2013年06月02日
1983年6月2日に生まれてから早いもので
30年という年月が経つらしい。
今日から僕は20代ではなく、30代。
うーん感慨深いのだか、深くないのだか…わからん。
30歳なんていうのは小さい頃の
自分からすれば想像もしないような年齢で、
学生の頃からみたら完全にオッサンなわけだ。
もう、オッサンという言葉がしっくりくる年齢だね。
うん。
まぁ、そんなオッサンになった記念にブログに
私事を5項目で綴って置こうと思う。
30年という年月が経つらしい。
今日から僕は20代ではなく、30代。
うーん感慨深いのだか、深くないのだか…わからん。
30歳なんていうのは小さい頃の
自分からすれば想像もしないような年齢で、
学生の頃からみたら完全にオッサンなわけだ。
もう、オッサンという言葉がしっくりくる年齢だね。
うん。
まぁ、そんなオッサンになった記念にブログに
私事を5項目で綴って置こうと思う。
はじめに
まず、自分が30年生きてこれたという意味で両親に感謝をしたい。甥っ子、姪っ子がいるわけで父、母は爺さん、婆さんにはなってるわけだが、幸いなことに健全だ。自分は家を出て8年経つわけで、以前ほど顔を合わせる機会というのは減っているけれども、それ以前は間違いなく親がいなければ生きてこれなかったわけなので、そこはしっかり感謝したい。今現在、親孝行的なことをできているかというとできていないと思うので、何が親孝行につながるか正直わからんところもあるけれど、これからは、親孝行的なことはしていきたいと思う。
●家族
自分は父が30歳の時の子どもなので、つまり父が今の年齢の時には親になっていたわけだ。でも、今の僕が家庭を持ち、父親になる日がくるのか?というと、正直想像もつかないし、まずこんな事言っている暇があったら相手を見つけろよって話になってしまう。
確かに地元の友人などは結婚している人も増えてきているし、実家に帰るとそんな話題を聞くこともあるけれど、どうも自分はピンとこない。
甥っ子、姪っ子がいて子どもはカワイイなと思うし(自分が子育てしているわけじゃないしね。)
いつか、自分もとは思ったりはするんだけれどもね…。
そもそも、意味なんて考えてしまうのは野暮なのかもしれないけれど、家事全般嫌いじゃないし、自分の時間を一人のほうがつくりやすいしと「結婚」の意味がわからない。仕事においては将来設計とかって描けそうだけれども、この部分って自分自身よくわからないってのが今の現状なのかもしれない。
まぁ、焦りすぎずにここは悩んで悩んでいい部分だと思うので
前向きに検討していきたい。(といっている時間はあまりないのかもしれないけれど…。)
●仕事
ズバ抜けてすごいことができているか?というと多分できていないのだけれども、何度も何度も心折れそうになったけれども、下手なりに気づいたらガムシャラにやっていたんだなと思う。最近は、全然更新してないけれど、このブログのスタートはやっぱり
仕事がきっかけであったし、当時3年目になる自分は何も知らなかったし、知ろうともしなかった。ただ流されるだけで向き合いもせず、ある種「逃げ」ていたのだと思う。
それからは、プレーヤーとしてでなく、仕組みづくりをしたりとワンランク上のプロジェクトを回したりするポジションに従事、今の会社でできることを必死に模索して実行しつつ日々取り組んでいる。
だが、一方で、自分の経験値を稼ぐためには、この仕事をずっと続けているべきなのか?という問は絶えずあるし、もっとチャレンジングで貪欲なところに身をおくべきでないか?なんていう考えも沸いてきているのも事実である。
今は亡くなった某さんが言っていた、何かしら今経験していることは点となり、実を結んで線となり、形づくっていくのかもしれないけれども…。
今度は逃げでなく、積極的に自分をいい方向に変えるために
自身と向き合って、腐らず前向きに考えていかなければいけないかなと思う
今日このごろである。
●交流
僕は正直人付き合いが苦手だ。(飲み会は好きだけれども。)人見知りだから〜なんて流せる部類でなく、時々嫌気が差すくらい。そんな人付き合いが苦手な人間でも83年会なんて社会人から出会い
お互い切磋琢磨できる仲間を見つけられたのは本当に大きいし、ここの仲間は面白い人間ばかりいていいなぁと思う。(最近遊んでばかりでサーセン。)
ただ、この人付き合いというのもある種「逃げ」であり「殻に閉じこもる」行為であるのも事実。
こうやって幅を狭く持たせるのは良くないので、まぁ気が合う人をどんどん探すしかない。数打てば当たるじゃないけれども…。世の中には本当に色々な人々がいるわけで、量打って質の良い出会いを作っていくしかないわね、こればかりは。
というわけで、今仲良くして頂いている方々は今後とも宜しくお願いします。
●身体
体力の衰えを感じる。なんていう人もいるけれど、これだけは全く感じない。
この結果は、ここ2年くらいで走ることを継続している賜物なのかなと思う。
(ちょうど去年あたりにこの記事
でも書きましたが。)
正直、学生の頃は運動なんてやるより観ているほうが好きだったくらいだし
本格的に初めてまだ2年くらいだけれども
フルマラソンを完走しちゃったりしているし、まさか
サブ4(フルマラソンで4時間切ること)を達成できるとは思わなかった。
走ることは、自身のライフワークに確実になった。
だってシューズさえあれば走ることできちゃうし、
別に他の人と競っていないわけだから、毎日が昨日までの自分との闘い。
時には負けるし、時には大勝利することだってある。
脚は攣るはフラフラするわ、翌日の筋肉痛は酷いはで、確かにキツイけれども(と言ってもドMではない)こんな面白いとは思わなかった。
というわけでまたトレーニングを積んで、秋口にはフルマラソンの大会に出たいと思うし、行く末は100kmのウルトラマラソンや海外のマラソン大会に出てみたいなんて野望もあったりするので、ライフワークとして頑張っていこうと思う。
●本とブログ
このブログのことを書いておかないと…。ここ2年くらいブログに対する興味がなくなっている。
まぁ言い訳をすると仕事忙しいし、体力づくり忙しいし、
何より世間で出版されるビジネス書というカテゴリの「面白くなさ」が
一番の原因かもしれない。
というわけで早くこの成功うんたらの陳腐なブログタイトルを変更すべく
あと50冊ほどは本当はさっさと終わらせないといけないのかもしれない。
てな葛藤をしているわけでダラダラなってしまっているのが本当に良くない。
本自体はものにもよるが、時代を越えて亡くなった人の意見だったり歴史を知ることができるし、想像もできないようなことが表現されていたり、自分にない言葉を発見できたり、当たり外れも激しいけれど、素晴らしいツールであることは間違いないのだからね。
●最後に
うだうだ書いたけれども、結局は「今を未来をより有意義にしていきたい。」
というのが30代となった僕のテーマなのかもしれない。
過去という時間軸はもうどうしょうもないけれども、
未来は自分の手で紡げるわけで、
未来を創るのは現在の自分自身次第なのだからね。
本当の意味で自立して自分の足で立ってというのは
これからがスタートという意気込みでいきたいと思う。
というわけで20代を終えて30代を踏み出す自身への喝という意味で本エントリを遺しておこう。
おめでとうオッサンになった僕。
にご登録頂けると嬉しいです。
Presented by 30 year old hiro
ブログトップへ戻る