。
…ていうかどのみち国産のOSは出てくる気配も無いわけでOSは海外に譲るしか無いのかね…。
国内頑張れ、国内。
2011年6月までにApp storeでは25億ドル(1950億円)の支払いが行われていたのに対して2010年の段階にはなるがimodeの情報量収入は年間3007億円あったそうだ。
また、リアルな店舗としてのアップルストア、日本の銀座にもガラス貼りの素敵な店があるあのアップルストア。このコンセプトはそもそもJobsがソニーから街中にあるソニーストアのような接客はどのようにしたら良いか、どのくらい収益をあげているものなのかというアイデアをソニーの幹部に聞いたことからヒントが生まれたそうだ。
こういう話を聞くと日本にも素晴らしい技術はあるし、素晴らしいアイデアもある。
しかし、Jobsのような強いリーダーシップを持ったカリスマ的な経営者も少ないし、どこに向かうかも不明確だし、プロモーションの仕方が下手であったり、一方はiPod、iPhone、iPadと統一ある製品群をヒットさせているのに対し、一方は、例えばソニーなんかは技術はもっているのにソニーエリクソンのように別会社にしたあと子会社に戻したり事業部が分割されてそれぞれがバラバラになってバラバラなことをやって統一感がとれなくなってしまっていて迷走してしまっているなんていう差が生まれてしまっていると強く感じる。
Jobsが取った、方向性を決める。ビジョンを描くというのが如何に大切かということを学べる良い教訓ではないだろうか?
あれは外国の人で天才だったから自分には関係ないできないなんて思っていてはダメなのではないだろうか?
国内で通じれば世界で通じるなんて言っていたらこのままでは日本からはいい製品なんてものは生まれていかなのではと考えると非常に悲しくなってくる。
本書内にも書いてあるが「女子スマホ」なんて可愛く売り出していても、その中身はオオカミである可能性なんてことはまだまだ十分ありえる。
対して多くの老若男女の人が簡単に扱えてしまえるiPhoneでありiPadのようなデバイスは魅力的である。
iPhone、iPad、小さい子が使っても使えちゃうし、コンピュータオタクを満足させることだってできるのだからユーザーに難しいことを考えさせない、けれども洗練されている。これはなかなか真似できる芸当ではない。
やっぱりSteve Jobsが残した功績は偉大だなと頷かざるえないのである。
まぁそんなにApple製品いいのかよ??と触れてみてもいない人は1回触れてみて、嫌だったらやめればいいし、良ければ使い続ければいいと思う。
いいと思うものを天邪鬼に扱うのではなく、何がいいのか、こうすればもっと良くなるのではなんて常考えられると新しいものが生まれてくるのかもしれない。
でも、もっとも大切なのは自分が使って超クールに感じてお前も使ってみろよ!
っていう単純なことなのかもしれないね。

スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
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【後記】
今回は書いていて色々発散してしまっている感があるが、日本の製品でいいものが出てればそれに越したこと無いんだよね。
でも実際問題しょぼいものしかないから海外の魅力ある製品をそりゃ使っちゃうわね。
まぁ世界市場的にはJobsのいないAppleがどう動くかも気になるし、Samsungがどれくらい快進撃を続けるかも気になるしMicrosoftとNokiaの動きも気になるわけ。
自分は当面iPhoneユーザーを辞めれそうにないな…。
本当に国内頑張れ…。
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◆ 第一章 電話の再発明 ~スマホ戦争の幕開け~
・端末のデザインと操作性
・3つのスマートフォン
・パテント戦争
・禁断のアプリ
・他
◆ 第二章 クラウド大戦勃発 ~コンテテンツの未来~
・デジタルハブ構想からiCloudへ
・クラウド化で変わった関係性
・クラウドでリードするGoogle
・マイクロソフトの戦略
・音楽配信の衝撃
・アプリマーケット「3つの」トレンド
・他
◆ 第三章 ジョブズは何を変えたのか ~キャリア編~
・iPhoneより前に存在していた、「iPod内臓携帯」とは?
・キャリアに従わなかったスティーブ・ジョブズ
・ソフトバンクの次なる一手
・ドコモとiPhone
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・世界のキャリアはアップルにどう立ち向かうのか
・他
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・変わってしまった端末製造事業
・ソニーエリクソン ― 新たな出発
・サムスン電子 ― 技術力にとどまらない強み
・HTC ― トップの決断力
・シャープ ― GALAPAGOSと世界戦略
・ファーウェイ ― 着実にシェアを伸ばす中国メーカー
・ノキア ― 逆転のチャンスはあるのか
・他
◆ 第五章 ポスト・ジョブズ ~新たなプラットフォームの行方~
・アップルにも弱点が
・Facebookとスマートフォンがもたらす3つの市場
・ソニーエリクソンのソーシャル戦略
・Googleのソーシャル戦略
・グリーの世界戦略
・DeNAの世界戦略
・他
◆ 第六章 ジョブズの手口 ~奇跡の戦略と功績~
・たった一つのプロダクトで世界中を夢中にさせる男・・・ジョブズ
・AppStoreの功績
・ソニーをまねたアップル、アップルをまねできないソニー
・ジョブズなき後のiPhone
・他
【書感】
まずどうでもいい小言を個人的に言っておきたい。
本書のサブタイトル”Apple is going to reinvent the phone”とあるのだからそれを押したほうが良かったのでは…と思う。
敢えてJobsを押す意味も時期的には分からなくもないけれど、やっぱりAppleだったりiPhoneだったりがSteve Jobsの戦略と題すには他のJobs本と比べてサワりくらいしかないのではないかなと感じてしまう。ちょっと「奇跡」を感じるにもインパクトが弱いかなと…。
ただし、キャリアであり、メーカーでありについてはよく書かれている本なので現在、今後のスマホ事情を勉強したい人には入門編としてわかりやすく良い本ではないかと感じる。
今回は大分自分の視点に持っていて国内キャリア、世界のベンダ、ソニーとAppleの3点ピックアップしていこうと思う。
■国内のキャリア
日本国内のキャリアを見るとDoCoMo、AU、Softbankと3つ巴なのは変わらないだろう。ただし、昨年末のiPhone4Sを皮切りに最強の武器だったiPhoneがSoftbankだけでなくAUから出てしまったというのは新たな波になることは間違いない。今後のiPhone5などが出た際も面白くはなっていくだろう。自分はSoftbankユーザなのでまぁ若干贔屓目に映るかもしれないが、都内で過ごす分には言われている程深刻な目に合っていないし、おまけに3GSからの乗り換えだったため、安価に4Sを運用することもできているしと今のところ不自由してない。
でAUは契約していないのでコメントは割愛
(価格帯も中途半端、電波もまぁまぁ、魅力も中途半端じゃないかなと毛嫌いしてみる。)
ただやばいのはDoCoMo
DoCoMoに関して言えば電波に関しては国内最強なので文句はないが機種に関してはSoftbank、AU以上に迷走していると思う。
Andoroid端末も初期に比べて随分潤沢になってきたし健闘しているなぁとは思うのだけれども、iモードの変わりとして障害だらけのSPモード(笑)とか自社ブランド名を携帯に入れるとか…古きにこだわりを捨てる時期なんじゃないかなと思う。
LTEとか興味深いことはしてくれているのだけれども、現状を見るかぎりだと、個人的にはiPhoneもDoCoMoから出ないんで、ガラケのまま契約しておくのもやぶさかでない。
というかiPhone出すこともやぶさかでないとか言っちゃってアピールしているうちはダメだろう、なんて感じる。もうDoCoMoはLTEも提供しますで回線だけ使える業者になっちゃってもいいんじゃないかなって思う。それくらい回線にしか魅力を感じない。
■世界のベンダ
ベンダについては「Life is beautiful」中島聡氏のこのエントリが参考になったが、AndroidのSamsung、iOSのAppleの2強は仰っている通り変わらないだろう。数量的にはSamsungが様々なAndoroid端末を出しグングン伸びていくだろうし、Appleは決して安売りせずiPhoneというある主完成形を正統進化させてくるだろうで、中島氏のエントリにも書かれているし、本書にも書いてあるのだが、ちょっと気になるのがMicrosoftの動きである。現状のWindowsPhoneは「シャシー戦略」というのが用いられ参入メーカーにハードウェア要件が統一されてしまっていて、正直イマイチな成果である。でなんでMicrosoftが出てくるかというと理由は2つ
1つはNokiaとの提携。
Microsoftは世界的に販売チャネルを持つNokiaというパートナーを得たことで(まぁ日本ではあまり目立ってないけれど)莫大にいる既存のNokiaユーザがWindows Phoneに乗り換えあっという間に勢力図が変わっていくなんてこともあり得る。
2つめ、Windowsというプラットフォームとの連携
最も世界で使われているOSであるWindowsとの連携も考慮されるだろうし、ゲーム市場でも世界的に売れているXboxとの連携も視野に入っているだろうから既存Windowsユーザーの呼び込みも可能だろう。これはデバイス次第にはなってくると思うが、iPhoneがMacユーザを増やしているような現象が起こるようにWindowsにも起こりえるかもしれない。
気になるインターフェース部分も次期WindowsとなるWindows8
これがなかなか頑張っている感じがする。developer版をインストールしてちょっとつかってみたのだけれども「Metro」と呼ばれるUIが搭載されていて、相当モバイルやタブレットを意識して、「シンプルな簡単な操作」を目指して今までのWindowを超えようとしている努力が垣間見れる。

このような健全な競争が起きると使い手としては非常におもしろくなってくるわけである。
まぁ日本ではNokiaは微妙なのであくまで世界視点なのだけれども。
…ていうかどのみち国産のOSは出てくる気配も無いわけでOSは海外に譲るしか無いのかね…。
国内頑張れ、国内。
■似ているものでも異なった道を
さて、ここでようやくJobsの話に戻る。iPhoneなどApple製品を利用している人にはApp storeはお馴染みだが、App store自体は、まだまだ市場的に見るとDoCoMoのimodeにも及ばないということだ。これから先は間違いなく廃れてしまうだろうけれどimodeの市場規模が大きく「課金」という仕組みを有益に利用しているものを開拓したのは日本人でimodeは世界に誇れるとも書いてある。2011年6月までにApp storeでは25億ドル(1950億円)の支払いが行われていたのに対して2010年の段階にはなるがimodeの情報量収入は年間3007億円あったそうだ。
また、リアルな店舗としてのアップルストア、日本の銀座にもガラス貼りの素敵な店があるあのアップルストア。このコンセプトはそもそもJobsがソニーから街中にあるソニーストアのような接客はどのようにしたら良いか、どのくらい収益をあげているものなのかというアイデアをソニーの幹部に聞いたことからヒントが生まれたそうだ。
こういう話を聞くと日本にも素晴らしい技術はあるし、素晴らしいアイデアもある。
しかし、Jobsのような強いリーダーシップを持ったカリスマ的な経営者も少ないし、どこに向かうかも不明確だし、プロモーションの仕方が下手であったり、一方はiPod、iPhone、iPadと統一ある製品群をヒットさせているのに対し、一方は、例えばソニーなんかは技術はもっているのにソニーエリクソンのように別会社にしたあと子会社に戻したり事業部が分割されてそれぞれがバラバラになってバラバラなことをやって統一感がとれなくなってしまっていて迷走してしまっているなんていう差が生まれてしまっていると強く感じる。
Jobsが取った、方向性を決める。ビジョンを描くというのが如何に大切かということを学べる良い教訓ではないだろうか?
あれは外国の人で天才だったから自分には関係ないできないなんて思っていてはダメなのではないだろうか?
国内で通じれば世界で通じるなんて言っていたらこのままでは日本からはいい製品なんてものは生まれていかなのではと考えると非常に悲しくなってくる。
●最後に
自分が愛用しているから大分贔屓目に書いてあるのは認めるとしても、やっぱりAndoroid端末を現状使ってみても、使っている人にはある程度コンピュータの知識が求められて本書内にも書いてあるが「女子スマホ」なんて可愛く売り出していても、その中身はオオカミである可能性なんてことはまだまだ十分ありえる。
対して多くの老若男女の人が簡単に扱えてしまえるiPhoneでありiPadのようなデバイスは魅力的である。
iPhone、iPad、小さい子が使っても使えちゃうし、コンピュータオタクを満足させることだってできるのだからユーザーに難しいことを考えさせない、けれども洗練されている。これはなかなか真似できる芸当ではない。
やっぱりSteve Jobsが残した功績は偉大だなと頷かざるえないのである。
まぁそんなにApple製品いいのかよ??と触れてみてもいない人は1回触れてみて、嫌だったらやめればいいし、良ければ使い続ければいいと思う。
いいと思うものを天邪鬼に扱うのではなく、何がいいのか、こうすればもっと良くなるのではなんて常考えられると新しいものが生まれてくるのかもしれない。
でも、もっとも大切なのは自分が使って超クールに感じてお前も使ってみろよ!
っていう単純なことなのかもしれないね。

スティーブ・ジョブズ 奇跡のスマホ戦略 ポスト・Jobsのプラットフォーム戦争の勝者は? (ビジネスファミ通)
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【後記】
今回は書いていて色々発散してしまっている感があるが、日本の製品でいいものが出てればそれに越したこと無いんだよね。
でも実際問題しょぼいものしかないから海外の魅力ある製品をそりゃ使っちゃうわね。
まぁ世界市場的にはJobsのいないAppleがどう動くかも気になるし、Samsungがどれくらい快進撃を続けるかも気になるしMicrosoftとNokiaの動きも気になるわけ。
自分は当面iPhoneユーザーを辞めれそうにないな…。
本当に国内頑張れ…。
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